気ままなあれこれ・・・・・・
     レッスン時に丁寧に説明できなかったこと、聞いたけど忘れやすいこと などを書いていきます。

1:八分の六拍子は、まとめて楽譜に慣れる方が楽!

せっかく四分音符を一つに数えることに慣れたのに、
八分の六拍子って何で,こんなものがあるの?      と言いたげなKちゃん。

 そこでしばらくは八分の三拍子に、どっぷり浸かってみることにしました。
 はじめは六拍子でなくて、三拍子からやろうね、Kちゃん!

 ほら、虫めがねで見ると、同じものが大きく見えることってあるでしょ。
 八分の○○拍子っていうのは、ちょうど2倍の虫眼鏡でみていることと、おんなじだと思ってね。
 今まで、半分の大きさだった八分音符も今度はしっかり一人前です。
 おなじみの四分音符は、2倍になったから、2拍分の大きさですね。
 八分休符も、今度はきちんと1拍分のお休みになりますよ。

 では、ちょっと質問ね。
 @ 四分休符は何拍分お休みするんでしょう?・・・・・・・・・・四分音符と同じ長さの休符だから、ネ。
 A 3拍分のばす時に1つの音符で書くには、何を使おうか?
    3=2+1だから   赤ちゃん連れのお母さんだよね。(付点のことです)・・・・・・・・・・・付点四分音符

 付点四分音符がひとりでにいるお部屋(小節)も、八分の三拍子の曲には、いっぱい出てきますよ。
 歌うときも、弾くときも別に早くしなくちゃならないんではないので、大丈夫。
 ただ、聴音のときと、譜読みのときに、数の数え方を気をつけてね。
 

no.1

この前、始めたばかりだから読み間違えはあっても仕方ないよ。
 実は八分の三拍子のやさしい曲ってあまりないんです。
 だから、プリントの曲をいそいでやってから、早く八分の六拍子にはいりましょう!
 で、トンプソンの『山のぼり』を八分の三拍子に書き直す という宿題を出しておいたんですよ。
 書き直しの練習で覚えちゃうのが、一番早いからね、全部じゃなくてもいいから
 頑張ってやってきてね。

 書くときに注意することは、八分音符が3個小節にあるときには、
3連音符のようにつなげておく(仲良し3人組のように)ことです。
 楽譜によっては、一つずつ「はた」を立てるときもあるけど、ほとんどは、
仲良し3人組にしておきます。
 3連音符のときは、数が合わないから『3』を書いたけど、今度はただつなげるだけでいいですよ。
 この 八分音符の3個を一グループにする という約束は、
八分の六拍子のときもおんなじです。
 だから、4分の3拍子と間違えることがないというわけ。
 ブルグミューラーの中のどの曲が八分の六拍子だったか、見つけ出しておいてね。
 パラぱらっとページをめくって、書き方でみつけてごらん!
 拍子記号を見なくても当たっていたら、すごい!もう眼が慣れてきた証拠ですね。

メトロノーム