台湾 再び 2008
☆ 九イ分 ☆ 国父紀念館 ☆ 台北散策 ☆ 假日建國玉市・花市 ☆ 福華大飯店 ☆
九イ分 へ
昨年 訪れた台湾に思い切りはまり 今年もリピート
今回は ちょっと郊外へもおでかけしてみます。
九イ分 は 今 とっても人気の観光地
注 九イ分は きゅうふん と日本では呼ばれてます。
漢字で ふんは人偏に分で一文字ですが 日本語ではうまく表示できない場合があるので イ分 と表示しました。
電車とバスを乗り継ぐのがポピュラーですが 今回はバスで直行することにします。
出発地は 緑SOGO前
日系デパート SOGOは 一番の繁華街 若者にも人気の場所だそうです。
下の写真で歩道の端にある3本の看板みたいなのがついたのがバス停。

ローカルバスで のーんびり バスの旅。
数あるバス停の中で九イ分行きは 一番人気。日本人は私たちのみ、あとは皆現地の方々ばかり。
単なる日本人に人気なのではなく 台湾人にも人気のようでした。
運転手さんに 九イ分 と書いたメモを見せると 車内に張り出された乗車料金を指差され
一安心 お金を払って乗車。始発ながら かなり席は埋まってる様子。
降りる場所もよくわからないので前の方の席を確保。
最初は台北の街を通り抜けるのですが 繁華街から かなりディープな町並みや人々を見ながら
うとうとしてるとびっくりするほどのローカルな山の中へ入っていきます。
大丈夫か???と思うような 何も無い田舎の山の中。しかもかなりウネウネ グルグル道。ウネウネ道は覚悟してたけど
想像以上に長い距離でした。
やがて瑞芳という駅に到着。ここで電車からの乗り換え組と合流。もう満席。ここから乗ると座席確保は難しそう。
瑞芳からはさらにもっとグルグル 細い山道を登っていく。
ひやー、大丈夫かい???って運転です。
で、やがて海が見え 小さな町につくと 皆がどっと下車。
ここかなー?って感じで 一緒に降りてみました。正解。
バスを降りると 右手に見晴らし展望台があり みんな記念撮影。かなり混雑してます。

緑が濃くって 海をみおろす景色はなかなかのもの。
展望台の左手の路地に向かって人がどんどん吸い込まれていきます。
坂道の急カーブ、バスも運転しにくそう。

セブンイレブンの隣の とても狭い小道へと進みます。

路地にはびっしりとお店がならんでます。

うーー、このあたりで ものすごいきつい臭いが・・・
臭豆腐の店があるので 何軒かの飲食店などがあってもこの臭いにかき消され食欲も失せます。
はやくここを通り抜けたい気分で早足になってしまう。
せっかく来たのにもったいない・・・。
飴屋さんもあるのに

みやげ物や

焼きエリンギ でっかーい。でもおいしそう・・・。んん???よく見ると・・・・

エリンギ でか過ぎ! おばちゃん インパクトあり過ぎ!アフロヘアに塩沢トキさんを彷彿させるメガネ


ゼリーみたいなのに包まれたお饅頭 カラフルでおいしそう

頼阿婆芋圓 の 綜合口味
たっぷりのシロップに荒いカキ氷が入ってます

氷の下から掘り返すと タロイモ、サツマイモなど4種類の団子と小豆や緑豆がトッピングされてます。
芋圓は白玉団子みたいで モチモチして美味。豆は苦手だけど 暑い夏にこの氷はうれしい。
シロップたっぷりの甘々なところが さらに良し。でも一杯でお腹いっぱいになってしまいます。
水と氷がたっぷりでしたが 結果お腹は大丈夫(^^♪
リピート決定です

そしてこの階段が 九イ分名物 赤い提灯が雰囲気

見下ろすより やっぱ見上げる。記念写真のお決まりポイントです。

今は やってない映画館の看板もまたレトロ

両脇には茶芸館や喫茶店などがあり 本当はここでのーーんびりお茶したかったのですが 芋圓でお腹いっぱいな上、
午後の予定もあって 通り過ぎるだけでした。今度は ゆっくりお茶してみたいな。
夕暮れの提灯に灯が燈るのも見てみたい。

これで九イ分観光は終わり ここで左折してバス通りにでるはずが間違えて右折して うろうろ歩いてたら こんなお寺の前に出ました。

バス通りに出たものの バス停をさがして歩いていたら タクシーがいきなりUターンして 強硬な勧誘
暑いし疲れてたので 駅までタクシー利用にすることにして 乗り込むと 今度は駅までではなく
台北まで の強行勧誘。うーーーん。
タクシーで900元。1時間弱で この値段なら日本と比べてメチャ安。暑いし疲れてるし 駅からのバスや電車は本数が少なくて不便、
午後の予定もあるので ちょっとぜいたくにタクシーにするか。

↑九イ分の街に入る手前の左手に こんな立派なお寺が見えました。
すごいなーと話してたら サービスで記念撮影するか?と片言の日本語でタクシーの運転手が言うので
道路わきに車を止めてお寺を背景に撮影するかと思い YESと答えたら いきなり進行方向を変えて 隣の山へ
うーー、山の中の誰も通らない一本道 大丈夫か?ちょっと不安になったけど なんとこのお寺に連れて行ってくれました。

青雲殿 というお寺。すごい立派です。なんと6階立て
今は改装中で 中へ入ると一部壁や天井がコンクリートむき出しだったり お昼で作業員はいなかったけど 道具が散らかって結構 危険。
しかも観光客も参拝客も誰もいない。
正直 大丈夫か?またちょっと不安になったけど 運転手さん どんどん中に入ってく。

屋根や柱の飾りもものすごく細かく、キレイ

手を洗ってから1階でお参りを済ますと エレベーターで上へ。運転手さん 大サービスで各階に止まって案内してくれます。
片言の日本語でも 一生懸命運転手さんは説明してくれます。
彼に習って お参りします。同じ漢字を使う民族、発音と絵や細工を見て彼の説明を想像。
妙なもので 意外とお互い理解ができる。彼が身振り手振りで教えてくれると ああ、これは太陽の神様、これはお月様ね、
これは豊穣の神、とかよくわかるのです。
仏様や神様やら たくさんの種類の像が各階にまつられているので お参りも忙しい。
屋根の上の細工もすごい、これは麒麟。中国語ではわからなかったけど あー、キリンね!と私が言うと
彼が yes!yes! キリンビール!!ってな 感じで 奇妙な会話が成り立ってる。

このお寺の飾りの背景に見える山と建物が九イ分の街、斜面に建物が張り付くように並んでますが すごく田舎町です。

ここから また九イ分へ逆戻り、車なら5分の距離でした。
そんなこんなで寄り道しつつ 台北へ戻る。
ま、電車やバスを使ってたら もっと到着は遅くなったし このお寺に寄る機会もなかったので
良かったと思います。
帰りは 爆睡だったけど 途中 山の斜面の変わった小屋のようなものが見えると
運転手さんが あれは台湾のお墓だ、とかいろいろ説明してくれました。なかなか親切な人。
台北に着くとおもいっきりスコール!!!
電車やバスならもう徒歩圏内のホテルへも歩けないし移動も不可状態の豪雨。
早めにタクシーで帰ってこれてよかった、という結論です。
面白かったよ 九イ分
1回行けば満足かな、でも また機会があったら行きたいな的な場所でした。
今度は野柳や基隆と組み合わせてみるのも良いかもしれません。
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