私流、旅行術について述べてみました。 あくまでも、私流です。 これによって損害を受けられてもいっさい責任は取りません! 
 
 また、このページに関するご意見をお待ちしています。掲示板でどうぞ。
 (ただし、ここに書いてあることに対する反対意見・悪口は、一切受け付けていません。…あはは。)

 このコーナーは、時々、私の気分次第で更新していきますので、よろしく ♪

 捨ててもOKの服や下着を持っていく!
2 海外旅行の傷害保険はかけません!
3 ラベラーズチェックは、いらない
4  旅のおみやげ
5  子どもを夫に押しつけて、海外旅行に出かけるコツ

   捨ててもOKの服や下着を持っていく!   
 旅行は、できるだけ身軽に行きたいものです。 しかし、持っていく服や下着が最低限だと、こまめに洗濯をしないといけません。 1日めいぱい活動して、その後洗濯というのはつらいです。

 そこで、私は、使い捨ての服や下着を持っていきます。

 衣替えの時などに、1シーズン全く着なかった服は、「T」と、名付けた衣装ケースにバンバン放り込みます。 気に入っている服でも、少しだけ、「難あり」(たとえば、少し破れた、醤油のシミがある…)の服でもう着られないのとか、どこも破れていないが、流行遅れで着られないのとか、衝動買いをして、どうにも着る気のしないのとか、年齢にあわなさすぎるのとか…です。

 下着は、ゴムのゆるいのとか、少し破れたのとか…ま、いろいろです。
 ソックスなどもです。

 こんな事を言うと、ナントもったいないと、思われるかもしれませんが、違うのです。

 つまり、普通なら捨ててしまうところを、捨てずに取って置いて、旅行の時に持って行って、捨てるという感じですね。
 おすすめします!  考えられるマイナス面
 旅先で、なるべく洗濯をせずにすみます。

 何しろ、捨てられる運命だったんですよ。いいに決まっています。  

 ぽいぽい捨てると、その分おみやげを入れるスペースが空きます。

 毎日いろんな服が着られます。(少しぐらいの穴やシミは、写真には写りません。)

 家族旅行なら、かなりのボロイ衣類もOKです。

 捨てるのを持っていって、旅先で新しいのを買うというのもおすすめです。

 日本と季節が、随分違う場合、帰ってくるときに、空港で着替えてそのままゴミ箱に捨てると、余計な荷物をもたなくてよいです。
 
 心の中が、少し寒い。(せっかく旅行に行くのに、「新調しないと楽しくない。」と家族は全員言う。)

 旅先で、捨てるのが惜しくなる。(…で、またもって帰ったこともあります。)

 捨てるつもりのゴムのゆるいパ○ツをはいていて、観光中に切れてしまった事があります。(イタリアのミラノでです!) 片手で必死に押さえましたよ、この時は。 こんな事もあろうかと(は、思わなかった!)、紙で出来たパ○ツを持っていて、トイレではきかえた。

 ちなみに、この紙のパ○ツは、暑いところに行く場合はお薦めできません。 汗をかくと破れます!(はきかえた3時間後に、ああ!)

 現地で、すてきな靴を買おうと、ボロ靴を履いていきましたが、現地でどうしても気に入ったのがなく、結局ボロ靴のまま帰ってきました。


  2 海外旅行の傷害保険はかけません!   
 旅行は、できるだけ無駄なお金を使わずに行きたいものです。 「海外旅行に行く」ということから、家計に負担を与えているのですから。 で、私は、海外旅行の保険というのを、かけない主義なんです。

 もちろん、これには異論がおありの方も多数いらっしゃるとは思いますが、あくまでも私の場合…ということなんで、そこの所をよろしく (^O^)

 それに、実はクレジットカードの補償金額は少ないけれども、旅行の保険がついているんですよね。 だから、それで十分だと思っています。
初めはかけてたんだけど  やめた理由
 そういう私ですが、「旅のリスト6」までは、何の疑問もなく、○泊○日だから、このコースね、という感じでかけていました。

