大和市の石仏/上草柳905付近

上草柳905付近(熊野神社付近)  最終更新日:2010年12月28日(周辺地図変更) 
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場所:上草柳905付近(写真1 2009/11/26撮影)
大和駅相鉄口下車。小田急の線路の西側を線路にに沿って北に800m進む。大和スポーツセンター脇を通り過ぎたところで左折し北西に600m進む。T字路を左折40m進むと「熊野神社」の道しるべがあるので、それに従って熊野神社方向に進む。
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記載なし/墓碑?
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写真2 阿弥陀如来?
2009/11/26
写真3 一部拡大
2009/11/26
写真4 一部拡大
2009/11/26
写真5 一部拡大
2009/11/26

写真No叢書No説 明 
1〜5記載なし
阿弥陀如来?
宝永戊子四月(1708)□立 [ ] 施主 下田右門 孫[ ] 同与[ ]
他にも次のように人名と年月日の記述があり僧籍にあった人達の墓碑らしい。
法号 釈
慶安三寅(1650)十一月七日 善徳、延宝四辰(1676)五月廿二日 浄清、万治元戌天 (1658)十月十九日 貞壽、貞享元子天(1684)十月廿四日 光善、寛永十四丑 (1637)十二月廿八日 妙教、元禄 三午 (1690)十月四日 妙入、[ ]妙恵 天上覚など
【 寸法(cm)】 総高= 塔高= 幅= 奥行=
像に刻ざまれた文字等は、大和市発行の「大和市資料叢書1〜大和市の石造物〜」から引用。
《 》=刻像の説明  □=判読不能文字(1字)  [  ]=判読不能文字(2字以上)

阿弥陀如来像は、禅定印(坐った膝の上に両手を重ねる)、与願施無畏印(右手を上げ左手を下げる)によらず、親指と他の指で輪をつくっているそうです。この像は右手左手とも輪を作ってはいませんので、阿弥陀如来像ではないかも知れません。
 像は、左足小指部分以外には損傷がなく、市内では一番綺麗な石仏と思います。刻まれた文字に、旧漢字と新漢字が混在しているようにも思われ、再建されたものかも知れません。
 市内に善徳寺と云うお寺があります。「甲斐の国の善徳坊によって元正初年(1582)頃創建されたと推定されている」ようですが、碑銘にある「善徳」はこの「善徳坊」と関係があるのでしょうか。年代が50年程違いますが・・・。

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