2クロス(チーズナッツパークの3H耐久) 2008.10.19


福島2DAYSの二日目はマウンテンコースのエンデューロ。

今回もマシンはWR450F。

前日の夕方にモタデューロがあったエビスから、猪苗代のチーズナッツパークに移動した。

まずは腹ごしらえってことで、タープを張ってから炭火を起こす。

今回のメニューはホルモン、サイコロステーキ、味付け焼肉、野菜たっぷり焼きそばとなっている。

まずは本日のモタデューロお疲れ様で乾杯。

あとは肉を焼いて食べる。

「うめーぇぇぇぇ」を連呼するWakoさん。

余程お腹が空いていたらしい。

つゆはプレミアムモルツでグビッと行く。

「滲みるぅぅぅぅぅ」とビールの炭酸にのどが喜ぶ。

夜が更けるに従って外気温がみるみる下がっていく。

「さみー」

みんなで炭火を囲み小さく固まる。

温度計が無かったのが幸いだが、5℃あたりでは無かっただろうか・・・。

2300にシュラフに潜り込んで眠った。夜中にあまりの寒さで目が覚める。予備として持ってきていたシュラフをシュラフの上に掛けてまた眠った。

当日は快晴でスピードが乗るコースとなりそうな雰囲気。

やる気まんまんで2列目からスタートを切る。

10番手くらいだろうか、まあまあの位置で坂を駆け上がる・・・が、なんだかエンジンが吹けない。息つきを起こし、エンストしそうになる???

せっかくの順位をフイにしたくないので、そのまま走り続けてみるが状況は悪くなる一方だ。

仕方ないとばかりにマシンを横に寄せて止めた。

ハンドルSWに異常無し。

燃料コックに異常なし。

あとは・・・思い当たらない。

また走り出すが、だんだんと具合が悪くなって行く。

また止めてエンジンの左を覗いて見ると、

あっ、チョークが引きっぱなしや!

なんと初心者丸出しのような展開。

すぐさまチョークを押し込み、再スタート。

それからつまらない転倒を数回やらかし、ペースが上がらない。

段々とコースを覚えて追撃に入ったところ、左側が崖になっているところの連続ギャップで振られた。

「あっー」

と思ったときには崖へ一直線。

なんとかバイクを押さえ込んで止めることに成功した。

でもマシンの3分の2は崖側に落ちている・・・どうしたものか?

後方を見るが、マーシャルは来ていない。

フロントを引っ張ったり、リアを引っ張ったりしてみたが、ステップが支点となってバイクが回るだけだった。

んー。ハンドルを持ち上げてフロントを引っ張ったらステップが移動した。

そのままズルズルと引いて、リアを振ってなんとかマシンを平らな位置まで持ち上げられた。

「なんとかなった」

それから、遅れを取り戻すべく走り出した。

数周は調子良かったが、一本ラインの下りで前走者が横になって停まった。

「オイオイ」

でも

「頑張ってくれ〜」

彼は、なんとか起こして走り出したが5mも行かないうちにまた横になった。

「ひええっー」

かなりの時間が過ぎたように感じられ、頑張って抜いた5台ほどにまた抜かされた。

なんとか隙間を見つけキャンバー走行にて前走者をクリアし、またまた追撃に移った。

のどを潤そうとキャメルの口を咥えて吸い込んだが・・・

「スースー」

と空気しか吸えない。

「ありゃ?」「無くなったか?」

と思い手で飲み口を持ったところ 自由、すごく自由。

ホースから外れてた。

仕方ないのでマシンを止め、キャメルの飲み口を繋いだ。

そんなこんなで、それから2周ほどでチェッカーとなった。

Wakoさん

自分的にはガンガン走れたので、ある意味満足。

結果は12位と目標の一桁には届かなかったが・・・。

エンデューロと言っても難所が無いときは“転倒したり””やらかしたり“したらダメなんだなあ。

とシミジミ実感したY2クロスだった。


あと、今回一緒に行った石ちゃんはEDってのに初参戦。


バイク暦3年(免許取って3年)、マシンをドレスアップすることが好きなのに、なぜだかドロドロになることへ抵抗が無い。

こんな初心者向きでは無いコースに連れてきて、ちゃんと回れるのかと言う心配はあったが、何事も無く淡々と8周回ってきた。

しかも初めてでマーシャルまで引き当てるし・・・。

無事の完走おめでとう!