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I dreamed this morning.....I was in a "Storm". (No.060228).
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※前書き
艶やかな黄金(きん)の髪を見て───彼女の佇(たたず)まいが鮮明に浮かぶ。(病)
夜、嵐のような旋風と轟音とともに王子が夢に。
途中まで管理人の見たこれもまたハチャメチャな夢です。
舞台は現代になっています。現代アレンジをお好みでない方はお戻りください。
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「『キャロル様』は別号車にて出発されます」
6名乗り込んでも余裕のロイヤル・リムジンに乗り込んだマダム達。
企画に大乗り気で発案から集い合ったVIPなご婦人達だった。
自分たちで作ったツアーである。
選り抜きの添乗員はベテラン気な調子で心地良くアナウンスする。
集合地の林ビル前に乗り付けずらっと隊列を組む10台のリムジンに分乗して、
参加者ら、層々たるVIPの数十名はそれぞれの車で添乗員と和やかにその日を迎えていた。
対向の歩道に白塗りの同型リムジンが横付けされた。
右窓外を眺めてマダム達はその麗しい女人の姿を探す。
今回の企画のメインは、某一流企業令嬢のその名も『キャロル』ちゃんを囲む『親善パーティー』。
乙女な夢を見続けているのを自他ともに認めるセレブマダム達の口コミツアー。
ディナーまでの時間の今日の日をどんなに楽しみにしていたことだろう。
「来たわ」
そうと分かって上がる声。
『キャロル』は淑やかな和装で現われた。
女性スタッフを数名従え、地色の美しい着物、それに身を包んでいても分かる日本人離れした身体つき、
白い肌──ハーフか純西洋人だった。
優雅な風情で姿を見せたキャロルの髪はもちろん金髪。
ロングでウェーブがかかり、風にふわりと揺れる。
横髪に輝く飾りは某古代王国調のもののようであった。
若さ溢れる美貌の娘、蒼い瞳の乙女だった。
乗り込む車の向こう側でその愛くるしい明るい笑顔をこちらに見せると、リムジンに乗り込んだ。
続いてスタッフの一名も甲斐甲斐しく同乗する。
(ティティっぽいわね?)
俄然王家モードが上がってくる。
(既にあの車内にはM様でも乗っていたりして?!)
マダム達が車内の人影に目を凝らす。
窓ガラスは透過が良く割りと中が窺えた。
人影は男性。
だが長髪ではなかった。
結構背が高くいい感じではあり───
(じゃあ誰・・・?)
(それは。その人しかいないだろう・・・!!キャロル、気が付いて・・・!!)
何名かはそう絶叫しかけていた。
白いリムジンの『キャロル車』は徐(おもむろ)にアスファルトを滑り出す。
後部左座席の人物は正体を明かす行動に出た。
驚くキャロルの横顔。
マスクを取ると(マスクだったのね!)キャロルが大きく驚いているのが分かった。
明るい髪。灰色に見える。
肩を隠す長さで軽く流れる───。
そしてゆっくり視線をこちらに投げて遣す。
西洋人のモデルのような若い男。
いや、架空設定でモデルなんだろうと思っていても、それぞれの車内で絶叫が起こる。
「王子!!」
次いで添乗員の慌てたアナウンス。
「あれは───確かに今回お呼びした某国王子殿下です」
車内がどよめく。
(そういうことにしておくの?そうなってるの?)
白いリムジンはスピードを上げて小さくなっていく。
誰もが必死で目で追う。
(追いかけなきゃ)
マダム達の黒塗りのリムジンが先を争って発進する。
(なんてオーソドックスな波乱・・・)
固唾を呑むご婦人方にアナウンスが入る。
「ロシアの旧エストニア王国、今はラトビア自治区の王族の方です。
とりあえず我々は後を追いましょう。
それから、この車『オシリス』にはメンフィス様が同乗されます。
お呼びしております。
某一流企業御曹司であられ、『キャロル様』のフィアンセの方です」
(えっ)
マダム達が気色を浮かべた。
姿を窓外に窺う間もなくエージェント風のサングラスの先導スタッフと共に『M様』その人が車内に乗り込んだ。
軽く風をはらんで揺れる黒髪が艶やかに光る。
(なんてキューティクル!)
