Swim Therapy

ジャズのリハビリ記録 目次

 2002年6月12日に手術をしてから約1年間は車いすでの歩行やマッサージ、鍼治療をしていましたが、2003年7月から水中でのリハビリを始めました。約2年半の間のメニューを以下の目次から見られます。現在ではもっと効果的な治療法や新しい施設もありますが、スイムセラピー(ハイドロセラピー)がどのようなものかというご参考にはなればと思います。 (事故後の詳しい経緯はAbout Jazz、鍼治療についてはDoctorのページをご覧ください)。

2003.7-9 自己流メニューとセミナー合宿への参加

2004.5~2005.3 綱吉の湯でのトレーナーさんによるメニュー
~2004.8 レーザー治療、スイム、温泉でのマッサージ
~2004.9 プールで足裏の感覚を思い出す練習を追加
~2004.10 浮力を利用しての立ち上がり練習を追加
~2004.10後半 立ち上がり練習中心の日とスイム中心の日を交互に
~2004.11 スイムと立ち上がり練習の順番を変更
~2004.12.19 尾を刺激せずに自力で立ち上がる練習に変更
~2005.1.9 浮力無しで立ち上がる練習に変更
~2005.2.22 浮力無しでの歩行練習を追加
~2005.3.31 歩行練習中心のメニューに変更

2005.4~12 名古屋のコパンでの専門家によるメニュー(トレッドミルを使用)
~2005.7 トレッドミル、地上での歩行練習、深いプールでのスイム
~2005.12 地上での「立て」「座れ」の練習を追加(脳の指令を後脚に伝える練習)

小さな変化がある度にページを更新していたため、重複している項目も多々ありますが、ジャズが頑張ってくれた記録として当時のまま時系列に掲載させていただきました。


スイムセラピーをやめた理由について

2005年12月末、私たちはジャズのセラピー中心の生活を終わらせることにしました。当時ジャズは6歳9か月。ジャズの生涯を考えた時、どうすることが一番ジャズにとって良いのか、悩んで悩んだ末の決断でした。

もちろんセラピー中心の生活の間もいつもジャズママかジャズ姉が一緒に暮らしていましたが、お家で家族皆とひとつ屋根の下、お散歩仲間や近所の人たちに囲まれて、今よりもうちょっとたくさんゴハンやオヤツをもらって(セラピー中は厳しい体重制限があったので)・・・そんな普通の生活の方が、ジャズは幸せなのではないかという結論に至ったからでした。

セラピーをしたことについては後悔していません。特に綱吉の湯に通っていた時はジャズ自身、ドッグカートが壊れんばかりの勢いで入り口に駆け込んで行ってしまうくらい毎日楽しみにしていました。スタッフの方や他のパパママさんにも可愛がってもらえて本当に幸せだったと思います。私たちもジャズのおかげでたくさんの方々と出会い、様々な経験を一緒にさせてもらいました。本当に幸せな思い出でいっぱいです。

リハビリでどの位効果が出るかは本当にケースバイケースです。ただ、私たちが2年半のセラピーを経て学んだのは、そのこにとっての幸せが一番大切だということでした。
人間ならお医者様がある程度の道を示して下さいますが、わんちゃんの場合、多くは家族が決断していかなければなりません。わんちゃんとご家族の皆さんが限られた時間を最も幸せなかたちで過ごすこと、それが一番大切なのだと思います。