ナイアガラの滝

 


11月中旬
紅葉、、、には遅く
クリスマスイルミネーション、、、、にはちょいと早い、中途半端なカナダ ナイアガラの滝。ピンポイントでサックリと攻略してきました。  ゴォ〜 (^-^;

今回の旅は、たまたま見つけた激安ツアーの中で、「ナイアガラなら行ってみたいかなぁ〜」って感じで即決。3泊5日で正味 中二日っつーハード&ショートトリップ。
でも、ナイアガラだけ見るなら、1日いや半日で十分。どこか近郊の町から1日観光で来るくらいがちょうどいいかもね。
この時期、朝晩は氷点下になると思いきや、結構暖かくて、日中は14度もあった。こりゃ帽子がないと日に焼けちゃうぅぅぅってくらい。
 

 

ナイアガラの町は完全に俗化した観光地で、滝を1歩外れたら、まるでプチ・ラスベガス。カジノや、アトラクションの派手なネオンがギーラギラン。
が、しかしそれもメインストリートだけで、後は閑散として、お宅やってるの?やってないの? みたいな。。。この時期だから特になんだろうけど、
季節外れの軽井沢みたいなもんだな。
せっかくマイナスイオン浴びたのに、夜の訪れとと共に、欲にまみれたギャンブラーに変身しちゃうなんて?
まぁ、地元は滝以外で観光客をこの町に留まらせよう、飽きさせないようにってアイデア絞ってるんだろうけど、、どーなんだろね。(vv; 
でもただ一つ、ギャンブラーでもない私がカジノでうれしいのは、タバコ吸いながら楽しめること。
だって、この町のレストラン ぜーーーんぶ禁煙なのですよ。信じられる? 州法だかなんだかで決められているらしく、どこもかしこも入口にキッチリ禁煙マークが 張ってある。ここも丸禁? ここも丸禁? ここも、ここも、ここもだとぉぉ!!てな具合に最初は喫煙できる店もあるだろうとずいぶん歩き回ったわけさ。 喫煙者にはつらい町です。。。(T_T) 
そうそう、ホテルの部屋も最初に振り当てられた部屋は禁煙ルーム。じょ、じょ、冗談じゃない!ホテルでホタル族なんてありえなーい!
というわけで、もちろん即フロントに言って喫煙ルームに変えてもらったわ。
何もいえないおとなしい日本人(同じツアーだった人たち)は、黙って夜な夜な寒い廊下(と言っても中庭に面してる完全な屋外)で白い息と共にタバコの煙くゆらせてた。(^o^;

 

 

この時期、メインイベントともいえるアトラクション、滝の間近まで行く観光船「乙女の霧号」は、、、終わってる。_| ̄|○ カ゛ク
でも、オールシーズン楽しめる 滝の裏側ツアーがあるじゃな〜い!
市内の有名どころを結ぶ超便利そうなバスも、、、終わってる。_| ̄|○ カ゛ク
んなら、自分の足で歩けばいいじゃな〜い!
と、あくまでもプラス思考の私。(^_^ *) 一日の大半をオプショナル・ツアーでビッシリ埋めている他のツアー客とはもちろん別行動。
彼らが毎朝早朝に出発する頃、まだまだオイラは夢の中〜♪てな感じ。
でも、もちろんそれなりに有意義に過ごしましたよ。

 カナダ滝    上からの迫力映像

滝の裏側見学「ビハインド・ザ・フォールズ」はカナダ滝の脇をエレベーターでガーっと下って、裏側から滝を見られるというもの。
地下の通路ではゴーーーーっというものすごい音。今この通路の天井が崩れたら、、、、ウワワワ、こわー!
外に出れば、、、ドッカーン 感激!間近で滝を見上げられるぅぅぅ!落差52m、幅675m そりゃ華厳の滝とは規模が違うわな。
晴れ渡った青い空をバックに 真っ白い水の直線がすごいスピードでゴゥゴゥと落下し続ける。
左手を見れば、虹の向こうにアメリカ滝。こちらは落差34m、幅320m。
入口でちゃちな黄色のビニールポンチョをくれるけど、思ったほど水しぶきも少なくてたいして濡れなかった。
友人は後生大事にそれを日本まで記念にと持ち帰った。。。。どーせすぐに捨てるくせに。(vv;