 「旅のリスト7」の時には、いろいろな旅行関係の本を読み、いわゆる”ばらがけ”をしました。
 
 携行品損害…といってもよく考えたら盗られて困るものは、命とお金とパスポート。 しかもそれらは、対象にならないのですよね。それに高価なものはもっていかないもん。

 救援費用?…飛行機が怖い家族に迎えに来てもらわなくてもいいもん。

 死亡したら?…海外旅行中に死んだら本望です! そのお金は、私が使えないしね。

 で、ばらがけにするとかなり安くなったので、大変満足して、イタリア旅行に出かけました。 

 暑かったんですね〜イタリア! でも、せっかく来たんだからと、毎日精力的に暑い中を歩きました。
 
 日焼け止めクリームを塗ったんだけど、イタリアの太陽は私の皮膚をじりじりと、焦がしました。

 帰国する前日、手足に赤いぶつぶつがでてきました。 じんましんかな、何か病気かな…、でも同じものを食べている友人は、何も症状が表れていないし。

 帰国してからもそのぶつぶつは増え続け、ついに赤い部分の方が、普通の皮膚の色の部分より多くなり、とうとう全部真っ赤になってしまいました。

 ひりひり痛いし、これは旅行と関係がある…と、保険の契約書(あの、読むなと言わんばかりの細かな字)を読んでみると、帰国してから48時間以内に、病院へ行けば、治療費が出るとあります。

 それで、指を折って計算してみると、その時が帰国してから49時間たったところでした。

 その時、私はもう二度と保険なんてかけないぞと固く固く決意したのであります。

 病名は、紫外線皮膚炎でした。皮膚の弱い方は気をつけて下さい。


  3 トラベラーズチェックは、いらない!   
  ガイドブックなどを読むと、持ち物の所に、必ず、「現金トラベラーズチェック・クレジットカード」と、ありますが、 私は、現金と、クレジットカード派。 どの本にもトラベラーズチェックがあると良い…と書いてあるが、どうしてだろう?
 
 トラベラーズチェックを用意するのは、結構面倒くさい。 USドルなら、近所の銀行でも取り扱っているが、 その他のだと、大きな銀行に行かないといけない。 銀行って必ず待たされるから嫌い。いちいちサインするのも、面倒。 

 アメリカに行かないのに、USドルを用意するのも、なんだか〜。 
初めての旅行の時には 2回目からは
 私も、用意しましたよ。 何しろ、外国それもヨーロッパに行けるんだから、もう嬉しくって、USドルのトラベラーズチェックを買いました。

 しかし、家で何枚もサインをするのは、「めんどくさい!」と、早くも嫌気がさしてきました。

 で、実際に旅行中、大きな免税店だとかは、使えるけれども、小さいスタンドや、地元の朝市なんかは、当然使えません。でも、よく考えてみると、私は、 道端のちょっとしたお店や、スーパーマーケットなんかをのぞいてみたいんですよね。

 しかも、いちいち「トラベラーズチェックは使えますか?」と、聞かないといけない。(そして、答は、no だ。)

 この店は、「使えますよ。」と最初から案内がある場合は、高い!

 いつも、後どのぐらい残っているのかと、気になるし、全部使うのももったいないし、残すのも再両替で、損した気分になります。
 やめました。 

 本来、このトラベラーズチェックというのは、旅先でお金を盗まれたときに威力を発揮するんですよね。

 もしも、万一、ひょっとして…そういうことを想定しているわけですよね。 で、そういうことは、自分がしっかりしていれば、いいのです!(断言)

 大体、トラベラーズチェックをしっかり用意している人ほど、いかにも金持ち日本人…という格好で、スキだらけなんじゃないですか?

 きれいなお店で、いきなり日本人の観光客(おばさん)が腹巻きからごそごそ取り出すのを見たぞ!

 トラベラーズチェックを持っているということは、観光客丸出しです!

 (要するに、私の買い物するところでは、使えないってことなんですよね。 失礼しました〜。)



 4  旅のおみやげ
 旅先で、おみやげもの屋を見るのは大好き♪ 高価なもの、安っぽいもの、どれも一通り見てみたい。(時間があればの話だけど…。)

 空港の免税店で買うより、同じものが、地元のスーパーマーケットでは、安く買えます。 だから、スーパーマーケットへは必ず行きましょう。 あ、でも、あまりはやってない地元の店だとかは、食べ物なんか、いつのものかわかりませんよ。 チョコレートとか一度溶けたものだったり。(経験者は語る!)

