TravelでのTrouble交換所 (2008年)
旅先で体験した「困った事」「ビックリした体験」など、交換しませんか?
世界中には納得いかない事や、日本人の常識では考えられない事がたくさんあります。
ガイドブックには載っていない、あなたの体験を教えて下さい。
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<スペイン> なぜ、マドリッドだったのか?理由は邪道で、11月にヨーロッパ。ロンドンは寒いし、とにかくパリより暖かいところ。つまりは南を目指すべし!ということで、地図をにらみながら選んだのがスペイン。20年ぐらい前にバルセロナだけは行ったことがあるので、せっかくなら、違う街へということで、MADRIDへ! パリからは2時間。 まずは、空港からのタクシーで、少しビックリ。マドリットって首都でしょ?観光客も多い国際空港なのに、タクシーが英語駄目!さらに、ホテル名を言っても、(ま、経営が変わってWESTINという冠がついただけなんだろうけど)昔からあるはずのホテルの場所がイマイチわからないという。住所を見せ、近くまで行ってるのに「ここじゃない!」とういし。しかし、同見てもソコ!最後の最後は、ホテルの入口が車で混んでたからって、道路の真ん中で降りろというし・・・。 フランス以外の国で、「英語」で不自由を感じることって、あまりないけど、今回は大変そうって初めから思わされた。でも・・・、バルセロナでは、蚤の市に一人ででかけても、英語とゼスチャーでなんとかなったんだけどねぇ。バルセロナの方が観光都市だし、ちょうどオリンピック前だったから、外国からの観光客に優しくなっていたのかも? マドリッドでの休日はどうなることやら・・・と思ってましたが、「次はスペイン人に生まれたい!」by lin♂と言わしめたほど。なんていうか、明るいorあまり深刻に考えない、あの性格がいい感じ。平日も夜、10時ごろからBARが混み、ハモン・イべリコ(イべリコ豚の生ハム)にカーニャ(ビール)で一杯。タバコをモクモク蒸かし、サッカーをワ〜ワ〜いいながら観る。
珍しく、日帰りでの列車の旅も!とはいえ、30分程度の移動。そう、「トレド」に行ってきました!ホテルで鉄道の切符について聞いてみると、「駅で買えるけど、すごい行列だったり、面倒だから、ホテルの裏の旅行社で買うといいよ!」とのアドバイス。そう、ラッキーな事に、その日は金曜日!すぐに日曜日の指定席を買いにいったのでした。小さな事務所には女性が2人。そのうちの1人が英語を理解してくれたので、無事購入!(確かに駅は大混乱でした!)
そして、トレド。ま、一度行けばいい場所でしょうが、なんですか?あの教会!カテドラル!どんだけのお金をつぎ込んでるんだろうか? 正直、プラド美術館やソフィア王妃芸術センターはたいしたこと無かったな。それよりは、フラメンコ。せっかく観るならとコラル・デ・ラ・モレリアに予約を入れた。バルセロナで見たのが初めてで、穴倉のような狭い空間で、ちょっと太っちょのオバサンが大迫力で踊ったのが物凄く衝撃的だった。今回は有名店らしく(お値段もよく!)期待大!
で、滞在中、またまた毎日のようにお世話になったのが、総合デパートのエル・コルテ・イングレスの地下!そう、食料品のスーパー!毎日の飲み物からお土産の生ハム、チョコレートまで。外国でのスーパーめぐりは発見があって楽しいし、なによりお金をかけない旅人としては有難い場所です! <ベルギー+フランス> パリ派じゃない私は、Lagosからの脱出先が常にパリであることに何の感動もない。「BAも飛んでるんだし、どうせならロンドン!」といつもうらやましく思ってる。だから、自分のHPの中にパリでの話が殆ど出てきてないのは、そのせい。ネタもないし、書く機会もないだろうと・・・。 でも、今回は珍しく地図片手に知らない街を歩き、列車で近場のベルギーにいくなど、珍しい時間の使い方となった。 まず、旅の出発点はパリ。シャルルドゴール空港駅からTGVでブリュッセルへ。1時間半程度の短い旅だが、久々の列車の移動(←実は嫌い!)だから、1等車を取ろうと思ったが、週末のせいか一杯。で、2等。 切符に書いてある番号を頼りに、座席に向かうと、おばちゃんが座っている。「すいませ〜ん、ここ私の番号なんですけど」と英語で話しかけると、わわわわぁ〜〜〜〜っとフランス語で戻してきた。想像するに、「どこだっていいじゃないの!」と言われたようだ。え?そうなの?高いお金払って座席をとってるのに、自由席みたいなもの? パリからの車窓はこんな感じ。フランスも、パリをちょっとでると、のどかな田園風景ですねぇ。
ブリュッセルはMIDI駅に到着。ん?MIDIってなんだ?私が目指したのは中央駅!ホテルはその目の前のメリディアン! てなわけで、最初から間抜けな旅となりましたが、歩けるはずない距離をタクシーで移動し、やっとホテルへ! ベルギーは実は2度目。でも、前回はブルージュだけで、ブリュッセルは初めて!とはいえ、ムール貝はどちらかというと嫌いだし、最近はビールも飲まない私にとっては、ここは「ワッフルとチョコレート」と「小便小僧」の街。 こじんまりした観光地という感じで、しょっちゅうホテルに戻って休憩しつつ、街を探索するのは楽しい。ま、小さいから2泊程度でちょうどよかったけど。(実際は、徒歩だけの移動しかせず、グランプラス周辺から出ていない!)
