Mangiare

2001年のイタリア旅行の記録です。
毎日の食事を、ホテルで寝起きを共にいたしておりました田辺登志江さんと一緒にまとめました。

No. 行   程
1 9 成田 →ミラノ →パレルモ
2 10 モンレアーレ →セジェスタ →エリーチェ(昼食) →パレルモ 
3 11 パレルモ →セリヌンテ(昼食) →アグリジェント
4 12 アグリジェント →ラグーサ(昼食) →ノート →シラクーサ
5 13 シラクーサ(昼食) →カターニア →アチレアーレ →ジャルディーニナクシス
6 14 ジャルディーニナクシス →エトナ山(昼食)  →タオルミーナ →ジャルディーニナクシス
7 15 ジャルディーニナクシス →メッシ―ナ(フェリー) →カステロ・ビラーリ(昼食)→ アマルフィ 
8 16 アマルフィ
9 17 フリーディ
10 18 アマルフィ →ローマ(昼食) 午後フリー
11 19 ローマ近郊[オスティアアンティカ(昼食) →カステッロマーニ →ジェンツェーノ →ローマ]
12 20 ローマ →オリビエイト →モンタルチーノ(昼食・ワイナリー見学) 
13 21 モンタルチーノ →ピエンツァ →アッシジ(昼食) →アレッツォ →フィレンツェ
14 22 フィレンツェ近郊[ピストイァ →ビンチ村(昼食) →フィエゾーレ →フィレンツェ]
15 23 フリーディ 夕食はリストランテ「チェンターニ」
16 24 フィレンツェ →ルッカ →ポルトフィーノ(昼食) →ジェノバ 
17 25 ジェノバ →ミラノ(昼食) →グラッツエ教会・最後の晩餐見学後フリー
18 26 ミラノ →マッジョレー湖 →ストレーザ →モッタレーナ →ミラノ →成田
19 27 成田

シチリア料理は多様な文化の影響を受けバラエティーに富んでいます。
アラブ人はマグロ漁、ごま、メロン、無花果とそれまでにない食材をもたらしたそうです。
カンノーリというお菓子も食べましたね。(揚げた筒状の生地にリコッタチーズのクリームを詰めたお菓子)
またよくデザートにシャーベット(ソルベット)がでました――これはアラブ語で「雪の飲み物」という意味だそうです。

カンノーリ
-- 省略語--
A: Antipasto 前菜
P: PrimoPiatto 一皿目の料理
S: SecondoPiatto 二皿目の料理
C: Contorno 付け合せ
D: Dolce デザート




10月10日

昼食_Erice “Baglio Santacroce”
A:魚貝類の盛り合わせ
    (イカ、エビ、タコ、ムール貝、アサリをにんにく、バジリコ、オリーブオイルで和える)
P:リガトーニのトマトソース
S:イカとエビのレモン、オレガノソース
C:野菜サラダ(トマト、レタス、トレビーゾ)

夕食_Palermo“Hotel Mondello Palace”
P:ペンネのトマトときのこソース
S:鯛のソティー
C:ポテト
D:季節のフルーツ(キウィ−、りんご、洋なし)


10月11日


昼食_Selinunte“Baffo’sCastle”
A:魚貝類の盛り合わせ(10日と同じ)
P:リガトーニのトマトときのこソース
    海の幸のリゾット
S:エビとかじきマグロのムニエル
C:野菜サラダ
D:ぶどう、カフェ

夕食_Agrigent“GrandHotelai Tempi”
A:塩漬けオリーブ、生パスタのフリット
P:ミネストローネ(ポテト、人参、ピース、インゲン豆、セロリ)
    またはパスタ
S:豚肉のソティ、オレガノソース
    またはサーモンソティ
C:野菜サラダ
D:季節のフルーツ(ぶどう、りんご、洋なし、バナナ、桃)



10月12日

昼食_Ragusa“RistoranteuSaracinu”
P:リコッタチーズのラビオリ
    カバテッリ入りスープ
S:豚肉のサラミ、パン粉詰め
C:野菜サラダ
D:季節のフルーツ
    マルサラ酒


夕食_Siracusa“PalaceHotelHelios”
P:海の幸のリゾット
    またはミネストローネ
S:マグロの切り身ソティ
    または七面鳥の塩づけきのこ巻き
C:野菜サラダ
D:カスタードクリーム入りカンノーリ



10月13日

昼食_Siracusa“Palace Hotel Helios”
P:シチリア風カバテッリのナスとトマトソース
    自家製パスタ、シーフードとアンチョビーソース
S:イカといわしのフリッタ
    または豚肉のハムとフォンティーナチーズ詰め
C:ピースと人参のサラダ
D:季節のフルーツ


