イラク 航空自衛隊 7、8割が多国籍軍を輸送
    2007.3.13初版

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    ※ 空自バグダッド乗り入れ はじめて戦闘地域に積極的に配置される(アメリカ空軍公式ページ) 2006.7.29
    ※ 空自が増強される 陸上自衛隊イラク撤退 ブログ
    ※ アメリカ空軍の見解 Air Force Link・公式ホームページ


    【 アメリカ軍御用達のハイヤーになっている 】
    2006年9月から大きく空域を広げてC130輸送機を運行していたが、その実態はまったく不明であった。
    このたび防衛省から国会へ報告されその一端がわかった。

    それによると、


      ● クウェートのアリ・アルサレム航空基地を拠点に、@アリ(別名タリル)、Aバグダッド、Bエルビルの各航空基地・飛行場へ
      ● 月あたり17〜20回程度、そのうち4、5便が国連支援、12〜16回程度が多国籍軍支援となり、全体のおよそ7、8割になる
      ●  週あたり4、5便程度。Aバグダッド(昨年7月31日開始、多国籍軍兵士を輸送)が週1便程度、Bバグダッド経由エルビル(昨年9月6日開始、国連の職員・物資を輸送)が週1便程度、@そのほかがアリ

    この報告をそのまま受け取れば、アメリカ空軍が戦闘地域だと言明しているバクダッド、エルビルへの飛行が週2便程度ということになる。
    下図のようにアリ(タリル)への飛行は従来より飛んでいた経路で、アメリカ軍もコンバット地域と見てなかった地域なので危険性は低いことが想像されるが、ある一定のパターン(少なくとも週1回以上)でバクダッド・エルビルへ飛んでいるので標的にされかねい状況は何も変わってない。とにかく完全撤退まで無事であることを祈るのみである。

    しんぶん赤旗2007.3.13 からのスナップショット
    7,8割が多国籍軍を運んでいる

    中日新聞朝刊2006.7.18より抜粋・航空自衛隊の活動経路図

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