大概、旅先では天候が悪いのが当たり前のlinlinですが、今回は寒すぎず、暑すぎないEU。でも、もう少し暖かくてもよかったかな?北の方から来たと思われる観光客は、Tシャツやタンクトップに短パン。でも、南だかアジアだかからの客は、しっかりウインドブレーカーを着てたりしてました。 小さな範囲をぐるぐる回ってたので、3日間のうち、2回も小便小僧くんを見にいきました。世界中からの衣装が贈られるという、つまりは世界一の衣装持ち。だから、2度目も「衣装は毎日変わるのかなぁ?それとも1週おきかなぁ?」と楽しみに行ったのですが、はぁ?なんで? 今日は裸ん坊なの?
ちょうどブリュッセルでは、JAZZフェスティバルが行われていて(とはいえ、始まりが遅いらしく、昼間はただただ人が集まって飲み食いしてるのですが・・・)、レストランだけでじはなく、野外でもビールビール。でも、不思議な事に気づいたのです。朝、早めの時間に街を歩いても、あのビール臭さがないのです。ほら、イベント後のあのビールの臭さったらねぇ。シドニーのNewYearのカウントダウンのあと、つまり元旦の朝の街中臭いことったらないじゃないですか!
これは、ベルギービールに秘密が?と思ったら、すぐその謎は解けました。ホースで店の前をガーガー流してるんです。日本ならブラシを使うとか、もう少し丁寧にやるだろうけど、とにかく水圧でバ====っと。で、小さな路地などは臭いがなし。そして、街中も清掃車が昼真っから走ってます。なるほど。そうじゃなきゃ、ビール王国は成り立たないわけね。 滞在中、毎日現地のスーパーのお世話になりました。日用品から食品まで揃うチェーン店のGB(ジューベー)と、それよりはちょっと高級品を扱ってる(?)Delhaize (デレーズ)。スーパーはいいよね、フランス語が分からなくても買物できるから!でも、何かを探すのは難しいけど。
ベルギーの食事は、のっけから「ムール貝嫌い!」と書いてしまいましたが、貝って「ほたて」以外、嫌いなんだもの。でも、この時季のムール貝は、身が小さくて、「あさり」みたいな味。白ワインとかそれぞれの店の味付けで、結構美味しく頂きました。魚介類つながりなのか・・・イタリアン料理店で食べた、パエリアも(お値段も良かったけど)おいしかった! そして、ブリュッセルから、またまた列車でパリ西駅へ。
あ、パリはやっぱり降られました。傘を持ってる人が雨宿りをするぐらいの大雨。そんな中、頑張って歩いて、久々にエッフェル塔を眺めに行ったりもしました。エッフェル塔のカメラを向けるのなんて、何十年ぶりだろう?1回だけ上まで上ったことがあります。確か、1988年。その時、展望階で会った日本人が・・・カーレーサーの星野さんでしたが。
それと・・・、これまた久々にコケマシタ。凱旋門の近く、シャンゼリゼ通りから放射状に伸びる道の名前を確認しつつ通りをわたる直前に...。態勢を崩しつつ、持ちこたえられるかと思ったけど、足首をひねり両膝ついた!(格好悪ぃ!) そして、最後は空港のホテル。ホテルの横の小さな岡にウサギがいるんです。今回も会えました!
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