2011年7月 ディスクローター&パッドを交換しました。
前のH9年KD-CXR20Gは、エンジンブロックにクラックが入り、シリンダー内に水が入るようになってきたため、今度もまたまたH7年KD-CXR20Gに入れ替えた。
ネットによると、エンジンブロックの強度不足はこの車種の欠陥らしい。
今度のは走行5.5万kmなので大分長持ちすると信じているが…。

最初の頃はブレーキの調子も良かったが、製造から15年も経つとあって、だんだんとジャダーが出てきたので、ディスクの交換となった。
今度の車は、後輪はドラムでまだ異常はなし。
左前輪の様子。
ディスクの外側には特に異変は認められない。
キャリパーを外して、サスペンションにぶら下げる。
ブレーキホースに負荷がかからないように。
この辺は、ディスクローター交換にもう少し詳しく掲載している。
外したディスクの外側は問題ないが、
内側はこんな感じで、ディスク面の一部しかパッドと接していないことがわかる。
外周と内周は錆などで凸凹になっており、これがジャダーの原因だと思われる。
ディスクを研磨に出せばまだ使えると思うが、研磨費用よりも新品ディスクを買う方が安い。

研磨に出すには、脱着費用か持ち込むまでの交通手段も別途必要になる。
外した部品の全て。
ネジ3本を外すだけだ。

でもなぜか、引きずり防止のスプリングが入っていなかったので、急遽部品を取り寄せて、改めて交換作業を行った。

まあ、無くても大きな影響はないが…、いままで何でもなかったわけだし…、でも気分的には付けた方がいい。
浮動式のキャリパーは、どうしても内側のパッドが早く減る。
スライドピンのグリースアップもするのだが。
スポーツ車は対向ピストンなので、こうはならないと思われるが。
今回付けるディスク。
取り付けた。
ただはめるだけなので、1箇所ナットを取り付けてぐらつかないようにした。
引きずり防止のスプリングの力で、パッドが外れてしまうため、クランプで端の方を少し押さえておき、キャリパーを半分被せてからクランプをはずす。
続いて右前ディスク。
外側はこちらも問題ないが、
内側は左側と同様、錆や凸凹がひどく、パッドとは部分的にしか接していない。
取り外した部品。
右側には引きずり防止のスプリングが入っていたが、左側を取り寄せるついでに新品と交換。
減り方も左側と同様、内側の減りが大きい。
クランプを活用してキャリパーを被せる。

ブレーキのフィーリングは、劇的に改善した。
もちろんジャダーは解消、効きも向上、何より微妙なコントロール、特に止まる直前などの感じが格段によくなった。
ブレーキとは関係ないが、ATFを20g買って少しずつ交換して、汚れを薄めてみた。

関連記事はこちら→ATF交換
今回はオイルパンは外さず、ATFクーラーのパイプも交換していない。

右から古い順に並べてあり、よく見ると左側にいくにつれ、若干本来の赤ワイン色に近づいているのがわかる(程度)。
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