かっこわるいですが、実用性重視でこんなものを作ってみました。
うちの西側は空き地で
雪捨て場に困らないのはいいが
近所の人たちみんな捨てるので
巨大雪山になり
北西の季節風が吹くと
うちの前が大変な吹きだまりに
なっていた
で、この合成写真のように
カーポートのような物を作り
(車はどうでもいいのだが)
冬には西側に雪よけの側壁を取り付け
屋根裏にはカヌーを吊り下げ(艇庫)
残りの屋根裏を物置に
しようと思った
しかし1階南側の居間の窓への
貴重な冬場の日照が
遮られることが気になるので
一応計算してみた

右は窓から見たスケッチで
黄色の着色が新たに
障害になる部分
年間のうち3〜4月の夕方に
陽が当たらなくなるが
最も貴重な1〜2月は
影響が無いことがわかり
CADで設計して着工した
一応雪荷重(300kg/u)の設計はしたが
耐震設計は省略した
冬の地震時は壊れる
主要材料
切断準備
切断角度の線
高速切断機
材料を切断して
柱の埋める部分に
さび止めを塗装
印を付けて
舗装を切って
穴を掘る
この辺りは泥炭層
家も3mの杭を打っており
固い粘土が支持層
この建物も沈下が心配なので
1mの穴を掘ってさらに
2mの支持杭を打つ
(単管)
泥炭といっても
打ち込むのは結構大変で
荷締めベルトをつかって
推定200kg以上の
加重をかけて
さらにたたいても
全然入らない
ひたすらコンクリートブロックで
たたき込む
柱のパイプを半割にして
かぶせて
柱の足もこんな風にした
柱に付ける部品も付けて
立て込んで固定
泥炭層部分は
購入切込砂利に
セメントを混ぜて
埋戻し(CSG)
柱は計4本
試行錯誤も含み
結構時間がかかる
ほんのちょっと
傾いたため
引っ張って
横の梁を入れる
玄関前の空間に
横梁の端部を
固定するため
こんな物を着けて
壁の裏側からも
補強した
平成16年秋は
雨続きだった
溶接の強度は
実用上問題ないと
思われる
二度とペンキも塗れないので
一応コーキング
溶接の歪みなどで
寸法通りの部材も
押したり
引いたりしないと
入らない
もう少し子供が大きくなったら
セーリングカヌーを買おうと思い
後で物置部分の床を一部撤去し
屋根裏に吊り下げられるように
物置の床をばらせるようにした

土地が狭いので保管には
こうするしかない
きしみ防止の
スペーサー
だんだん出来てきた
溶接歪み矯正
屋根の波板(折板)取り付け用の
タイトフレームという部材
これも溶接の熱で反るので
太い部材に固定して作業するが
効果無し
溶接の
熱で
こんなに反る
こんな風に
壁に取り付け
暗くなるまでがんばる
補強の
筋交い取り付け
壁との
接合部
おぉーー
だんだんと
かたちが
見えてきた
屋根の折板に穴をあけて
タイトフレームを付けた
屋根下地材を取り付け
屋根の折板を取り付けて
物置部分の壁も取り付け
雪も
降ってきた
追い込み時期だ
急げ!
物置部分は
出来た
次は
雪よけの側壁を
取り付ける
こんな風に
雪よけの壁なので
取外し可能
お正月までに出来るのか?
家の後ろへ
出られるように
扉状に
開閉
可能な
ようにした
とりあえず
完成!
明日は御用納め
もういつでも雪降っていいぞ!
平成16年度は
結構大雪だった
これ作ってないと
大変なことになってた
物置へあがる
階段も作った
春になって雪よけの
側壁を取り外し
ペンキも塗って
若干見栄えも向上
また冬が来るので
早めに側壁取り付け
いつでも来い!
ホントにキタ
平成17年度も
結構大雪だった
でも全然平気
少々かっこわるいけど
物置スペースと
雪よけ効果で
大(自己?)満足

材料・工具など一切を合計して
23万円以内であった
平成18年度は
記録的な小雪でした
毎年このくらいならありがたい
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