 お菓子や、紅茶などをよく買います。 お菓子は、はっきり言って、日本の方がずっとずっとおいしいです。
 外国のお菓子で、「まずーーい!!」と思わず捨てたのも、数多くあります。
初めの頃 慣れてきた頃
 ガイドブックに、免税の範囲が書いてあるので、それを見て、お酒は3本、香水は…という風に一応ひととおり買っていました。

 タバコはにおいがカバンにつくのもいやなので、買いませんでしたが。

 その他、口紅も5本セットで、チョコレートはもちろん、行った先の地名入りのTシャツや、トレーナーも買いました。

 むちゃくちゃ高価なブランド物のバッグは買えないけど、そこそこの値段のバッグも行くたびに1個は自分用に買いました。

 バッグが増えていくと、今度は時計も行くたびに買うようになりました。

 今でも、バッグや、時計を見るたびに、旅行のことを思い出します。
 やはり、ある程度の値段のものはそれなりに大事にするし…。

 あと、絵はがきも行く先々で買いました。
 特に気に入ったのは、アルバムに入れたりしました。

 でも、大半は、今も引き出しのすみに転がっています。

 機内食のナイフ・フォークも何セットかもらってきました。(少し、小さめのは役に立っています。)

 コースターや、ホテルの部屋のボールペンや、ちまちましたものを最初は片っ端からもらっちゃいました。
 毎年行くようになると、口紅は、友達や、母や親戚の人にあげても、あまるようになり、家にごろごろしていて、まだあるのに次の旅行でまた買ってくるというようになりました。

 私自身そんなに口紅を使いまくる方じゃないので、1本もなかなかなくならないし。

 香水も一番はじめに海外旅行に行ったときのシャネルが、まだ、封も切らずに置いてあります。

 これも母や親戚にあげても、あまる。 それに、私や友達は香水を使わないんです。

 Tシャツやトレーナーは、地名入りというのはちょっと日本では、着にくかったりします。(いかにも、行きましたって感じは、ちょっとね。)

 それに、はっきり言って日本で売っている服(まあ、made in chinaかもしれないけど)の方が品質が良く、外国で買ったのは、洗濯してすぐ型くずれしたりします。

 バッグや時計もある程度数がそろうと、もういらないし。 特にバッグは、私の場合、それを持っていく機会がほとんどありません。

 職場も車に乗っていくし、きれいな所じゃないし…つまり、ブランド物の似合わない職場って事です。(T.T)

 そして、だんだん、おみやげの買い方も変わってきました。
おすすめは…
 必ず買うのは、その土地のCDです。 当たり前ですが、トラディショナルなものを買います。 試聴できれば良いのですが、先進国以外は無理でしょう。

 そこの教会で売っているCDなどは、特に買ってしまいます。(別にキリスト教徒ではありませんが)

 賭のような気持ちで、買います。家に帰って、そのCDを聴く瞬間、ドキドキしますよ。 「あ、失敗!」というのもあるけど、それなりに旅の良い思い出です。

 先進国以外だと、CDは売っていません。その時はカセットテープを買います。日本の生テープより安い値段で、音楽入りのが買えたりします。

 たいてい、印刷も悪いし、テープの終わりで、突然ぶちっと音楽が切れたり、「なに、これ?」と、思いますが、ま、これも、良い思い出です。

 夕食時に、今日はどれを聴こうかな、と考えるととても楽しいです。(ただし、家族には迷惑がられる時もあります。)

 それから、私は、も良く買います。 ヨーロッパに行くと、美術館や、博物館で売っている、あの本です。 お城、教会などでも、そこで売っている本を買います。

 できれば日本語のものを買います。日本語がなくて、そこがとても気に入れば、英語のものを買うことがありますが、やはり英語の本は、家に帰って、写真を眺めておわり…です。

 1回ぐらい読んで(読まないのも多い!)、そのまま、また本棚の奥へしまわれるだけですが、いつかまた、見ようと、老後の楽しみに取っておきます。

 友人や職場の人へのおみやげは、行き先によって、いろいろ考えます。(何にしようか考えるのも楽しいです。)
 でも、とにかくこれにしようと思ったら、数をたくさん買います。 色違いとか、デザインを替えて1種類ずつ…という買い方をすると、あとで自分が欲しくなるので、とにかく同じものを多めに買います。

 それで、まだ残っているのもありますが、次の旅行でおみやげが足りなくなったときに、以前のもあげられたりする事がありますしね。


  5  子どもを夫に押しつけて、海外旅行に出かけるコツ
 家族で行く海外旅行もそれなりに、楽しいのですが、やはり行くところや、時間的な面で、制約を受けてしまいます。
 せっかく高いお金を出していくのだから、自分の思い通りの旅がしたいです。

 以前、海外旅行をしていて、旅行先で他の人から、よくびっくりされました。
 小さい子どもをほったらかしにして、気楽に海外旅行を楽しんでいる事にたいしてです。
 そして、その間子どもはどうしているのかと、質問され、夫が見ている、と言うとまたびっくりされました。

