待っててね!


| 重音:文字通り、2音が重なった場合の表記。 和音=3つ以上の音の重なり として区別しています。 例:3度の重音、6度の重音など |
| 手首の スタッカート |
指先は鍵盤上に配置し、高い位置からの手首の落下運動を利用して音を出す。 音質としては、重たい、深い、安定感 という時に用いる。 テンポの早いときには向かない。 両手の和音を揃えたい時は、まず使ってみる。 (手首の動作は指よりは左右のコントロールをしやすいので、初歩でも使いやすい) 手首が高位置にあるときに脱力を伴うので疲労がたまりにくい |
| 指先の スタッカート |
手首は空中に保ち、指先を打鍵と同時にすばやく上に持ち上げる。 速い動きのスタッカートには不可欠なメカニック (八分音符や十六分音符の時、連続した動き、弱い音量の要求される時などにも) 打鍵の強さ・及び速さによって 指先のみ(硬い・鋭い・・・リチェ用語「アチチの指」) 手首から先(柔らかい・掴む感覚・・・・・リチェ用語「ソフトクリーム/フワッ」) ひじから先を一体化 肩から開放 などの種類に分かれる。 いずれも腕や手の重さを使わないで音を出す方法なので、落下させない。 慣れるまでには少し時間がかかる。 瞬間の動作で筋肉を硬くするため、他のトレーニングでのストレッチも併用すること。 |
5.29 更新 ↓
| ひじの開閉 | 跳躍音型の練習方法 1オクターブ以上の跳躍では、指先の離陸方向と共に、 ひじや肩も意識するとうまくいくようになります。 意識するといっても固く構えるのではなく、 むしろ手の動きを妨げないようにリラックスさせます。 スケール等の順次進行形,アルペジオ(指間拡張)とともに 初期の段階で腕の交差や跳躍のメカニックにも慣れておくと良いですね。 些細なことですが、姿勢も非常に弾きやすさに関係があります。 背筋を伸ばし、できるだけ身体と鍵盤との間の空間を広い状態にするように、 心がけてください。 前かがみや近すぎる椅子もひじや肩の動きを妨げますね。 |
| ワイパー運動 | アルペジオなどで、親指を使って移動する時に使える技です。 指をなるべく鍵盤の近くで移動させるためには、親指の使い方が重要です。 親指は、関節まで載せずに、つめの外側脇を支点にすることが可能ですが、 慣れないと鍵盤から離してしまいます。 1の指を車のワイパーの支点と考えて、2または3の指が押さえる音までの動きを 反復して繰り返します。 |
| 尺取虫 | 音域を広く移動していく音型のときの重心の移動です。 前述のワイパー運動でも出てきた、親指のコントロールの一種です。 2・3の指は比較的動くが連続したパッセージでは粒の揃わない時などに、 試してみてください。 多くの場合において、1の指(親指)が前の位置にとどまったままの為、 動きを妨げているようです。 指間を広くしない音型でも、1の指の送りによって連続移動する形は、けっこうあります。 場合によっては「つまむ指」というように表現することもあります。 要するに1の指とその他の指が、非常に隣接している状態で連続していく音型に使うと 思ってください。 |
トレーニング編・・・・・イメージがわかるようなネーミングにしています。
他の先生では通じないので、ご注意を
8/12 UP



| べチャの弾き方 | とんでもない言い方でごめんなさい。 1と長指3本(2・3・4)と5 の三つの部位の連携を確認する弾き方です。 長い指を伸ばしたまま同時に打鍵し、 例えばCdur右手上行スケールは 『ド』 『レミ』 『ファ』 『ソラシ』 『ド』 1 べチャ(23) 1 べチャ(234) 1or5 となります。 べチャの部分は同時に音を2つ、または3つとも出すこと。 移動はできるだけ同じ刻みで行います。 ☆2〜3音を一度に押すことは、意外に効果がありました。 多分1本ずつの指よりもての重心自体が変化するからだと思いますが。 1と5の指は独立させ、比較的強い2・3の指(時には4も)を制限することも 何らかの役に立っているようです。 おまけに各指がまだ、立つことの出来ない状態の人でも、この方法は使えます。 手の重みを素直に乗せることが出来るからでしょうか? ・・・・・・・・・・・・・まだまだ研究中・・・・・・・・・・・・ |
| ケン・ケン・パ | 2音以上の音を瞬時に弾き変えるようなとき、のイメージです。 和音の移動が多い部分でも使えます。 和音の変換はほとんどは離れたときに次の準備が手の中で成されていないと、 うまく行かないものです。 子供のころ「けん・けん・ぱ」の遊びを体験された方は多いようなので、 こんな名前を就けました。 、 |
追記。9.11
| つまむ指 | 親指と他の指をかなり接近させて構える事をこう名づけています。 たいがいは強い指2または3との接近です。 同じ音を連打する時に、鍵盤上で指を滑らかに変えるとき 5の指の受け持つ外声部に対し、内声部を重音でうけ持つ時など 応用する場面はたくさんあります。 イメージとして「指先の先端で小さなものをつまむ時」を思い浮かべ、 各々の指の位置関係や使い方を再認識してしてもらいたいのです。 |
12.6 更新