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新居〜白須賀 |
距離:6.5キロ |
平成17年10月23日 |
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新居宿を出てしばらく歩くと、山沿いの美しい松並木やキャベツ畑の中を抜けて行く。キャベツは収穫前の大きなものから、苗を植えて時間が経っていないような小さなものまであった。 しばらく行くと宿場街の風情の町並みに入り、白須賀の宿場かと思ったが、ここは宿場ではなく、潮見坂の上にある町並みが宿場であった。津波で宿場が坂の上の高台に移転したとのことであった。 潮見坂は急な上り坂で、周りに家はなく、深い緑の中を歩く。東の方を振り返ると海が見えた。 潮見坂の上は、のどかな台地が広がり、畑もある。道沿いに中学校や小学校があり、そのそばに塩見坂公園跡、展望台があり、遠州灘が望める。 小学校を過ぎると、宿場街に入る。 なだらかな下り坂にそって、落ち着いた町並みが続く。 宿場に入ったところには、曲尺手(かねんて)という、折れ曲がった道になっている。敵の侵入を防ぐために、宿場の入り口にはよく見られるが、ここのは小さく、角度もやや斜めになっている。ここの説明板には、軍事的な役割のほか、大名行列同士が道中でかち合わないようにする役割も持っていたと書いてあった。大名同士がすれ違うときは格下の大名が駕篭から降りて挨拶するしきたりだったが、そのようなことを避けるために曲尺手の先に見回りを出し、行列がかち合いそうなら休憩を装って、最寄りの寺に避難したとのこと。 白須賀へは午後4時頃についた。 宿場の間を半分程ジョギングしたお陰で、少し時間に余裕が出てきた。 |
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<新居宿> |
<新居宿:一里塚跡>
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<新居宿:棒鼻跡> 宿場の入口 |
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<松並木>
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<白須賀に向かう途中の集落> |
<キャベツ畑が広がる>
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<潮見坂の入口付近>
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<潮見坂> 寂しい山道 日も傾き薄暗くなってきた |
<潮見坂の上> 高台が広がっている。 のどかな風景である |
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<潮見坂公園跡> 遠州灘が見える |
<白須賀宿に入る> |
<曲尺手>
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