9ぴぃからのよびかけ
私たちの住むこの日本には、「戦争はしない」「軍隊は持たない」と決めた憲法9条があります。この地球上から戦争が絶えることのない今日、憲法9条には、全世界に広げたい思いがこめられています。しかし、その憲法9条は、いま危機を迎えています。自民党・公明党や民主党が「海外で武力行使ができるように」「集団的自衛権が行使できるように」変えようとしているからです。
 日本国憲法には9条のほかにも、両性の平等(24条)、健康で文化的な生活を営む権利(25条)、教育を受ける権利(26条)、働く権利・団結する権利(27・28条)など、私たちが人間らしく暮らすうえで、欠かすことのできない権利を定めた条項があります。もし憲法9条が変えられるなら、社会のあり方は軍事優先に作り変えられ、これらの権利が大きく侵害されることは避けられません。
 今年5月3日の憲法記念日に円山音楽堂で開催された集会において、国民投票をも想定して憲法9条改悪を許さない世論を有権者の過半数にしていこうと署名運動が提起されました。私たちは、この行動提起を受けて、主に北区・上京区の若者を視野に入れた運動をつくるために「憲法9条を生かして平和な世界を作るネットワーク(9ぴぃ)」をたちあげました。憲法そのものを生かしていくため、私たちは以下のことにとりくみます。ぜひあなたの力を貸してください。
@日本国憲法そのものの中身をよく学び、広げます。
A9条改悪に反対する世論を有権者の過半数にしていくための署名、宣伝行動を広げます。