肩先までの、幾分獅子を感じさせるシャギーヘアに車内は固唾を飲んだ。
シートに落ち着いて露わにしたM様のお貌は、日本人離れした美しく若い男性───。
黒く輝き(黒曜石ね!)大きな瞳、眼光鋭く、睫毛長く、瞳力の強い切れ長で、凛々しく美しい眉毛が秀でた額にかかる髪と溶け合う。
高い鼻筋、頼もしく意志の強さを顕わにする凛々しい唇。
芸術的な輪郭。
長い首。
モデルなんだろうか?と思いつつも、マダム達は断言する。
「メンフィス様───!!」
だが悲鳴も一斉に上がる。
「メンフィス様!!大変ですわ!キャロルちゃんが───!!」
「キャロルちゃんが王子に・・・!!」
言い慣れている。皆一斉で淀みがなかった。
「なに?」
低く発した『M様』は驚きをみせた。
真実愛しい者を案ずる若い男のそれだった。
細く声を漏らした後はすぐに頭脳の明晰さを窺わす思慮のある眼差しを見せて明言する。
「皆、静まられよ」
即座に控えるスタッフ兼SPの者達に自家用の車を回す手配をし、この車のドライバーに追跡を命じた。
凛々しくきっぱり言い切る低音のその声にマダム達は心躍らせた。
とにかく急いでシートにつき彼を見守るのだった。
不意に添乗員の携帯が規則正しく鳴り響いた。
応答する。
「キャロル様!───ええ、はい、はい!」
添乗員の声に車内は一気に凍りつく。
「私が出る」
M様が凛々しいお顔を苦々しく歪めて携帯を受け取る。
「キャロル、無事か・・・!あいつはそこに居るのか?」
キャロルの声はマダム達には聞こえない。
M様の横顔の表情を、美しいお顔を、一心に見つめる。
「大丈夫だ。私はすぐ後ろだ。すぐ行く。───無理はするな」
なんて優しく響くお声なんだろう。
そう、無理はしてはいけないわ、キャロちゃん・・・。
「ああ、替われ・・・」
(お、王子が出るの・・?!)
ややあってM様がその声を絞り出した。
「貴様───」
憎悪をゆらりと擡(もた)げる。
冥(くら)い眼光を下方へ落とし凄みのある声がその唇から漏れ出た。
聞く者を震え上がらせる。
「自分のやっている事が分かっているのか?!犯罪だぞ」
だが王子は軽く答えているようだった。
実際このようであった。
「わざわざ連絡を遣(よこ)している。誘拐だなどと。話をしているだけだ」
「話だと?抜け抜けとよくもそんな事が・・・」
・・・・・・
静まる車内。
誘拐で犯罪なのよね・・・王子・・。
ここは現代なのよ?!
しかし相手は某国王子らしい。
なんだか、そんな感じ・・・。
まさか日本の警察も動く?まさかよね。でもそうなると私達・・困るわ!
ご婦人達は顔を見合わせ、現場を満喫しつつも蒼白になっていた。
M様の低音の声が有無を言わさず響く。
「キャロルに危害を加えるな。お前にはキャロルを自由にできない」
うう、なんて頼もしいお言葉・・・。
でも某国王子は日本語なの・・?
気付いた者が囁き合っていた。
日本に近い一角を占めるロシア。日本訪問も多いのだろう。日本語はぺらぺらのようだった。
そしてM様と王子はお知り合い?
過去にキャロルを間に何かあったのだろうか・・?
マダム達はその強靭な妄想力をフル回転させていた。
まさに『王家の紋章』──これは『現代版』の始まりであった。
どうすればいい・・・?
キャロルは困惑の中で冷然とした王子を窺っていた。
溜息を吐くと心地よい声音が耳に入る。
「Long time no see,Carol」
久し振りだとキャロルに瞳を細めた。
「Your Highness・・・、いえ、王子。また会うなんて。今回の来訪はどういったご用件・・・?」
「ただのバカンス。だが私にはあまり時間がない。君に見せたいものがあって来た」
だからこんな強引に・・・?
