2013飼育マニュアル of ポケットの中の恐竜たちサイト

サバクツノトカゲ_37.JPG

  • 長期飼育の重要なポイント

其の1  単独飼育

  •    雌雄に関係なくゲージ一つに一匹の単独で飼育します。(オス・メスのペアも不可

其の2  60cm×30cmのケージ
      底面60cm×30cm以上の広さが必要です。 (60cm未満は不可)
      高さは、通気性が良ければ 気にする必要はありません。

其の3  砂は3cm以上敷く
      砂は、軽く潜りやすい物を使用します。
      気温の高い時には 潜って暑さを凌ぎますので、夏は厚めに敷きます。

      (画像は撮影用にデザートブレンドを使用していますが、飼育には不向きです。
       お勧めは、ネイティブサンドのカルシウムです)

其の4  水入れを常設する
      直径10cm深さ1cmくらいの物を常設し 入り込んでも溺れない深さにします。
      水切れ厳禁です!
      (直接 水を飲む行為は ありませんが、一年以上 水を飲ませたり霧吹きをしていません)

      園芸店で売られている鉢の受け皿等が使いやすいです。

其の5  生体には触らない

其の6  ケージの交換やレイアウトの変更をしない
      順調に飼育できている場合は、特に変えないでください。
      エサを食べなくなります。
      

サバクツノトカゲ_168.JPG

サバクツノトカゲ_178.JPG

凄い勢いで威嚇しているのですが、可愛い

  

日常

気温・温度


設定温度は、28度くらいが良いと思われます。
スポットライト直下は、32度もあれば十分です。
思われているほど 高温を好んでいる様子はありません。
(スポットライト直下の砂底に 小さいシート型のヒーターを埋め込み24時間 その部分だけ暖めています。)

35度くらいまでなら凌ぎきる能力は、持っています。
また10度くらいの低温も活動停止で、死に直結する事はありません。


サバクツノトカゲ_120.JPG
2007.8月から飼育♂(撮影2013. 5. 25)

サバクツノトカゲ_206.JPG

ライトの照射時間


午前8時から午後3時くらいが、良いかと思われます。
気温の高い季節は、朝と消灯後に活動・捕食します。

番外編

アリの与え方

サバクツノトカゲ_30.JPGヨモギなどの雑草から採集したアリは比較的大人しいのですが、
炎天下に地表から採集したアリは、非常に凶暴になっています。
そのままでトカゲに与えると 逆襲のアリにあい それがトラウマとなり しばらくアリを食べなくなります。


対策 其の1
    テッシュに水を含ませたものをアリに与えて水分補給させます。
    これだけで 比較的に大人しくなります。

    其の2
    アリを5~10分 冷蔵庫に入れます。
    これで 動きが鈍くなったり仮死状態になりますので このままトカゲに与えます。