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タイに長期滞在する-30日以上滞在するには日本あるいはタイ以外のタイ国大使館または領事館でビザを取得します。ビザは種類、期間によって料金もかわります。たとえば就労ビザ(non-immigrantB)の場合はシングルエントリー(1entry,3ヶ月有効)、ダブルエントリー(6ヶ月)、マルチプル(1年)があります。いずれの場合も3ヶ月毎にタイ以外の国に出国しなければなりません。この3ヶ月
毎の出国をビザトリップと呼んで、プーケットからはマレーシアやミャンマーに出国する人が多いです。 
主なビザの種類
ビザの滞在日数(長さ)は各国のタイ大使館・領事館によって発給されるものが異なります。申請の際に揃える書類も異なる場合があります。
ビザ料金
ツーリスト(シングル)1,000B
ノンイミグラントB シングル2,000B、マルチプル5,000B
トランジット(シングル)800B
ビザ延長申請 1,900B
再入国(リエントリー)シングル1,000B、マルチプル3,800B
ツーリスト
観光のためのビザ。タイ入国から30日以内はビザなしでok。滞在可能日数は60日。シングルビザは実際は3ヶ月有効ですが、2ヶ月目にイミグレーション(プーケットタウンとパトンビーチにあり)に行って1ヶ月の更新を申請し、トータルで3ヶ月滞在することができます。このとき申請料として1900Bかかります。ビザは滞在期間によってシングル、ダブル、トリプルの3種類があります。
就労ビザーNon-Imigrant B
就労のためのビザです。必要な各書類を揃えて大使館あるいは領事館に申請します。滞在できる期間はシングル(滞在可能日数90日)、ダブル、マルチプル(1年間有効)があります。しかし3ヶ月ごとに出国しなければなりません。
就労ビザ-Bo1
イミグレーションで更新が可能。出国する必要がありません。給料設定などに条件があります。
留学ビザ-NonED
滞在可能日数は90日。90日以上の滞在はイミグレーションに申請
その他(家族ビザ、老後永住)Non Imigrant O
配偶者または親がタイ籍配偶者は入国時から1年間滞在できる。1年ごとにイミグレーションでビザを申請する。
年金ビザ
60歳以上で月収15万円以上の人に資格がある。滞在可能日数は90日。90日以上の滞在はイミグレーションに申請
0-Aビザ
55歳以上。タイに預金80万B以上あるいはタイで月収6万5千B以上、またはタイで預金と年収合わせて80万以上の人に資格あり。入国時から1年間滞在可能。3
ヵ月ごとに出国の必要なし。延長申請はタイのイミグレーションで。
ビザなしでの入国について
●「ビザ無しでの来タイは2回まで」- 日本を出国してからまた日本に戻るまでの間に、タイにビザ無しで2回入国できる。例えば日本からビザ無しでタイに入り、30日後に一度出国して、再度タイにビザなしで入国する。
●2回続けてビザ無しでタイに入国した場合、原則として次回は一旦日本に帰るか、近隣諸国でツーリストビザかノンイミグラントビザを取得しなければなりません。ただし、ビザを取得する場合でもツーリストビザを日本以外の国で2回続けて取得することはできず、この場合も一旦日本に帰らなければなりません。日本へ帰るとこれまでのビザ履歴はリセットされ、また新たに同じことを繰り返すことができます。
ビザトリップ
3ヶ月ごとのタイ出国。新しいビザを取るために、あるいはパスポートに出国のスタンプを押すためにお出かけします。長年これを続けているとほとほといやになりますが、気を取りなおして外国に旅行と思うようにします。経済的に許せばどこにでかけようと自由なわけですが、プーケットからは以下の国にでかけるのがポピュラーです。
マレーシア・ペナン島
タイ領事館もあるのでビザの取得もできます。かつてはとてもポピュラーなビザトリップの場所でしたが、プーケットからの直行フライトがなくなったため、利用者は激減。ただしツアーバスならプーケットから直行(約12時間)があります。朝と夜便があり、650〜700B(旅行代理店調べ)ぐらい。Non-Bはシングルとマルチプル(1年)が取得できます。申請に必要な書類はクアラルンプールと同じ。ペナンにはビザ代行業者もたくさんいます。宿泊するホテルで問い合わせてみてください。
マレーシア・コタバル
プーケットからタイ南部ナラティワートまで飛行機、そこからコタバルまでバスというツアーがビザを取得できる一番手頃な場所として人気がありました。ところが今シーズンからナラティワート行きの飛行機がなくなり、ハジャイまで飛行機で後はバスでコタバルまで。出発日には申請が間に合わないので翌日申請、2泊3日のツアーとなり、往復飛行機を使うと7000B以上という疲れて高いビザトリップとなってしまいました。(ビザ代は含まない)。コタバルの領事館は金・土・日・祝日が休み。コタバルが田舎のため、なんの楽しみもないのも事実。
Non-imigrantBはシングルとダブル(6ヶ月)が取得できます。必要書類はパスポート、写真2枚、会社からの推薦状
但し、現在タイ深南部の治安が悪いため、利用者は激減しています。
マレーシア・クアラルンプール
プーケットから飛行機で約1時間半。便数は1日2便。Non-imigrantBはシングルとマルチプルが取得できます。エアアジアが飛んでいるので気軽に行けるようになりました。但し、マレーシア航空で行くより、1泊多く滞在しなければなりません。ノンBマルチプルを取得したい人はKLに行く人が多い。ホテル代が割とリーズナブルなのがKLの良いところですが、安めのホテルは常に混みあっています。
Non-imigrantB申請に必要な書類
サダオ・マレーシア国境
プーケットからハジャイまでバス(ハジャイまでのツアーバス朝・夜便、長距離バスステーションからでるvip夜便は早朝ハジャイに到着)あるいは飛行機(現在は日帰りはできません)で、それからタクシーあるいはサダオ行きツアーバスに乗り換えて国境の町サダオへ約1時間。ここではまずサダオ(タイ)のイミグレーションから出国し、マレーシアのイミグレーションまで徒歩あるいはバイクタクシーで行って入国し、すぐにまた出国して再びタイに入国します。ビザ取得はできません。唯一の楽しみは免税店でのショッピング。でも規模はとても小さいです。
ベダンバザール・マレーシア国境
サダオよりややハジャイに近い国境。ローカルバス(15分に1本だったと思う)で約1時間半。ハジャイから電車もありますが本数が少ないので不便。ツアーバスもあるため、サダオがポピュラー。サダオよりさらに小さい免税店あり。ビザ取得はできません。
☆マレーシアとタイには1時間の時差あり。タイが1時間遅くなります。
ラノンからミャンマー国境
政情がなかなか安定しないミャンマーですが、プーケットからはカジノがあるアンダマンクラブというホテルに行くのが安全で便利です。プーケットからラノンまでは車で約5時間。ラノン外れの船着場からホテルまで船で約15分ぐらい。船代500バーツがかかりますが船も冷房付きで快適です。船はだいたい1時間に1本くらい運航しています。
コソンという国境もありますが、治安に関して問題があるようで、政情によってクローズしていることもあります。ビザ取得はできません。1日日帰りツアーで行くのも便利です。アンダマンクラブ、コソン行きの2つのツアーがあります。だいたい1000Bぐらい。朝6時ぐらいに出発して夜6時ぐらいに帰ってくるというスケジュールです。
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