言葉だけは紳士的な彼にキャロルはまた溜息を吐いた。
この王子と会うのは去年の夏、ニース以来。
初対面にしてストレート、いつの間にかマイペースな彼に付き合わされていた。
その顛末を思い出すのは今は億劫で───
「これからどこへ行くの?」
車は首都高を北西に疾走している。
「帝国ウェスティンに用意がある」
この時間では少し時間がかかる。キャロルは目算した。
これは演出よ、きっと・・・
だがどこまでが企画なのか?
一抹の不安を感じるのだった。
車はそのまま疾走した。
追跡する車内は大揺れだった。
M様は途中、自家用の黒のフェラーリを追いつかせ乗り換え黄色い悲鳴を後にしていた。
M様降車後もキャロルらの車を追い、追跡状況を連絡されるまま、マダム達のリムジン群も道行きを共にしていた。
火がついたようなマダム達の熱意でバスも疾走し高速をひた走って、終に一般道に降りた。
行き先の近付く期待感と焦燥に苛立ち喘ぎながら、
M様の目立つその黒の車体の停まるパーキングエリアに、同じくリムジン群も停まった。
ツアー参加者達は帝国ウェスティンホテル前に降り立った。
一行はロビーに入る。
行方を掴んだと言うメンフィス様に合流できた。
彼が颯爽と向かう後に全員が従った。
どこだ──?!どこに居る──?!
愛しい者を求める気持ちと鼓動が高まる。
皆先を急いだ。そして目的の場所。
キャロルと王子がそこに居た。広大で緑美しい庭園の中だった。
芝がどこまでも美しい。絵に描いたようにしてそこに二人は居たのだが。
「メンフィス」
「キャロル」
恋人達がその名を呼び合った。
キャロルは身じろいで躊躇した。
彼女の肩に回された王子の手が離れることを許してはいなかった。緊張が高まる。
「なかなか早い。キャロルとの話はこれからだったのだがな」
不敵におどける王子にメンフィス様も半ば優雅に返した。
「無駄だったな。キャロルは返してもらおう」
彼女が王子を振り仰いで言う。
「王子、もう行くわ。一体なにを・・・?」
王子は彼女の手をとり、白い指先を掬い上げて唇を当てた。
「キャロル、また会おう」
「・・・!」
声にならないでいるマダム達。
王子が発する第一声から、威厳のあるその声に痺れていた。
そしてどうやら王子は(いつものように)取り込んでいるところ。
成り行きを見守る体勢だった。
優雅な仕草を見せた後、辺りを張っていたSPを集め、従えて彼はその場を後にした。
彼を見送って安堵したキャロル。
気丈ににっこり微笑んでメンフィスに歩み寄った。
一同は安息を覚えた。
メンフィス様はキャロルを愛しげに、その柔らかな光を発する髪に触れ優しく彼女を包み込んだ。
だが苛立った声を添乗員に向かって投げた。
「即刻この企画は中止しろ」
予定外にこのような場所まで来ては続行不可能だった。
メンフィス様の苛立ちのお言葉でツアーは即刻引き返し解散せざるを得なかった。
だがキャロルは参加者達を思い、怒りで手が付けられないM様を宥めて、
せめてと取り持ってくれたおかげで戻りの車内では『キャロルちゃんを迎えて』の談笑が奇しくも了承された。
車を乗り換えながらそれぞれで談笑するものだった。
予定の会場は安全なのだからと、ホテルディナーも皆さんで楽しみましょうと取り持つに至った。
キャロルの心労を思い、車内の『迎えての会』はただ楽しくキャロルの歌声を聞いたりのカラオケや当り障りのない談笑で通された。
目的の新高輪ハイアットに着く。
まだディナーには時間が早く、当初某ブティック・サロンで予定されていた『古代王家ファッションショー』を簡単に端折ることにした。
このホテルの庭園の緑の中、白く映える石造りの列柱の前。
古代衣装・エジプト王妃の衣装を着たキャロルがマダム達の目を癒す。
続いてメンフィス様の勇壮なファラオの姿に感嘆する。
ツアーはこの上ない盛り上がりを見せていた。
その時、あっという間だった。
突然接近した轟音が耳を劈(つんざ)いた。
見上げると頭上にヘリがここへ舞い降りようとその巨体を見せていた。
