骨髄ドナー給付 ドナー・ニーズ・ベネフィットとは、
造血肝細胞移植のドナーの手術給付金です。
白血病や再生不良性貧血は、他人から造血肝細胞をもらって移植手術(いわゆる骨髄移植)をすることが必要になることがあります。
その造血肝細胞移植を受けた場合に受け取れる特約です。
このページでは主にドナーに焦点をあてます。
骨髄ドナーの工程
骨髄バンクにドナー登録をし、適合した患者がいると連絡を受けてから
実際、骨髄を採取するまでに約3ヶ月かかります。
その間に何度か病院に行かないといけません。
そして、いよいよ採取1週間前に病院に入院します。
骨髄バンクからもらえる金額は入院準備金としてわずか5千円です。
他にはもらえません。
入院費用は骨髄バンクが払います。豪華な個室が用意してもらえるそうです。
人間の体には3箇所、造血肝細胞が取れる所があります。
臍帯血(へその緒)・抹消血・骨髄です。
ドナーには、へその緒がついていないので、抹消血か骨髄から採取することになります。
抹消血の造血肝細胞移植とは
抹消血とは、骨髄から全身に流れ出した全ての血液のことです。
腕からG-CSFという、顆粒球刺激因子を点滴すると白血球が増加します。
毎日投薬し、白血球が急増したところで腕から血液を採取、
遠心分離機で造血肝細胞だけを取り出して、残りの血液は足の動脈へ戻します。
このやり方でドナーをされたおばあちゃんが1年後に白血病で亡くなられた例があり、
G-CSFの危険性も否めません。
骨髄の造血肝細胞移植
全身麻酔をし、骨髄を採取します。
術後、1週間はかなり痛むそうです。
アメリカでドナーの死亡例が2件報告されています。
日本では骨髄のドナーの死亡例の報告はありませんが、
絶対に危険はないとは言えません。
ドナーの実体験のサイトへのリンクです。読んでいると、頭が下がります。
骨髄バンク ドナーの輪 http://www.donor-no-wa.com/
移植医療特約を扱っている保険会社
この特約を扱っているのは、
・プルデンシャル生命
・ジブラルタ生命
・フコク生命
http://www.fukoku-life.co.jp/products/tokuyaku/e07.html
患者は骨髄バンクへ約80万円支払います。
ガン保険に加入するなら、移植医療特約もつけることをおすすめします。