寂しげな望遠鏡  虹クッキリ アメリカ滝 
 

ナイアガラ川の川沿いには遊歩道があって、アメリカ滝、ナイアガラ滝を眺めながら、ゆっくりお散歩できる。
着いた日の夜、早速散歩に出かけて夜の滝を見た時は感動したなぁ〜。まるで3Dの映像を見てるみたいだった。
でもね、一つ文句言っていい? あの七色のライトを当てるのはやめてくださいませんかね。
無色のライトだけで十分なのに、紫や、赤や黄色のライトあてちゃって、まるで七色のういろう、ないあがりゃーの滝だがにゃー。
悪趣味ったらないのよ。しかも、それ 観光客が自分で好きな色に滝をライトアップできる!なんつー オプションになってるから恐ろしい。
お滝様にとっては屈辱的だわ。プン

 かわいい!   メープルツリー

私たちが訪れた週の、週末からカナダ一のウインターフェスティバルが開催されるとあって(くそーっ!)
町のあちこちでクリスマスの飾りつけが始まっていた。
川沿いの公園には様々なキャラクターのライトの準備が、、、そう、毎晩(といっても3晩だけど)ちょっとずつ点灯してるイルミネーションが増えるわけよ。
メイン会場はまだ?まだ点灯しないの?キーーーッ!もう1週ずらすんだったー!(x_x)

 

  食事

この激安ツアー、当然飛行機と宿のみのパックで食事はない。ホテルはメインストリートから5分ほど、アメリカ滝までワンブロックだから、ま、合格でしょ。
でも食事に苦労したんですわ。一度だけホテルに併設しているレストランで「すぐにコーヒーが飲みたい!」って衝動に負け&朝寝坊して(^-^;   、朝食をとった。
そこそこ高いくせに、マズイ! コーヒー飲み放題はうれしいんだけど、これがアメリカン並のカナディアン(わけわかんねぇ〜)とにかく薄い!
それとどーにもいただけないのがベーコン。とにかく肉くさい味なんだわ。アタクシの口には合わないざます。
で、翌朝行ったレストランではベーコンを避けソーセージにトライ。グッド・チョイス?いや、でも、やっぱり肉くさい味でストレート負け。コーヒーもあたりまえだのカナディアン。(x_x) 
Breakfastといえば、卵とベーコンとポテト&コーヒー。卵1個ってオーダーしてるのに、ダチョウの卵かよって程すごい量のスクランブル・エッグと 朝からそんなに油モノ食えねえよっ!って感じの山盛りポテトに免じて許すけどさぁ。正直、量があってもあんまりうれしくないけどね。。。

部屋にポットがついてないのを承知の上で、友人はドリップ式のインスタントコーヒーを持ってきた。フロントに電話して熱いお湯もらえる?って聞いてみるも、あえなく撃沈。 氷だけは各フロアーにザクザクあるんだけどねぇ〜(vv; そこで考えた。洗面所のお湯あつぅぅぅくしてドリップしてみよう、と。備品のグラスを暖め、お湯を汲み、紙コップのコーヒーに注ぐ。ひーひーふー、ひーひーふー。でもね、やっぱりお茶いれるほど熱くはならないわけよ。ぬるーいコーヒー、それでも部屋でのんびり飲める幸せに感謝感謝。われわれは言う、「努力のコーヒー」と・・・。(拍手)

ハンバーガーはお昼に一度しか食べてないくせに、どーも朝の肉肉味が胃にへばりついてるようで、肉ばっかり食べてるような錯覚に陥って、食欲が出ない。
バーガー・キンク゜の高校生のバイト姉ちゃんは、半そでTシャツにひじをすっぽり入れて、手先だけ出してプラプラ。それゃ外国じゃ日本みたいなぜんまい仕掛けの店員はいないけどさ、 ひどすぎない?上目遣いの超冷たい視線で「はぁ?何言ってるかわかんなぁーい」ときやがった。ムカつくぅ!上司を出しやがれ!ってその裏方男性陣も、ねえちゃんと一緒に鼻歌まじりにシェイクシェイク♪ ご機嫌だぜ!のノリノリ状態。って、お前ら死んでよし。

