スペインのお話会
スペインの公共図書館児童コーナーのお話会
2009年11月、スペイン、サンティアゴ・デ・コンポステーラ公共児童図書館お話会に参加してきました。
●Biblioteca Pública Ánxel Casal infantil
- 14 de noviembre, 12h
- "Os sábados, choiva de contos"´"Os soñoños"
- Narración a cargo de Argallando. Para niños de 3 a 7 años. Gratuito.
●Ánxel Casal 公共図書館児童コーナー
- 11月14日12時
- 「土曜日のお話会」「夢」
- 語り手 Argallando、3歳から7歳まで。無料
12時、緑の服を着た男の人が登場。突然お話会が始まります。スペインは多言語国家で、サンティアゴ・デ・コンポステーラではスペイン語の他にガリシア語が話されています。お話会はすべてガリシア語で行われました。
まずは自己紹介。日本との違いは、参加している子供たちにたくさん質問をしてたくさん喋ってもらっていること。「みんな元気かな?」「今日は朝ごはんに何を食べた?」などなど。そのたびに子供たちは元気いっぱいで喋る喋る。さすがスペイン、と感心しました。
次に、マイク(おもちゃ)をとりだし、子供たちに自己紹介をしてもらいます。
名前、年齢、好きな食べ物。みんな4~5歳の子が多かったのですが、きちんと喋ります。「名前はカルラ。4歳。好きな食べ物はフライドポテト!」
自己紹介も動きたっぷりで見ていてあきません。
お話会は1時間。その間に5冊の本を読み聞かせしました。まずは飛び出す絵本。蝶や蜘蛛などが飛び出すポップアップ絵本で、子どもたちに虫の名前を答えてもらい、その後その虫の動きをみんなでやります。いもむしの時はみんなで床にはいつくばって楽しそうでした。
次の虫はなにかな?
そしてお姫様の本(邦訳なし)、はらぺこあおむし、おつきさまってたべられるの?、他1冊を読み聞かせ。その間自由に出入りできるので、だんだん子どもたちが増えてきました。
語り手の男の人は、かなり自由に本を読んでいました。物語というよりは、一緒に楽しむというところに重点がおかれているようで、しばしば(ほとんど)脱線し、しゃぼん玉をふいたり、シールを指に貼って遊んだり、不二鳥の羽といってふわふわの羽を配ったり。体験が多かったです。
はらぺこあおむしを読んでいるところ
そして最後には、みんなで顔にひげなどを書いて、ほっぺたに緑の頬紅をつけて変身して終わり。みんな大喜びで終わり、満足して帰っていきました。
少しですが動画で見れます。
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