"赤毛のアン"はルーシー・モード・モンゴメリが書いた物語で、私が子供の頃は世界名作劇場で放送されていました。主人公のアンは生まれてすぐに両親を失い、その愛情を知らずに育ちます。親戚も無く、子守として他人の家をたらいまわしにされ、幸せとはいえない子供時代を過ごし、挙句の果てには孤児院へやられます。そんな恵まれぬ環境で育ったアンですが、純粋さや豊かな想像力、熱狂的に美への愛、ロマンティックな心を失うことはありませんでした。 アンが11歳の6月に手違いからではありますが、アボンリーのグリーンゲイブルズという家に住む老兄妹に引きとられます。ここでアンはその激しい性格ゆえに様々な珍騒動を巻き起こしながらも、初めて愛情や友情に恵まれ、幸せな生活を送っていきます。"グリーンゲイブルズのアン"では11歳の彼女がマシュウとマリラに引き取られてから、大学進学をあきらめ、村に残って教師になる決意をするところまでの数年間が綴られています。このほか7冊のアンシリーズと2冊のアボンリーの人々の話がありますが、どれも素晴らしいものです。 そもそもなぜ家作りのHPにアンのコーナーがあるのか?それはアンの幸せの出発点であるグリーンゲイブルズが私の夢の家だからです。赤毛のアンの素晴らしさを再認識するために強引に設けました。 私たちの家も緑と夢と笑いにあふれていて欲しいと願っています。 |