カウアイで過ごした一週間




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ワイメアキャニオンへ

カウアイといったらワイメアキャニオン。カウアイ到着翌日には山へ登りました。といってもカウアイの山はそれほど高くないから高山病の心配もないんですよね。ちょっと山道を登ったらこんなすごい景色にあえるなんてオドロキです♪


昨日早寝したので全員早朝に目が覚めました。急いでサンドイッチを作って7時半に出発。西へと車を走らせます。
この写真はロシアンフォートのあたり。前に見えているなだらかな山を登っていくはず。
ワイメアの街で山道(550号線)へ右折します。
ところがワイメアの街はあっという間に通り過ぎてしまいました。しまった!分岐を見逃した・・・。どうもカウアイ島は自分が思っている距離感より実際の距離が短いようです。


仕方なく、もう一本の山道(552号線)を登ることに。しかしこの分岐も一見住宅街に入っていく普通の道と区別がつきにくく、「本当にこれでいいの?」って感じでした。
こちらの道はなだらかな山を登ります。故郷近くの霧ケ峰に登る道にちょっと似てる・・・。

ワイメアキャニオン・ルックアウト  

550号線と合流してさらに登り、8時半にはワイメアキャニオンルックアウトに着いてしまいました。ポイプの宿からわずか1時間でした!

右のほうを見ると、海が見えます。ワイメアの街からそんなに走っていないのにこの景色。絶句です。
プウヒナヒナ・ルックアウト  

次にプウヒナヒナ・ルックアウトへ。陽が差したり曇ったり・・・時折谷間をヘリコプターが飛んでいきます。

引き込まれそう・・・。しばし呆然・・・・・。
ずっと見ていたかったんだけど、風が吹き上げてきて寒いのです・・・。
   

さていよいよカララウ渓谷を目指します。

道も途中からちょっと細くなりました。はやる心とは裏腹に周りがガスって来ましたよぉ・・・。
一回目のカララウ・ルックアウト  

カララウルックアウト周辺はこんなに霧が立ち込め・・・。

あ〜〜〜!なんてことでしょう。私の見たカララウ渓谷はこんなに素晴らしい景色でした(T_T)。「少し待ってるとサ〜ッと見えたりする」というアドバイスもどこかに書いてあったような・・・・だけど待てど暮らせどこの状態。

待ちくたびれて家族からブーイングが・・・。仕方なく引き返します。主人は「がっかりしとるようやけど、もうけえへんで。」と冷たい一言。さすが十何年連れ添っただけのことはある。私の心を見透かしてます。

帰りは550号線を帰りました。あ〜こっちは天気いいのに、どうしてカララウは真っ白だったの〜?

それにしても、すごい。途中で路肩に車を止めて左側の谷を見下ろすと、こんな美しい景色でした。


ポリハレビーチ方向を見下ろしながら、何とかもう一回トライするための秘策を考える私でありました・・・。



2度目の挑戦
帰国の前々日、珍しくポイプ付近は見渡す限り良く晴れ渡っているのを確認。
家族に「もう一度カララウに挑戦したい」と提案(どこが秘策なんだか)。
主人もしぶしぶOKしてくれ一路、山へ。釘を刺されても、こんなもんね(^_^)v。
今度は550号線の分岐も見逃さずドンドン登りました。空は晴れ渡り、雲ひとつない快晴!
ワイメアキャニオンルックアウトもプウヒナヒナルックアウトも全部素通り、目指すは一路カララウ渓谷です。

ところが、コケエロッジを過ぎたあたりから雨に(T_T)。しかも、この間よりひどい土砂降り!
なんでこうなるの〜〜〜ぉ!?
家族も全員だまったまま・・・この険悪な雰囲気。どうしましょ・・・。
カララウルックアウトの駐車場に車をとめたけど外は土砂降り。車から出る気にもなれませんでしたが、このまま引き返すのも悲しいからとりあえず見に行くだけ行って見ようと展望台まで歩いてみると。。。。
なんとなく見えるではないですか!


あれ〜、見えるよ!見える!
車まで夢中で走り、家族を車から引っ張り出しました。

わぁ、見える見える!
波打ち際まで見えました。本当に幻想的で美しかった・・・。

やったわぁ〜〜〜。
本当に もう一度来た甲斐がありました。

感動していると、日本語を話している家族がやってきました。「見えましたね!来てよかったわ!」と一緒に喜びを分かち合い・・・。

「どこから来られたのですか?」と聞かれたので、「浜松です」と答えると、「日本から直接ですか?」となぜか驚いていらっしゃって、「私はカナダに住んでいて、カナダから来たんです。母は日本から来たんですが。」とのことでした・・・。

一期一会ですね(^o^)。

イリアウ・ネイチャー・ループ  

すっかり気をよくして山を下り、路肩に車が何台も止まっている場所に寄ってみました。
うちの田舎のほうで、この時期、山道で車が数台とまっていたら、そこは「わらび」が取れる証拠。
「みんなわらび取りかな?」などと冗談(母は真剣)を言いながら小路を登るとこの看板が。ククイ・トレイルの入り口だったんですね。
(場所は8マイルマーカーと9マイルマーカーの真ん中あたりです。)

ククイトレイルの入り口は、300mぐらいの距離でぐるっとひと回りできるようになっていて、ちょっとした散策にぴったりです。この小さなハイキングコースを「Iliau Nature Loop」というようです。

小さなハイキングコースではありますが、侮れません!

このような絶景が見えます!
 
ずっと向こうにすごい水量の滝が見えました。

それに、わらびもありましたよ(笑)!
  キャニオンの赤ちゃん
 
さらに550号線を下ると、右側に真っ赤な土の露出した場所がありました。
ここで子供たちはしばし不思議の国体験をしていました。

赤くにごった水がカウアイ島を削り落としています。こうしてまた新しい渓谷が生まれるんですね。
  ハナペペのつり橋
 
あ〜楽しかった。やっぱりもう一回行ってよかったでしょ?と家族に愛想を振りまきながら、ハナペペに寄りました。

「へ〜!これ渡るの?あたしはいいからここで待ってる。」と言っていた母も結局渡りました(^o^)。静かなハナペペ・リバーもハナペペ渓谷を下ってきた川なんですよね。

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