JIS X0213の2004年の改正で、一部の文字の例示字体が変更されています。
MicrosoftWindowsの次版であるVISTAは、この変更を受け標準フォント (従来のMS明朝系、MSゴシック系、および新しく加わったメイリオ)が、JIS X0213:2004の例示字体に準拠する予定です。 (つまり、MS明朝、MSゴシックなど従来からあるフォントは字体が変更されます。)
今回自宅の予備PCにVISTAの日本語ベーター版をインストールしてみたので、実際どのようになったのか対比表を作ってみました。
上の表は、
小形克宏の「文字の海、ビットの舟」――文字コードが私たちに問いかけるもの、
JIS X 0213の改正を総括する(1)
の中にあるpdsファイルを参考にしました。
実際には、その記事に載っている表、「■JIS X 0213 改正の前後、及びJIS C 6226-1978(78JIS)、各例示字体の比較」を元に、 その表にある文字がVISTA上でどのように表示されるのか調べたものです。
対比表は、JISの面区点コード、DF平成ゴシック体W5の漢字、MSゴシックの漢字、という並びになっています。 DF平成ゴシック体W5の字は、改正前の字体の見本として載せました。
元データーをXHTMLの表として作成し、それをVISTA(日本語ベーター版)上のIE7.0(日本語ベーター版)で表示させ、AdobeAcrobatでpdf化しました。
元のXHTMLファイルは、「元のXHTMLファイル」にありますが、 当然VISTA上で無ければ、またVISTA上であっても「DF平成ゴシック体W5」がインストールされていなければ、同じようには表示しません。
(2006/5/18 記)