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第1回
今回は、神話の時代の話ね。スジニという女の子が、育ての親から昔の話を聞きながら、神話時代の話が展開されるの。なかなか面白い作りだわ。
昔、ファヌンという神の子がいて、虎族の火を扱う巫女・カジンを助けたんだけど、戦いがなくなるように、そのカジンから火の力を奪ったのね。で、その火の力を収めた朱雀の紅玉を、熊族のセオに渡すの。それでセオは、火の力を使えるようになって。
そんなときファヌンは、心優しいセオとできちゃって、子供まで作っちゃうの。つーか、神の子が普通に子供作っていいんかいな…。ま、神話だからいいんだけどさ(笑)。
ファヌンを好きだったカジンは、嫉妬からその子供を奪って、崖から落とすの。それでセオは怒り狂って黒朱雀を生み出し、地に火を放って大変なことに。それを止めるために、ファヌンはセオを殺さざるを得なくなってしまって…愛する人を殺してしまうのよ!
この過去の話は面白いんだけどさ、黒朱雀と他の神たちが戦うシーン、ちょっと見づらかった…。CGをいっぱい使ってお金かけてるんだろうけど、ストーリーにはそんなに関係ないし、個人的にはいらないシーンだったなぁ。迫力あるかもしれないけど、どうも動きが分かりづらかったしね。
それで、ファヌンは天に帰ったの。4つの神器を地上に埋め込んで。そしたら数千年後、星が光ったのよ! 地上を治める王が誕生したってことね。…ん、これは普通の人間ってこと? ファヌンみたいに、天から来た人じゃないんだよね? ま、ドラマだから細かいことは気にしないでおこう…神が地上にいるわけないしね(笑)。
その話を振り返っていたのが、4つの神器のうちの一つ、玄武の神器を守る村の人。村長と、彼に育てられたスジニね。このスジニのこと、死んじゃった元村長が「黒朱雀だったら殺せ」って言ってたの。つまり、スジニは、カジンの生まれ変わりってこと?
その頃、虎族の末裔、火天会がこそこそ動いてたの。どうも、4つの神器を手に入れて、地上を制圧しようとしているみたい。元々、虎族は地上を治めてた部族らしいから、取り返そうとしているのかしらね。悪いヤツらだわ…。
ここから、生まれ変わりの人たちの戦いと恋愛が描かれるわけね。あまり期待してなかったんだけど、なかなか面白いじゃない! 事実あった歴史物より、こういうファンタジーなら面白いのかも? いままで史劇はだめだったけど、これならいけるかも…。
ただね、ヨン様のファヌンはいただけないわ。ヨン様が悪いってんじゃなくて、髪の色はシルバーグレーなのに、眉毛が黒なのがおかしいの! 毛の色は同じじゃないとおかしくない? ま、眉毛まではいじれないんだろうけど…ちょっと違和感が…。 |