What's mew? - わっつみゃう(ハーレイの事件簿)

「みゃう」、本当は meow と綴るのですが、
What's new - 何か、新しいことない?と掛け合わせて洒落れたつもり。。。
我が家の陰の主役、愛猫ハーレイの日常を綴ってみました。




食事その1
我が家にやって来た初日のハーレイは、まさに「借りてきた猫」状態。家具の影に隠れて不安そうにミャ〜。食欲もあまりないようで、何とかして食べて欲しいと、残っていた数種類の餌、普通の、シニア用、小猫用(先代 Luccaのお腹の調子が悪かったとき使った)を用意。
果たして翌朝、シニア用のだけがきれいになくなっていた。。。
嗅覚が鈍くなっているシニアに合わせて香りが強目なこの餌が気に入ったのか、それから数日はハーレイはシニア用ばかりを好んで食べていた。
しかし、消化機能がゆっくりになるシニアに合わせて繊維質が多めなこのキャットフード、その効果は即現れ、トイレトレーニングがちゃんと出来ている猫でよかった〜、と実感した数日間であった。
そして、シニア用の餌がなくなり普通の餌になった途端、1歳2ヶ月にして痔が出来てしまったのは高繊維質の餌に慣れてしまっていたからであろうか。
(その後、年相応の餌に体も慣れたようで痔はきれいになくなった。ホッ)
それにしても、小猫用、シニア用、最近では運動量の少なめなお座敷猫に合わせてindoor formulaなんてものまで出てバラエティに富んだキャットフード、かなりハイパーなハーレイにはどれも当てはまらないような。

食事その2
「ちゃんと閉めなきゃ駄目だよ〜」
帰るなり、ダンナから一言。餌をしまってあるクローゼットに入り込んだハーレイ、高さ一メートル弱の棚に飛び乗り、餌袋を引きずり出して食べ放題パーティーを催していたらしい。
更にそれだけでは飽き足らず、予備に買ってあった未開封の餌も爪と歯を駆使して開封(その威力は例の「車中びっくり箱事件」で証明済)、こちらの味見もしていたようだ。
「でもさぁ、今朝餌あげたの、誰だっけ?」

Fort Harley
何かの影とか、狭い場所を好む猫。特に寝る場所は決まっていないようなのだけど、一応猫ベッドらしきものも用意してあげようと段ボールを横にしてタオルや毛布を敷いて壁に向けて置いてある。
ある日、視界の片隅を何かを口にくわえたハーレイが横切った。
「???」
追いかけて箱の中を確認してみたら何と、キッチンのごみ箱をあさってBBQの残りの鶏の骨を見つけたハーレイ、一本ずつ大事にくわえていっては箱の中に隠していたのであった。
鶏の骨は、折れた時に鋭角になるので内臓を傷つける恐れがあり、動物に与えるのは厳禁、また、人間の食べ物の味に慣れてしまうとキャットフードよりそちらの方を好むようになり、これもよくないので即取り上げ。
その後もたまにチェックすると、彼なりのいろんな「宝物」を隠してある。実はここ、彼の要塞、兼、砦になっているようだ。
で、名づけた Fort Harley。

マウス
猫とネズミ、よくある取り合わせだが、猫のおもちゃとして買い与えたマタタビ入りのネズミのおもちゃは一日目にして目の鈴がとれ、数日後には紛失。
大抵は掃除をする度にいろんなところから出没するのだが、特にお気に入りというわけではないらしい。
それよりも彼を夢中にさせるのが、PC用のマウス。洒落じゃなくて。
正確に言うと、マウス自体よりは、それから出ているコードに惹かれるようで、私がマウスを動かすたびに揺れ動くコードに夢中。
「コード噛み噛み攻撃」をされる度、いつちぎれるかと不安になるのだが、それに飽きてきてキーボード上を闊歩されるのとどちらがましかと考える今日この頃。
ハーレイがキーボードの上を歩く度に画面ではいろんな変化が。たまに 「どうやったらこんな風になるの」みたいなことも起こるので、暇があったら彼の肉球のパターンでも研究してみようと思っている!?
マウスに関しては、最近は赤外線を使ったコードレスのものもあると聞くが、電波とか目に見えない類のものはけっこう不安だったりする私。