 今は、家族で海外旅行っていうのは、かなり、普通になってきましたが、私が海外旅行をはじめた初め頃は、退職した人、若者、独身OL、というのが多くて、子育て現役が、子どもをおいて…というのは、めずらしいというか、変わっているというか、よっぽどダンナに理解があるか…、という風に見られたものです。

 私の回りの人の反応も、さんざんで、たとえば、私の両親は、「何考えてんの。もう、これを最後にしなさい。」と批判がましかったし、「一緒に行こう。」と、同じように、子どものいる友人を誘っても、「無理に決まってるでしょ!」と言われて、「あんたの子、将来、絶対に不良になるで。」とも言われました。
 同僚からも、「自分の楽しみにばかり金を使っている!」と、批判されました。

 しかし、そんな外野の非難をものともせずに、私は「我が道を行く!」とばかり、初めての海外旅行を敢行したのであります。
  まず、子育てがポイント!  いざ、海外へ♪
まず、子どもの育て方が非常に大切になってきます。
 それは、まあ、生まれたときから、きちんと「しつけ」なければならないと言えます。
 
 私の同僚でも、子どもが母親にかなり依存していて、親睦旅行にも行けない、忘年会にも行けない、という人がいます。

 そんな子どもの母親は、絶対に子どもをおいての旅行なんて無理です。(あきらめてください。)

 で、うちの場合ですが、その時には、海外旅行に私だけが出かける事なんて想定しないで、いつの間にか、育児を出来る限り、夫の担当にさせたのです。

 まず、まだ妊娠中のころに話にさかのぼります。
 仕事を持っての、妊娠は、それなりに大変です。私は、幸いつわりも大したことがなかったんですが、夫が帰宅すると、しんどそうに演技したりしました。

 そして、とうとう夫に、「赤ちゃんが、産まれたら、なんでもやるから。」と言わせました。「産むまでは、頼むけど、後はまかせといて。」と言う夫の言葉を、その後、何回も確認しました。
   (私も相当ワルですね。)

 そして、産まれたら、できるだけやってもらいました。(^o^)

 子どもが私に何か言ってきても、夫がいるときには、「お父さんに言って。」と、ふりまくりました。

 そのうち、子どもは、私に頼めばすむことでも、わざわざ別の部屋にいる、夫の所に頼みに行く癖がついてきました。

 こうして、私がいなくても何の問題もない家庭が築き上げられていったわけです。
私も何も、いきなり海外旅行へと切り出したわけではありません。

 たまたま、その2年前に、大学の同窓会が開かれることになりました。

 久しぶりだしなぁ、行きたいなぁ、でも子どもが小さいしなぁ…。
 新幹線で行くし、友達にも会いたいし、そうしたらどうしても一泊はしないとなぁと、迷っていたら、夫が
 「行ってきたら?」と言ってくれたのです。
 「え?! いいのー?!」と私は夫に大変感謝しました。
 それで、1泊で行きました。

 そして、翌年。
 高校時代の親友マコちゃん(横浜在住)から、
「うちに遊びに来ない? 一緒にディズニーランドに行こうよ。」とお誘いを受けました。
 
 夫に「行ってもいい?」と、かわいく聞くと、「いいよ。」と言うので、「やった!」と行かせてもらいました。
 この時に2泊にふえました。

 その年の秋、夫が椎間板ヘルニアで入院しました。
 一応、毎日仕事が終わってから、お見舞いに出かけ、痛がる夫を励ましました。
 その時、夫は言ったのです。
「いろいろ迷惑かけてごめんね。退院したら、この分はまたお返しするからね。」みたいなことを。

 私は、すかさず
「じゃあ、来年、私、外国行きたいんだけど、いい?」
と聞いたのです。

 夫は、「いいよいいよ。どこでも行って。」

 腰の痛みと戦っている中、どさくさ紛れに、そんなことを言わせた、悪い妻でした。
その後
 後は、リストにある通りです。
 子ども達が、わけがわかって、自分たちも行きたいと言うまでは、毎年、行きました。
 
 初めのうち(2〜3回ぐらい)は、行くたびに、夫に感謝の気持ちも湧きましたが、そのうち当たり前になってくると、「行かせてもらっている。」という気持ちも薄れ(というか、完全になくなり…)旅先では、ほとんど、家の事も忘れられるようになりました。

 家族をおいて、自分だけ海外旅行を楽しみたい方に対して、何かアドバイスになったでしょうか? (多分、ならなかったでしょう…。)