パッシブネットワーク
04.05.23
パッシブネットワークは、前の車の時に製作した低域、高域共に6dB/octの自作品を使用しています。各素子とボードの間には、ミスティックホワイトを挟みこんであります。また、ボードは、2枚重ねにしてあり、上のボード(黒塗装MDF)の裏側には配線用の溝が彫ってあり、その下にもう一枚のボード(無塗装MDF)をネジ止めして取り付け配線の振動とボード自体の鳴きを低減させています。

04.06.19
ミッドウーファーの取り付けをAP方式から普通のバッフルに変更したことに伴い、R1とR2を変更して1.5dB程ツイーターのレベルを上げました。

04.10.30
1ヶ月程前にすべての抵抗をDALEのNS-10-38に交換しました。最初は冴えない感じがありましたが、エージングが進むにつれて透明感が増し、滑らかで艶やかな音に変化しました。前に使用していたLYNKの抵抗よりも彫りが深く立体的な表現ができるようになりました。

No.
メーカー/部品名 定数
L
SOUND ATICS/銅箔コイル 0.33mH/12AWG
Rw
DALE/無誘導巻線抵抗器 3.9Ω/10W
Cw
SOLEN/コンデンサー 22uF/630VDC
C
ASC/コンデンサー 10uF/200VDC
R1
DALE/無誘導巻線抵抗器 3.9Ω/10W
R2
DALE/無誘導巻線抵抗器 4.7Ω/10W
R3
- -
2005.03.13
ツイーターをJBL 2402Hに変更したため、ネットワークも変更しました。2402Hは2500Hzから使用可能であるため、スプリーモの代替となる唯一のホーンツイーターですが、ネットワークのツイーター側の設定は、18dB/octでカットオフ周波数2650Hzとしました。部品は定番のASCコンデンサーと銅箔コイル、1段目の固定アッテネーターにはデールの抵抗NS-10-38を使用し、2段目は、可変型を使用しています。ウーファー側の設定は、今のところ変更なしです。
2005.03.23
2段目の可変型アッテネーターを固定型(デールの抵抗NS-10-38を使用)に変更しました。現在抵抗の組み合わせで適正レベルを模索中ですが、可変アッテネーターの音の劣化が酷いものであることを再認識させられました。可変アッテネーターを使用した場合、曇って滲んだ音になってしまうようです。
2005.10.26
だいぶ前にツイーター側の設定を12dB/oct、カットオフ周波数3900Hz、ウーファー側を12dB/oct、カットオフ周波数2800Hzに変更し、取付板も人工大理石で作成し直しました。透明感としなやかさが向上しました。
2005.12.31
ツイーターのコイルをリッツコイルに変更しました。銅箔コイルよりも伸びやかで余韻や細かな音がよく再生され情報量が増えて聴こえるようになり、シンバルの繊細感や弦の滑らかさが向上しました。銅箔コイルだと押さえられた感じになるので、高域のネットワークにはリッツコイルが良いようです。スーパーツイーターのコイルも変更してみたくなりました。
2006.01.07
ネットワークのコンデンサーの定数を変えて、フィルター特性をButterworthの2次からLinkwitz-Rileyの2次に変更、カットオフ周波数もウーファー側LPFを4000Hz、ツイーター側HPFを5000Hzに変更しました。その結果、自然で厚みのある音になり音場感もとても豊かで立体的になりました。今まで硬質な音だったCDも大変聴き易くなりました。
2006.05.07
ウーファー側のコイルをJantzenの空芯コイル18Gに変更しました。今まで使用していた銅箔コイルが12Gだったので直流抵抗が増えるのとコイル自体が小さいのでどうなるか心配でしたが、音を出した瞬間にその心配は払拭されました。Jantzenのコイルの方が音が伸びやかで踊動感があり、とても良い感じです。
2006.05.19
ツイーター側のリッツコイルもJantzenの空芯コイル18Gに変更しました。こちらは、定数も少し変更したので単純に比較はできませんが、リッツコイルの時は2402Hの鳴り方がホーンらしくないソフトフォーカス風だったのに対し、変更後は、ホーンの良さが出て、伸びやかで抜けの良い音に変身しました。金管楽器やドラムがとても気持ちよく鳴るようになりました。それでいて、弦楽器もきつくならず艶やかで滑らかです。
2006.05.21
ウーファー側のコイルをJantzenの空芯コイル18GからMUNDORF ムンドルフ  L200に変更しました。Jantzenの銅線は、直径1mmですが、MUNDORFは直径2mmで断面積は4倍です。音は、一聴して深みが増していることが分かり、音の厚みと実在感が向上、静かさも感じられるようになりました。やはり、ウーファー側のコイルは太い方が良いです。
2006.07.01 
3Way化のためウーファー側のコイルとコンデンサを変更し、カットオフ周波数を850Hzにました。コイルはMUNDORF ムンドルフ  L200の定数違いですが、トランスボビンのような形状で1個あたりの重さは1Kgちょっとあります。フィルター特性はLinkwitz-Rileyの2次です。ツイーター側は変更なしです。
ミッドレンジ用
2006.07.02 
ミッドレンジ用ネットワークは、ハイパス、ローパス共に2次のLinkwitz-Rileyにし、それぞれ850Hzと4800Hzに設定しました。コンデンサは、ハイパス用をASC、ローパス用はMUNDORFのM-Cap、コイルはJantzenを使用しています。取付けベースは人工大理石の2重構造としました。
2006.07.09
ネットワークボード作成時に準備しておいたアッテネーター用の抵抗取り付け部を使用して、デールの抵抗でミッドレンジのレベルを3dB下げました。細身で硬質な感じが無くなり、鮮度が高くしかも厚みのある音になりました。1次のネットワークでアッテネーター無しで鳴らした時よりも、透明感が高く瑞々しい音になりました。
2006.08.18
CDによってはまだ硬質感があるため、更に1dBレベルを下げ-4dBとしました。抵抗はあり合せのものを組み合わせて使用したため、相変わらずスピーカーに並列に入る抵抗が3本直列になっていますが、全てデールの10W無誘導巻線抵抗(NS-10-38)を使用したので、外付けのリード線が無くなり、見た目がすっきりとしました。音は、繊細感が良く出るようになり、硬質な感じが取れ、低域がタイトでスピード感のあるものに変化し、かなりつながりが良くなりました。
スーパーツイーター用
2005.02.04
18dB/oct、カットオフ周波数12.5KHzのパッシブネットワークを作成しました。部品は銅箔コイルとASCコンデンサー、DALEの抵抗を使用しています。
2005.12.18
カットオフ周波数を15KHz、アッテネーターの減衰量を14.8dBに増やし、抵抗をメタルクラッドからNS-10-38に変更してみました。結果、音の厚みが更に増しました。
2005.12.24
カットオフ周波数を更に上げ19KHzに、アッテネーターの減衰量は13dBに減らしました。楽器やボーカル等の可聴帯域のバランスは殆ど変化させずに音場の奥行きと広さと余韻を向上させることができました。
2006.05.19
ウーファー、ツイーター側に使用した結果がとても良かったので、こちらも銅箔コイルをJantzenの空芯コイル18Gに変更しました。細かな音がよく出てくる感じがします。
2006.07.01
ミッドレンジを追加し3Way化に伴い物理的に場所が無くなったため、スーパーツイーター用のネットワークは廃止しました。

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