E-Listに選んでいただきました
この一連のホームページのアクセス数は1日に5〜6件、多いときで20件ぐらいです。毎日更新しているわけではなく、またWordファイルに絵を貼り付けただけの簡単なつくりのページですから、これでも多いくらいだと思います(定期的に見ていただいている方、本当にありがとうございます)。
ところが先日、久しぶりにアクセス数をチェックしてみると、突発的に1日100件近くに上がっているではありませんか。何が起こったのかとGoogleで検索してみると、ジオシティーズのE-List(今週のピックアップサイト)に選ばれていました。推薦していただいた方、大変ありがとうございました。
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月面の魅力は、何といっても「悠久の歴史が刻まれている」ことでしょう。月面は地球ほど風化作用が激しくなく、プレート運動も無いので、30億年前の地形がそのまま残されています。30億年前・・・人類の祖先が地球に現れたのが500万年前とすると、その600倍も昔・・・そしてそこには、30億年前から現在まで月面で起こった出来事が刻まれています。そのような悠久の歴史を、小さな望遠鏡で見て楽しむことができます。
日本では天文雑誌の影響で、圧倒的に天体写真を撮る人が多く、スケッチャーは少数派ですが、スケッチは観察者が「何を注目したか」「何を美しいと思ったか」がストレートに伝わってきます。これが楽しいと思います。スケッチが下手であればあるほど、不思議なことに説得力があったりします。私の場合、描く対象は特に決めず、その日その日に「美しい」と思ったものを描くことにしています。絵はどちらかというと苦手で、中学時代の美術の成績は5段階で2でしたが、下手の横好きで楽しんでいます。
先日こんなことがありました。職場で測量に使っているセオドライトを屋上に持ち出し、月に向けてみると、結構クレーターが見えます。そこで職場の人に「月のクレーターが見えるよ!」と声をかけると、あっと言う間に10人くらいが集まって観望会が始まりました。皆さん天文には素人の方々ですが、「すごい!」「こんなの初めて見た!」と感激している様子で、こちらがびっくりしてしまいました。セオドライトに付属している望遠鏡は口径3cm、30倍くらいで、望遠鏡としては最も安物の部類です。皆さん潜在的に天体に対する憧れがあるのだなあ、とこちらが感激しました。
これからも不定期更新になりますが、面白い月面地形を見つけてスケッチしてくつもりです。どうぞよろしくお願いします。
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【追記2009.11.29】
その後、11月20日のYahoo!ジオシティーズニュースレター(第107号)に以下のように紹介していただきました。
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┃【2】必見!! E-Listダイジェスト ――
┃ これ、本当にスケッチ!?「コルキット・スピカによる月面スケッチ」
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■ 「コルキット・スピカによる月面スケッチ」
これがまさかスケッチだなんて! と驚くほど精密な月のスケッチがたく さんあります。まさに月面散策の気分に浸れます。
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おかげ様でアクセス数が、瞬間的に1日2000件に達しました。本当にありがとうございました。