芬陀院
読み方は「ふんだいん」。東福寺境内にある東福寺の塔中(たっちゅう)です。塔中とは、禅寺で高僧などが亡くなったあと、その弟子が敷地内に建てた小院のこと。霊雲院(れいうんいん)などもこれに当たります。東福寺は臨済宗東福寺派大本山ですよ。 歴史的には元亨年間(1321〜1324)に一条経通(いちじょうつねみち)が父の菩提を弔うために創建したもので、一条家の菩提寺となっています。 ここは特に「雪舟寺」としての名称が有名。かの有名な雪舟が作庭したと言われる枯山水庭園があります。火災によって一部失われてしまいましたが,昭和12年(1937年)に重森三玲(しげもりみれい)の手によって復活しました。 受付では奥の方にひとが居ますが、参拝者の方が入り口にある箱に入れる形式。ひっそりとした雰囲気です。中へ進むと右手にリラックススペース。京都の観光ガイドなどいろいろ揃っており、旅の疲れを癒してください。
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