暴風が吹き荒れ見上げる者の服がはためいて立ち往生する風の中、ヘリは列柱手前に見事に着陸する。
旋回が止まらないうちは風で目も開けられないのだが、
旋風の中降り立つ王子に皆瞠目した。
縦衿でアラブ風の白スーツ。しなやかに身を包んで。
「Stop this roar right now.」
王子がSPに指図する。
キャロルが咄嗟に言葉を口にした。
「What are you doing here?」
訝(いぶか)しがって大きな抑揚がついた。
「Moreover, it's me who does such a impolite thing.」
涼しげに余裕の笑みさえ浮かべて。
「Нет, ничего(ニェート・ニチヴォー)──I'm just looking for you. Now,let me give you a・・・」
ロシア語も交え、王子が何を言ったかよく覚えていない。
ただ真っ直ぐ自分に向かってくるこの人をどうしたらいいのか。
頭は別のことを考えていた。
とにかく埒が明かないそのいろいろな言語での口舌に抗議する。
「パブリックな言葉はいいわ。日本語で話して」
「If you prefer that, さて、私は宿命を果たさねばならない。君も。そうだろう?」
なんのことかとキャロルが尋ねると二人の押し問答が始まった。
王子が悠然と口を開くたびにキャロルをうろたえさせる。
想像していた通りの光景にマダム達が息を詰めていた。
「王子様、ヘリコプターは困ります!」
やっと添乗員が声を上げた。
それに応えて王子は悠然とキャロルを連れてヘリへ乗り込む。
あっという間に飛び立ってしまった。
「ああ、またしてもキャロルちゃん〜〜!!」「鳥に浚われた・・・」
マダム達が漏らした。
メンフィス様は──マダム達に縋られていたメンフィス様は出遅れてしまった。
彼に助けてくださいと腰を屈めて懇願するしかない。
彼はSPを手配するのだった。
「社に連絡を。航空管制を使え。追うんだ」
そうだった。メンフィス様もどこぞの御曹司。なんて頼もしい!
颯爽とメンフィス様は救援に向かう。
その後を追いかけるようにホテルを駆け出す一同。
リムジンを疾走させ、森ビル着後、一気に屋上へ。ヘリポートへ向かった。
屋上の強い風の中暫し待つと、轟音と共に大型ヘリが着陸した。
まずはM様と護衛のみ。
そして後便でマダム達。
どれくらいかかっただろう。
マダム達が着いたヘリポートは庭園の中にあった。
キャロルの自宅だった。
果たしてキャロルの邸宅に入り貴賓室の一室になだれ込むと彼らはソファに腰掛けていた。
「何事なの?」
背後のドアから一人のおっとりした婦人が驚いた様子で入ってきた。
キャロルが立ち上がる。
「お母様、帰って来てくれたの?心配しないで。ヘリはもう帰ったわ」
そしてこの場にいる者達の経緯を説明した。
説明に王子が口を挟む。
「騒ぎを失礼しました。ですがもう時間のようですね。これで『私の一時』も終わりです」
どうやら王子は満足のようだった。
そしてキャロルの母にも尋ねた。
「これで満足でしょうか」
王子が意味ありげに口角を上げ、口火を切った。
まだ不服だろうか、私は演じ切っただろうか、と重ねる。
キャロルもメンフィス様にも言葉の意味は分かりかねた。
キャロルを見て、そして続ける。
「キャロルに会えたのは光栄ですが」
真っ直ぐにキャロルの母親に問う。
「何故こんな大掛かりな事を?」
彼のSPの一人が秘書のように書類のコピーを出す。
そこにはヘリの要請者名。
キャロルの母の名が書かれていた。
全く覚えがない、と彼女は言う。
キャロルにも母がそんな事をするとは驚きで言葉を失った。
書面を見て確かに、と添乗員も確認する。
そもそもこの企画は───。
添乗員の案ではなく、マダム達の口添えで生まれたもの。
ここにいるマダム達の何人かの発案で生まれたツアーだった。
かなり糸目のない高額なものになっていた。
だがマダム達は・・・お互いの言葉に耳を疑った。
このツアーの発端がどこなのか。誰もが覚えが無いと言う。
