♪ひとこと♪          
いやー、チョン・ウソン氏がカッコよかった! 美形だとは思っていたけど、あんなにいい男だったとは…。背も高いし、特に横顔がカッコいいし、全体的な雰囲気もサイコーだった。彼の演技を見るだけでも、お金を払う価値はあるなぁ。
日本で放送された「Pure Soul」 ってい うドラマが元になっていて、時々は見ていたんだけど、ラストは同じだったみたいね。アルツハイマーになって、愛するチョルスのことをスジンは忘れていくんだけど、最後にちょっと(たぶん一時期だけ)思い出して、チョルスとどこかへ旅立っていく…。二人にとっては、これからもっと辛いことになるのかもしれないけど、ほんのちょっと希望の持てる終わり方で良かったな。
で、ドラマでは、ヒロインがアルツハイマーになってからの話が多かった気がするけど、この映画では、前半はチョルスとスジンが結婚するまでの恋愛過程がメーン。1時間を過ぎたあたりから、ようやくアルツハイマーの話が出てくる…という感じ。でも、その前半が良かった! 前半が良かったからこそ、後半の涙の量も増えたような気がするな。
前半、二人がどんどん近づいていくシーンがいいのよ。屋台の下で手をつなぎあっているシーンとか。それから、二人が仲良く歩いているシーンだけでも、ステキだった。やっぱ、美男美女は絵になるわぁ。しかも、これから辛い内容になるって分かっているから、その仲よさそうなシーンでも、なんかせつなくなったりして…。
そうそう、お客さんの反応で、すごく疑問に思ったことがあったの。スジンが記憶を失いはじめてから、チョルスにお弁当を作って持っていかせるシーンがあったのね。で、チョルスがみんなの前でお弁当をあけるんだけど、一段目が白いごはん、そして二段目におかずが入っていると思ったら…またも白いごはんなの。で、私は実はこの映画、二回見たんだけど、二回ともお客さんが笑ったのよ! 病気が進行してるって分かるシーンなのに、なぜみんな笑うんだろう? 私はせつなくなったんだけどなぁ…。
でも、思ったよりも内容はしっかりしていて、2時間があっという間だった。記憶を失っていく重いテーマだから、連続ドラマでずっと辛いところを見せられるよりも、2時間でしっかり描き切る映画で合っているのかも。
とにかくチョルスが魅力的なんだよね。普段はぶっきらぼうだし、冷たいところもあるんだけど、優しい姿も見せてくれる。そのギャップがいいし、一緒に見に行った友達と、「こんな彼氏が欲しいよね」って惚れ惚れしちゃった(笑)。ソン・イェジンもキレイだったし、マラソンに続いて「当たり」の映画だったな。
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