ワインとフルーツ 夕食_GiardiniNaxos“Hotel Ramada””
P:インゲン豆のスープ
    またはペンネのトマトソース
S:骨付き豚肉のローズマリー風味
    またはメカジキの魚貝ソース
C:ポテトのフリット
D:ティラミス



10月14日

昼食_Taormina“AMassaria”
A:塩漬けオリーブ
    生ハム、チーズ、サラミ、アランチー二の盛り合わせ
    カッテージチーズ
P:リガトーニなす入りトマトソース
    タッリアテッレとポルチーニのクリームソース
S:肉盛り合わせ(ソーセージ、豚肉サラミ巻き、骨付き子羊とミンチボール)
C:野菜サラダ
D:カンノーリ


夕食_GiardiniNaxos“Hotel Ramada”
P:グリーンピースのスープ
    またはマカロニのツナソース
S:かじきマグロのソティ
    またはポルペッタ(牛肉のコロッケと言われて注文したがハンバーグでした。)
C:インゲンとポテト
D:季節のフルーツ

以上シチリア島でした。さすが紀元前2世紀にはシラクーサに料理学校があったと聞きましたが、
美味しかったですね。魚貝類、豚肉が主でした。果物が豊富に出て有り難かったです。



10月15日

昼食_Castrovillari“Grill Taverna”
P:タッリアッテレとポルチーニのクリームソース
S:豚肉のソティローズマリー風味、フライドポテト添え
C:野菜サラダ
D:シャーベット、フルーツポンチ、クッキー(Robertoさんの奥様のお土産)
    VinoCiro’(カラブリア州特産のロゼ)
    Bivongli(ロッソ)
    VinodaTavola(お爺ちゃまの作品)




いつもお世話になっているRobertoさんのかわいい奥様Carmelinaさんと二人の賢そうなご子息Cosimo君とGiorgio君に会えて感激でした。



10月16日

断崖絶壁でヘアピンカーブの山越えをして遅くアマルフィに到着。ここで3泊、昼食1回と夕食3回いただきました。プリモは三択セコンドは四択でしたので、それぞれ好きなものがチョイス出来よかったです。それを全部ここに列挙するには余りに多すぎますので、最後の夕食をピックアップしたいと思います。


10月17日

夕食_Amalfi“Hotel Cappuccini Convento”
P:自家製パスタ、アマルフィ風
    またはミート入りラビオリトマトソース、ナポリ風
    またはコンソメスープビーフ味
S:テレニア海の鯛トマトソース、リヴォルノ風
    またはハム入りオムレツ
    またはローストビーフ、ルーコラとパルメジャンチーズ敷き
    または子牛の炭火網焼き
C:ポテトとズッキーニ、プロバンス風
D:フルーツとチーズ入りパイ、ウイーン風
    季節のフルーツ
このホテルは何々風とうたうのがお好きなようです。


Amalfi“HotelCappucciniConvento”


10月18日

昼食_Roma“Mangrovia”
P:ラザーニャ
S:子牛のトマトソース煮込み、ポテト添え
C:野菜サラダ
D:イチゴとアイスクリーム

夕食_Roma“Mangrovia”
P:ボンゴレのスパゲッティ、ビアンキ
S:舌平目のムニエル、ポテト添え
C:野菜サラダ
D:ラズベリーのシャーベット



10月19日

昼食_Genzano“LaMiaGioia”
A:ブルスケッタ、フレシュトマト、ペースト
    塩漬けオリーブ
    生ハム、サラミ、ソーセージ、
    肉詰めオリーブのフリットとアランチー二盛り合わせ
P:ニョッキトマトソース味、大根の葉添え
    ミネストローネ
S:モッツアレッラチーズとハムの豚肉巻き、ポテト添え
C:うずら豆、セロリ、人参、玉ねぎのサラダ
D:チョコレートスポンジケーキ

お料理も美味しくサービスも行き届き、嬉しいリストランテの1つでした。帰りにお皿をいただき皆大喜び。


夕食_Trastevere“Tanagru”
A:野菜サラダ
    生ハムとモッツアレッラ
P:インゲン入りリゾット
    ナスとバジリコのマカロニ、トマトソース
S:サーモンのソティ
C:ポテトとインゲン
D:ティラミス

カンツォーネを聞きながらのお食事でした。


10月20日

昼食_ Montalcino“Collina Osteria”
A:ズッキーニとナスの網焼き
P:小麦と豆のスープ
S:ウサギ、鳥、ナスのフリット盛り合わせ
D:チョコレートムースまたはプディング