言った言わない、そこに居た、居なかったであやふやだった。
全員が混乱した。
それに堪りかねたように女性の声が艶やかに遮った。
「まぁそう断言しないで」
キャロルの母だった。
「確かに元々は私よ。楽しかったかしら?」
気品のある女の声。
静まる室内。
「お母様・・・?」
何かが変だとキャロルは不安げに声を洩らした。
「どうしても見たいって言う魂が多いのですもの」
「何を言ってるの・・・お母様・・・?」
「あなたに『キャロル』と名付けるほど、お母様は好きなのよ。あなたたちの事をとてもね。
そしてこうなる事を望んでいたの。私にはそう見えたわ」
キャロルの母ではなかった。
王子が問う。
「何故半年前に私達を会わせた?どこから仕組んでの事だ?」
「ニースで会ったのも仕組まれたこと?」
キャロルが震えながら半ば叫んでいた。
そんな彼女に母は妖艶に微笑んだ。
そんな・・・・全部・・・
嘘・・・ライアンは?ライアンも・・・?
彼の本名は日本名だが、格好いいからとついたニックネーム。
由縁がある。
母が付けた覚えがあった。
そう、ライアン一家は昔からの友人の御曹司で。
「ライアンとの婚約も・・・?」
「母は楽しかったわ。でももう帰らなくちゃ」
「どこへ帰るの・・・?」
「もう眠るわ。そうね、わたしはね」
───皆の中に居るのよ───
母はソファにふわりと優雅に腰掛けて、眠るように意識を失った。
すぐに彼女に正気を取り戻させてみると気配は全く変わっていた。
起こった事は何も覚えていなかった。
「なぜ気を失ったのかしら・・・?」
「お母様!」
キャロルが身も蓋もなく取り縋った。
「お母様がニースに旅行を勧めてくれて、行くことを勧めてくれたわ。あれは──」
「そうだったかしら・・・。あれはあなたが思い立って───」
縋れる理由はなかった。
さっきのお母様は何だったの───?!
参加者のマダム達の話を突き詰めていくと、過去のやり取りにはいくつもの矛盾、空白があって、
ある事実が明らかになった。
決まって出てくる名。
その名を聞いたと何人もが言う。
『石井・トワ(十和)』
誰かが言った、
───『イシュタル』
女神よ───何を望むのか。
───わたしは皆の中に───
fin.
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※あとがき
ここまでお読みくださりありがとうございます!
管理人の見たお題的な夢(途中で終わる)に創作して結末まで作ってみたものです。
ある方がバス旅行(リムジンになりましたが)に参加されたと聞いたこと、
リアルに綺麗な金髪と、いい感じの銀髪を見た事で刺激を受けたようです。(笑)
夢占い・・・に照らしてみるには日常的すぎる感もあるのですが(日常の整理的夢)、
こんな感じです↓
『ちょっとカッコいい男性なんだけど、
事情があって心を開けないでいたら追いかけて来て無理に車に乗せたりする。
逃げると今度はヘリコプターで現れて乗せて飛び立つ。
もううんざりだった(愚痴ってみました/やけくそ)』
こうしてみると大変さが身に染みますね〜。(爆)
夢のシンボルは、
『男 無理 乗せた 逃げた ヘリコプター』
夢からのメッセージ、
『あなたの夢は、自分では止めようのないトラブルに巻き込まれる暗示です。
周りの状況を冷静に判断しながら行動するように心がけてください。
今は大人しく状況判断をしているのが一番いい時期です。余計な行動はしないようにしましょう』
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ラストがなんだか妄想もやもやーで面白い展開がぼんやりしか掴めず、
続きを考えたりしたのもあってこのお話は丸一年眠らせておりました。
この折、お遊び的なお話が他にもできたので一緒にUPいたします。
続きはまた近年中に。
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