私がかわいがっていたワンちゃんたちのページです。
1999年ここ軽井沢に夫の仕事の関係で来るようになり、その年の4月に老衰でなくなったラムちゃんを最後にもう犬は飼えない状態になってしまい、寂しいです。子供の時からいつも身近くには犬がいて、今までのすべての思い出にはワンチャン達が欠かせない存在です。その犬達を紹介したいと思います。
ラッキー
スピッツ
オス
1956--1966
毛並みは長く白い毛は金色に輝き、なかなかなハンサム。何か要求している時はお尻を床につけ、上半身は背筋を伸ばし、すわり立ちの状態で、両手を同時に前後に動かし、おいで、おいでのような格好をする。一度この子の子供が欲しいと言われ、お貸ししたところ、意気揚揚とした態度でお戻りになった様子今だ眼に鮮やか。
白竜号(愛称シロちゃん)
秋田犬
1967--1983
メス
左眼の周りに黒い毛がありそれがなんともいえない愛嬌、性格は大人しく、甘えん坊、雷が大嫌い、しがみついてくるので雷が終わるまで、ひざの上に40Kgの巨体が載っていて、足がしびれ、たまったものではない。家の中で一緒に生活をしていたので、16年も生き、大型犬としては珍しいと獣医曰く。私はシロちゃんと離れ、両親に犬を頼んで、宮崎台のマンションで生活をした事がある。勿論週の何回かは実家に帰ったのだが、帰る日は決まってこのシロちゃんが「ガラス越しに今か今かと待っているよ」と父に言われ何かテレパシーがあるのかと思ったほど。次に来た子供達とは違って、一度も我々に反抗した事がなく、やはり日本犬は忠犬なのかしら。
ラム
ミニチュアダックスフンド
1983--1999
メス
兎に角美人、こんなに顔の左右が対象になっているなんて!私もあやかりたかったけどそもそも目の大きさが違う。ラムちゃんは父をなくした私の母が全然立ち直れないので、寂しさを紛らわすために飼われた犬で、一応は母のワンちゃん。この写真は少々中年ぶとりで「ドカンちゃん」と悪口を言われていた。4ヶ月で我が家に来た時は手のひら位しかなく心配で胸の上において寝る始末。目が覚めると両手で私の頭をがりがりかきむしり起こされた。余り痛くするわけでもなくその心地よい感覚、未だ忘れず。
リー
スタンダードダックスフンド
1984--1998
メス
ラムちゃんがやっと赤ちゃんをぬけだしたかなーと思った頃にダックスフンド協会の役員をなさっている方と宴会の席で夫が生まれたこの子をいただく約束し、2匹飼う事になった次第。
大変な血統の子で、毛並みがビロードのようで抱いていると滑ってしまうほどーーーやんちゃでやんちゃでどんなに手を焼いた事でしょう。狩猟犬の性格がまだ残っていて毒性のあるガマ蛙は取るし、飛んでる鳥はジャンプして捕まえ殺生はするし、ベランダを横切ったねずみは殺すし、蜂は食べて口を刺されるし大変。ラムちゃんが変な子が家にきたなーと軽蔑の眼差しでいつも見ていましたっけ。お陰で家の中はめちゃめちゃ、ソファーは買い直さなくてはならないし、うれしいとおもらしがひどいので、布団はしょっちゅう打ち直し。夫が帰ってくると私の布団から出るのが面倒らしく、寝たままで尻尾をちぎれるように振っていた事、可笑しく思い出される。兎に角心配をかける子ほど親はかわいいというが実感でしたネーー。