SDモードボタンのワンボタン化
2000.02.26
SDモードボタンとはホンダマルチマチック(HMM)についている走行モード切り替えボタンです。通常はD(ドライブ)、エンジンブレーキを効かせたい時や追い越し時にはS(スポーツ)にします。Sモードでは通常走行時でエンジン回転数が500rpm程高くなります。その分、エンジンブレーキの効きや加速が良くなります。
CAPAのSDモードスイッチはハンドルに取り付けられており、SとDの2つのボタンが縦に並んでいます。
DからSに替えようと思って適当にボタンを押すとDのボタンを押してしまい切り替わらなかったことが何度かあります。1つのボタンで、一回押すとDからS、もう一回押すとSからDというように切り替わってくれれば操作ミスはなくなります。そこで、SDスイッチをワンボタン化する方法を検討します。
回路は上のようになりますが、まだ試作していないので動作する保証はありません。(笑) 近々、試作する予定です。
結線はEをアース、SをATコントロールユニットの26ピンコネクタの21番ピン(若葉/青)の配線、Dを同コネクタの24番ピン(若葉/赤)の配線、Vをアクセサリー電源、またはイグニッション電源、SDにはプッシュスイッチの一端に接続します。プッシュスイッチのもう一端はアースに接続します。
MOMOステアリングの左右にあるホーンボタンをSDスイッチにすることが出来たので制作は中止しました。
ATコントロールユニットは、グローブボックスの左側にあり、助手席の足元のパネルを外すと上側にある右側の金属ボックスです。
パネル類の外し方は、タコメーターのページをご覧ください。
ATコントロールユニットには右の様に2つのカプラがありますが、手前側に配置されているのが、26Pカプラです。
結線は分岐タップを使って21番ピン、24番ピン、26番ピンにそれぞれ接続して線を引き出します。
左の写真はATコントロールユニットのカプラ部に分岐タップ接続した状態です。