晩御飯はというと。。。着いた日の夜は、機内で配られたおにぎりで終了〜。(^o^; だって食欲ないし、レストランでタバコ吸えないしぃ〜。
翌日の夜は、これまた胃の中が肉肉味で食欲なし。てなわけで、機内食のあまりのパン(持ち帰ってくるのもせこいかしら)と、チキンナゲットで終了〜。
最後の晩餐はどこか滝の見えるレストランで豪華に、、、、って決めてたのに、行く途中でスパゲティの看板発見!
「高級レストランって、ステーキとかロブスターとかでしょー、そんな重たいもの食べたくないよねぇ〜」なんて2人の意見は一致し即予定変更。
スパゲティで済ませたのでしたぁ〜。でも、それもヒドイ味だった。ついてない。(T_T) トホホ

 

唯一私がガシガシ完食したのは、ナイアガラ・オン・ザ・レイクの町で食べたグリーンサラダ。生野菜に飢えてたのかしら、ベジタリアンでもないのに、ましてやうさぎでもないのに・・・。(^o^;
どこに行っても、割と抵抗なく何でも食べられる私が、これも歳のせいかしら、、なんて言ったら自虐的すぎるわね。(笑)
それと、エア・カナダの機内食。これはイケまっせ。こんなにしっかり食べたの珍しいぐらい。
日本発着だからって「ビーフorカバヤキ?」よー!(私はうなぎ・すしが食べられない似非日本人ですが・・・(^-^;) 
軽食には 「オニギリorカップラーメン?」だし、デザートにハーゲンダッツのアイスクリームよー。それって、スゴクない?

 

ナイアガラ・オン・ザ・レイク

ナイアガラの町に何日もいても飽きちゃうよぉーてなわけで、ナイアガラ川の下流 オンタリオ湖に面した小さな町、ナイアガラ・オン・ザ・レイクに行くことにした。
ここは19世紀の英国植民地時代の街並みを残す静かな田舎町。といっても、鎌倉ミニ版って感じだから、メインストリートはみやげ物屋がズラリと並んでるわけさ。
ここだってシーズン中なら、市内からバスがあるのに、この季節は運行されていない。従って、交通手段はタクシーだけ。ったくぅ!
車で2.30分だから、チャリで行けるかもって考えたけど、幸か不幸かレンタルチャリがないんですよ、ナイアガラの町って。
でも、車に乗ってて、気づいた。坂道が多くて、チャリだったら死んでるわと。。。タクシーで正解 ラクチン ルン♪
ナイアガラ市内からは流しのタクシーを捕まえて値段交渉。26ドル。OK OK、ガイドブックには 30-40ドルって書いてあったもんね。
むこうにしたって、この季節の観光客はいい鴨、それでも儲けてるはず。鴨南蛮でもなんでもしちゃってください。
帰りもこの運ちゃんに、時間を決めて迎えに来てもらった。だって オンザレイクでは流しのタクシーなんてほとんど見つかりませんからぁ〜。残念!
それに帰りは行きと違うぶどう畑の中の道を通ってくれて、なかなか気の効くおやじだったし、◎。

オンタリオ湖のデカサったら、なにコレ?海?向こう岸見えないし、くっきり水平線だし、、、、なんと四国ほどのデカさだと。ひょ〜 そりゃ波の間に間にカモメも飛ぶっちゅーねん。
通りのお店は、どこもこじんまりとしていてかわいい。スウィーツのお店に入ってみる。ウゲっ!3分ももたない。吐き気しそうなほどの甘〜い臭覚攻撃。即退散!
なんで欧米の甘いものは、あんなに激甘なんだろねぇ。喫煙を「人間以下」みたいに非難するより、あんたがた糖尿注意したほうがいいと思うんですけどぉ〜。
喫煙による肺炎より、肥満(による合併症)で死ぬほうが圧倒的に多いんでねーの?

町外れにスーバーマーケット発見!おぉぉ捜し求めて3千里、念願のスーパーマーケットだい!なにせナイアガラには、一般的なお店がありませんから。 外国のスーパーって楽しいよねぇ。そこの国の生活用品や食料とか買うの好き。今回もしこたま買い込んだ私でした。(^-^b
そして、友人が夢にまで見たリカーショップも発見!ナイアガラには酒屋もないのだ。これで今晩は部屋でゆっくりビールが飲める!感激の涙にくれる友人であった。(笑)