カメを捨てないで!

これはモンティの部屋のmo-roさん が始められた運動です。



知人が転勤する友だちからカメをもらったらしい。 夏祭りですくったカメだから、当然まだ1年目の子ガメ。 夏の間はえさもよく食べるし、子どもも喜んで世話をし何の問題もなかった。 しかし、この季節、涼しくなってエサを食べなくなるところでつまずいた。 カメ=冬眠という図式が誰の頭にもインプットされてるようで、 ヒーターを入れて夏と同じように世話をするということにすごく抵抗があるようだ。 それ以前にまず、家の中に入れることが許せない感じでもある。


「ミドリガメ」の季節、あんなにかわいがってえさをやっている間はどうも、 カメは変温動物であるということも、この先このカワイイ小さなカメが 20cm前後のオオモノになるということも、うまくいけば20年以上生き続けるということも、 当然知らないし想像にも及ばないらしい。


犬や猫と同じように昔から飼われてきてなじみのあるはずのカメなのになんでなんだろ。 爬虫類はどちらかといえば、昆虫を飼う感覚に似ているのだろうか? カメってのは捨てても目立たないからなのかなあ。犬や猫のように吠えたり鳴いたりしないしね。 蝶やセミのように寿命が短いものは我が家でも「飼えないから放してやり!」と言うけれど、 カメは…それとはちょっと違うやろ〜?と思うのですが…。

秋になり冬越しの覚悟ができないまま、「自然にかえしてあげた方が幸せだから」 そういって世のおかあさんたちは子どもの背中を押すのだ。 生まれてから自分でエサを捕ったことがないのに、冷たい池にいきなり捨てられても ただ弱っていくだけ、決して幸せとはいえないのでは?



かくいう私もカメがオオモノになるということも長生きするということも、 今回飼ってみて初めて知った次第ですが(--ゞ それでも本やネットで多少は勉強して、最近はちょっと過保護になりつつあるかも(笑)

そもそも夜店で「カメすくい」なんてあるから、かわいそうなカメが増えるのや。 とかいってゲーセンでカメすくいを楽しんだのはこの私なんだけど…。カメすくいのカメは、 強健種でペット用にアメリカから輸入されたミドリガメ。アメリカ産であるミドリガメを日本の池に放すことは、日本の生物の生態系を 壊すことになります。脱走にもくれぐれも気をつけましょう。



むしまるQのうららちゃんも言ってるとおり「一度好きになったら最後まで責任とって!」
ということなのです。








                            「なんで捨てるかなぁ…」