第22回
終わった…。すべて終わった…。
まず、事件の真実からね。やったのは、やっぱりヒョンテ。会長から「辞表を出せ」って言われたこともあって、自分の父親が会長に殺された話をして、会長を殺そうとしたのね。ソ専務は、それを目撃。ただ、会長が生きていたから、とどめを刺そうとしてたの。そこにジョンヒョンがやってきたんだけど、ソ専務は会長に生きていられると困るので、会長を助けようとしていたジョンヒョンを殴って気絶させた。元運転手(←最後まで名前を覚える気はなし(笑))は、ヒョンテに頼まれて、火を付けて、ジョンヒョンの指紋を付ける役目だった、と。
で、会長の証言もあって、ジョンヒョンはついに無罪に! 無罪判決が言い渡された裁判所でのシーン、ジーンときちゃった。検事さんにお礼を言って、「こちらこそありがとう」って言われたジョンヒョン。本当によかったね。
そしてついに、待ってた台詞が。「スアヤ」! 「スアシ」の他人行儀な呼び方じゃなくて、ついに、呼びなれた呼び方でジョンヒョンが呼んだのよ! もうウルウルよ…よかったね、ジョンヒョンもスアも。
ビックリしたのは、事件のことで、ソ専務は「会長に合わせる顔がない」って、自殺しちゃったの!まさか死ぬとは思わなかった…。ソ専務もちょっとかわいそうな人だったね。ただ、一つ疑問。ソ専務がジョンヒョンを殴ったこと、誰か知ってるのかな? このこと、ソ専務自身しか知らないわけじゃん。ちゃんとジョンヒョンは知ることができたんだろうか…。きっと、会長への手紙に書いているよね。
で、ヒョンテ。ヒョンテはこのラストしかないよねぇ。SR電子と大陸公社の合弁会社設立パーティーに乗り込んで、スアを拉致するの。で、スアに「オレのことを愛してたか」って聞くの。スアは「そうよ」って答えたけど、ジョンヒョンの前では同じことを言ってくれなかったんだよね。そして最後は、ビルの屋上から飛び降り自殺…。
そういえば、ヒョンテ父を殺したのは、会長ではなかったんだね。別の人が事故を起こしたんだけど、大変なときに、会長は見殺しにしただけ。ま、会長自身は「手は下してないけど、殺したも同じ」って言って、ヒョンテをかばってたけど。
ちょっと、ヒョンテに同情しちゃったよ。いかん、いかん。でも、ジョンヒョンも許してたから、私も許してやるとするか(笑)。死んだから、もう何を言っても仕方がないし。
そして最後は、ようやくジョンヒョンとスアが、会長にも認められて、幸せになるんだね。いやー、よかった。名前も取り戻したし、これからきっと、ジョンヒョンは幸せになれるんだね。頑張ってね、ジョンヒョン!
はー、それにしても面白いドラマだった。サスペンスで、これだけ引っ張っても面白いなんて。韓国ドラマでも、こういうことができるんだねぇ。ちょっと見直した。このタッチなら、日本のものより面白いって、間違いなく。
そして、コ・ス氏もたっぷり堪能させていただきました! 最後までカッコよかったぁ。幸せそうなシーンが少なかったけど、苦みばしった大人の魅力(?)も見せてもらえたし、満足。どこからどう見てもカッコよかったコ・ス氏のおかげで、楽しませてもらったよ。ありがとう! |