「ドーム」に泊まって「ベジ」を食べよう

バックパッカー(ユースホステルスタイルの格安の宿)の受付で、「部屋は ドームとシングルがあるけど、どっちがいい?」。
レストランで肉料理をオーダーして、「付け合わせにベジはいかが?」。

オーストラリアでけっこう面食らうのが、こんな短縮語を使われたとき。こ ればっかりは辞書を引いても載っていないし、「ベジタブル」→「ベジ」、「ユニバーシティ(大学)」→「ユニ」、「ブレックファースト」→「ブレッキー」ぐらいならまだしも、「チョッキービッキー」(チョコレート・ビスケットのこと)なんて言われた日にはもうお手上げ。彼らにとって発音しにくい日本語なんかはまっさきに短縮の対象となり、バイクの「ヤマハ」を「ヤミー」、「スズキ」を「スージー」、極めつけは「カワサキ」を「クワッキー」と言っていた人もいました。

でも、オーストラリア英語はこんなワケ分かんない単語や変わったアクセン トが飛び交うというイメージを持っている人もいるようですが、普段話され ているのはもちろんごく普通の英語です、念のため。


豪日交流基金ニュースレター「Australia Web通信」掲載 1999

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