①のような丸数字は「機種依存文字」ということで。WEBサイトでは使うなと言われていました。 確かにこの文字は、JIS第一水準/第二水準にはなく、補助漢字にもない文字です。元々NECの特殊文字だった物を、 マイクロソフトがWindowsの文字セットに採用した物で、 (参考: Microsoftコードページ932 ウィキペディアより) 特にWindows機とOSXより前のMac間でのデータのやりとりに問題がありました。
しかし現在では、Unicodeに採用され、またJIS X0213にも採用されています。 このため異なる機種間でデータをやりとりする場合、Unicodeを使えば、丸数字を使っても文字化けはしなくなりました。
古い機種を無視してWEB上で自由に使って良いと言うわけではありませんが、 場合によっては使えるようになったと思います。
さて、WEB上のQ&Aサイトで、○21以上を使いたいという質問が時々あります。実はUnicodeには○50まで規定されているのですが、 XP以前のWindowsでは標準フォントのMS明朝、MSゴシックに○21以上の文字は登録されていないのです。 別途○21以上を収録したフォントを用意すれば表示できるのですが、標準状態では○21以上の文字は表示できません。
VISTAのベーター版のMS明朝/MSP明朝、MSゴシック/MSPゴシックには、○21以上50まで、登録されていました。
今回改良されているかなと思ったのですが、VISTAの文字コード表も、相変わらず使いにくいです。 ATOKの文字コード表の方が使いやすいという状況は変わっていません。 Unicodeのコードでの入力が従来と同じ4桁しかできないので、基本面以外の漢字は入力出来ません。 正式リリースでは改善されていて欲しいです。
(2007/5/27追記) VistaのMS-IMEのIMEパッドはかなり改善され基本面以外のUnicode文字の入力が出来るようになっています。 MS-IMEを使う場合は、文字コード表ではなく、IMEパッドを使った方が良いです。ATOKユーザーなら従来通りATOK文字コード表の方が使い勝手が良いです。
(2006/5/20 記)
ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎⓏ
ⓐⓑⓒⓓⓔⓕⓖⓗⓘⓙⓚⓛⓜⓝⓞⓟⓠⓡⓢⓣⓤⓥⓦⓧⓨⓩ
(2007/5/27 記)
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳
㉑㉒㉓㉔㉕㉖㉗㉘㉙㉚㉛㉜㉝㉞㉟㊱㊲㊳㊴㊵
㊶㊷㊸㊹㊺㊻㊼㊽㊾㊿
(2009/2/15 記)