夕食_ “Hotelal Brunellodi Montalcino”
P:タッリアティーニとエジプト豆入りミネストローネ
    イノシシ肉のラザーニャ
S:牛肉のブルネッロ煮込み
C:白インゲン豆
D:パイ暖かいアンズソースかけ

本場Brunelloの牛肉煮込みはさすがでした。



10月21日

昼食_ Assisi“Ristorantedei Viaggiatori”
P:タッリアテッレのトマトソース
    ペンネのクリームソース
S:鳥、ソーセージ、子牛盛合わせ
C:野菜サラダ
D:アイスクリーム

夕食_Firenze“San Zanobi”
P:ペンネのミートソース
S:豚肉骨付きグリル、ポテトフライ添え
D:ミルフィーユアイスクリーム添え


10月22日

昼食_Vinci“La Limonaia”
A:カナッペ(アンチョビ、トマト、オリーブのペースト、
    モッツアレッラ、レバーペースト、ミートソース)
    ポレンタ
P:スピラーレ(ねじれたマカロニ)のトマトソース
S:七面鳥のグリル、ほうれん草添え
D:リキュウール入りドルチェ

夕食はホテルのすぐ近くのリストランテでした。昨晩と同じようでしたので省略します。


10月23日

夕食_Bagnoa Ripoli“Centanni”
A:生ハム、サラミ盛合わせ
    レーバーペーストのカナッペ
P:ぺコリノチ−ズ入りラビオリ
    パッパ(ほうれん草入りパン粥)
    タッリアテッレのミートソース
S:ローストビーフ、インゲン添え
    豚肉のロースト、プルーンソース
C:野菜サラダ
D:ラムレーズンのアイスクリーム
    VinoSorbaiano(ビアンコ)‘99
    Canti(ロッソ)―CasaEmma‘99
    Camposilio(ロッソ)‘95


佐々木さんが余りに量が多く用意されているので半分ぐらいにするように頼んだそうです。
佐々木さんの常宿と言うことで、美味しくサービス満点でした。前回同様舌鼓を打ちました。
ワインも沢山ご用意くださり佐々木さんに感謝!
チェンタンニでは灰皿の役目を担っているジノリのかわいいお皿、今回は3枚譲って頂き
5枚になりました。


10月24日

昼食_S.Margherita“Pizzeriada Giovanni”
P:タッリオリーニ(短く切ったパスタ)のバジリコ風味
S:イカのフリット
C:野菜サラダ
D:アップルケーキ

イカのフリットは2匹分ぐらいありましたでしょうか?
みんなが残すので”Midispiace”「悲しい」と愉快なCameriereがぼやいてました。

夕食_Genova“Hotel Savoia Majestic”
P:魚貝類のスパッゲッティトマトソース
S:白身魚(たら?)のソティ
C:野菜サラダ
D:オレンジのアイスクリーム


10月25日

昼食_Milano“Windsor Hotel”
P:ペンネトマトソース
S:鶏肉のソティ、グリーンピースとポテト添え
D:黄桃とアイスクリーム

夕食_Milano“Windsor Hotel”
P:ミラノ風リゾット(サフラン入り)
S:豚肉ソティ、インゲン、ポテトフライ添え
D:ラズベリーケーキ

大都会に来るとさすがにお料理の数が少なくなります。黄色い超アルデンテのリゾットは如何でしたか?


10月26日

昼食_Mottarone“Hotel Eden”
P:ラビオリ
S:グローブ入り牛肉の煮込み、ポレンタ添え
D:自家製アップルパイ


 スイスに近いところまで来ました。山の頂上にあるこのリストランテはいよいよ到来するスキーシーズンを待っていました。私たちはおそらく久しぶりのお客さんではなかったでしょうか。山小屋風の店内では薪がパチパチ音を立てて燃えていました。雪があるときはどんな賑わいなのでしょう?長い旅だったイタリア最後の昼食には思い出に残るところでした。


  このメニューをまとめまして最後に感じたことはこれだけのお料理を全部お腹に入れてしまったのだなー太るのも当然と思いました。(J.I.)

    この旅行の楽しみの1つは食べること、お食事です。
期待したとおり、シチリアでの食事は「ブォーノ」「ブォーノ」・・・お店の人達との触れ合いもあり、とても楽しいものでした。
私ごとですが、最終日、山の上の昼食ではポレンタと10数年前にベネッチアで食べたのと同じアップルパイに出会えてとても嬉しかったです。
この食事のメニューは2人で打ち合わせをしましたが、後は伊藤さんに全部お願いして仕上げていただきました。感謝!

田辺登志江 様 記