§古文書ミニ史料室§
「お父様、私の命を長らえさせなかればならないはずのあなたによって私の死が早められる
ことが、神がよしとなさったことでございますが、それでも私は耐え忍んでそれを受け、自分の思
うままに命を長らえこの世の全てを与えられるよりも、神が私の悲惨な日々を短くして下さった
ことに心より感謝いたすことができます。そして、私はあなたの耐え難いお悲しみ…を確信して
おりますが、それでも、親愛なるお父様、もし私が打ちのめされることなく私自身の災難を喜ぶ
ことができれば、この〔災難の〕中で、私はその行いの潔白さによって自らの手を洗い清める私
自身を祝福されたものとみなすことができ、私の罪なき血は主の御前で罪なき者に憐れみを!
と叫ぶことができると、私には思われるのです。」(ジェインが死を前にして父サッフォーク公に
書いたもう一つの手紙の冒頭より)
歴史をやっていて一番楽しいのはやっぱりその人の人柄がうかがえるようなエピソードを見つけた時です!(^-^)