Smart Cat
昼間は家の中ですごす方が好きみたいだけど(って言うか、ほとんど寝ている)、外が暗くなりかけると外に行きたがるハーレイ。
たまたまドアが開いた時は弾丸のように飛び出すのだが、そうでない時はドアの前で「みゃう〜」
それでも開けてもらえない時は、多分私たちがドアを開けるのを見て覚えたのだろう、体を伸ばしてドアノブに手をかけて回そうとするハーレイ。
「じゃ、僕が自分で開けるもんね」
と言わんばかりだ。実際、彼に十分な力があったら本当に開けてしまうだろう。
もちろん、その次にはノブの上のデッドボルトを回す作業も覚えてもらわないといけないけど。

発見
ドアを開けようとする時、写真を見ての通り、ハーレイはいつも左手を使う。
「ハーレイ、左利きじゃないかと思うんだけど」
「じゃ、引っ掻く時も左手だっけか?」
と聞いたダンナ、ちょっと考えて、
「わかんないや。彼は引っ掻くよりは、噛み噛み攻撃に出ることが多いからね」

私的にはかなりの大発見だと思うのだけど、皆「はぁ!?」って反応。
でもいいのだ。

♪私の私の猫は〜、左利き〜♪

my Olympics
庭で採れたトマト、カウンターの上に置いておいたのに、朝になったらなくなっている。キッチンの床はトマトの汁だらけ、あちこちに爪跡のついたトマトが転がっている。
毎晩のようにテレビを見ていて刺激されたのか、夜中に新体操も顔負けのトマト転がしをしていた模様。
這いつくばって3個発見、ダンナも踏んづける直前に一つ見つけて拾っておいたということなので、多分これで全部、だといいんだけど。。。

。。。さて、オリンピックも終わったが、我が家は相変わらず賑やか。(って言うか、ハーレイの独断場)
この間、大玉の白桃を見つけたので、慎重に選んで傷の無い物を数個、大事にフルーツバスケットに入れておいた。
翌朝、さすがにバスケットから出して桃転がし、と言うわけにはいかなかったようだが、3本の筋がいくつも。本当はもっと熟してから食べようと思っていたんだけど、急遽その日の朝食となった。

Long Cat
ハーレイの、お気に入りのリラックスポーズ。
前足を思いっきり伸ばして、長〜くなってストレッチ。
これを繰り返せば、猫背も直る!?なわけないか。

Harley the Elizabeth
ノミ取りムースを使った後、通称 Elizabeth Collarのお世話になることにした。
ハーレイはこれが大っ嫌い。首をぶんぶん振り、バランスも取りづらいようで、あちこちにぶつかりながらとっても嫌そう。
それでも、餌を食べたり水を飲んだりは出来るようで、何度もちょこっとずつ食べたり飲んだりして気を紛らわしているようだった。
外したときはとっても嬉しそうで、自由の身を満喫していた。

his first...
「あ、足元気をつけて。」
ダンナの一言。ハーレイが毛玉を吐いたようだ。
綺麗好きな猫は、常にペロペロ、身づくろい。飲み込んだ毛は消化されないから段々胃に溜まっていき、ある程度になると吐き出すのが猫の習性。
短毛種だし、こまめにブラッシングしているから大丈夫だと思っていたけど、我が家に来て一年、記念すべき?毛玉第一号となりました。
“Are you sure you don’t want me to take a picture? It is his first hairball.”
“I am so sure.”
「じゃ、早速片付けるけど、カーペットとかじゃなくて、玄関のタイルの部分に吐くなんて、飼い主孝行な猫だよねぇ♪」
長毛とまではいかないけど、長めの毛で、ブラッシングする度にテニスボール大の毛玉がいくつも出来ていた先代Luccaは毎月のように所かまわず吐いていた(涙)のをちょっぴり懐かしく思ったりした。