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四日市〜石薬師 |
距離:10.7キロ |
平成17年1月15日 |
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(石薬師宿) |
四日市宿の諏訪神社ではしめ縄焼きが行われていた。その神社の前の旧東海道は商店街となっている。 近くの公園でトイレ休憩をし、昼になったので、この商店街で食事をしようかと歩きながら店を探しているうちに商店街を通り過ぎてしまった。その後食事をするような場所が街道沿いに見つからず、結局、牛丼屋(チェーン店)で遅い昼食となった。 四日市宿を過ぎ、しばらくすると日永の追分(別れ道)がある。左の方向が伊勢参宮道で右が東海道となっている。お伊勢参りの旅人はここから左に向かったのだ。私はまだ伊勢神宮に行ったことがないので、行ってみたいという気持ちになった。これまで何回か近くまでは仕事で来る機会があったのだが、なかなか行く暇がない。 この追分の石碑や鳥居があるこんもりと高くなったところで、水を汲む人達を見かけた。余程の名水かポリタンクをいくつも抱えた人が並んでいた。味わってみたかったが、水を飲む器もなく諦めた。 今回は名水もお伊勢参りも諦め、次の機会にとっておくこととして、先を急いだ。 杖つき坂にさしかかる。この坂は、芭蕉の句(徒行(かち)ならば杖つき坂を落馬かな)や日本武尊が刀を杖代わりに使ったという伝説で知られる坂であるが、通ってみると、そんなに長い坂ではなく、思ったほど急でもない。昔とは地形が変わっているのだろうか。 その坂を登ると、田園風景が拡がり景色が良くなる。 しばらく行くと、采女の一里塚を経て午後2時半頃石薬師宿の入口に着く。 石薬師宿は、あまり昔の風情は感じないが、のどかで静かな街だった。この宿は旧東海道の中では新しい宿である。 午後からの逆光には写真撮影で本当に悩まされる。日が沈む方向へ向かっているから仕方がないのだが。また冬は日が暮れるのが早い。 |
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<四日市> |
<諏訪神社> しめ縄焼き |
<諏訪神社近くの商店街> この商店街の通りが東海道 |
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<近鉄四日市駅前>
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街道沿いの民家にかわいい標識 どっか売ってないかな? |
<旧東海道の松> このあたりで唯一残る当時の松だそうだ |
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<日永の追分> 鳥居の方向が伊勢神宮 |
<日永の追分> 水を汲んでいる人がいた。名水らしい。 |
<小許曽神社近く> 逆光 |
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<杖つき坂> |
<采女の一里塚> ガソリンスタンドの看板に負けている |
<石薬師宿入口> 右が宿場方向 |