股関節形成不全

股関節形成不全とは  股関節が正常に発育せず、緩みや変形・偏平が生じる。
生後6ヶ月から1年くらいのレントゲン検査でわかりますが、確定判断をす
るには最低2歳を過ぎてからといわれています。
また、股関節形成不全を持つ犬は、股関節脱臼・前足の関節異常を起こ
しやすいそうです。
原 因  70%が遺伝性要因によるもの、30%が栄養過多による太り
すぎ、その他環境によるものと考えられています。
極近親の交配の結果、高い確率で発症がみられるそうです。 

発症の時期 生後3ヶ月から症状のでる犬もいれば、6歳・7歳になって
から発症する犬もいます。


発症の多い犬種
・ゴールデンレトリーバー
・ラブラドールレトリーバー
・ジャーマンシェパード
・セントバーナード
・秋田犬
・コリー
・グレートデン
・バーニーズマウンテン
・アラスカンマラミュート   等


 特に、ゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリーバーの発症率は
50%にのぼるともいわれています。

症 状
・座るとき、あぐらをかいたような座り方をする。
・きちんとした伏せが出来ない。
・頻繁にコケる。転ぶ。
・起きあがる時の動作が鈍い。
・階段や高い所の昇り降りを嫌がる。
・走り出すとき、うさぎ跳びのような動作をする。
・腰を左右に振りながら歩く。
・2,3歩歩くと座り込み、その後動こうとしない。
・歩くとき頭を下げている。
・ビッコを引いている。
 このような症状が見られた場合は、股関節形成不全を疑ってよいかと
思われます。





マックが一歳のお誕生日を過ぎたころから、
後ろ足をびっこをひくようになった。
無知だった、ママは知らなかったのです。
半年を過ぎた頃から、お散歩の帰りに座り込んで歩かなくなったことを
単に遊び疲れたせいだと、思っていました。
座り込んで動かなくなったマックを叱った事もあったね
もっと、早く気づいてあげれば良かったね
ごめんね。マック!!

病院で診断の結果、典型的な股関節形成不全。それも遺伝に拠るものだろうとの事でした。
診断は、歩行状態の観察、触診、レントゲン検査が行われます。
レントゲン検査は、正確な状態を知るためにも、犬の負担をなくすためにも麻酔をかけて行われます。
麻酔を行う場合、血液検査と心臓の検査もします。

股関節形成不全は完治することはありません。。 一生付き合っていかなくてはならないのです。
でも、幸いにもマックの症状は軽度のものなので
手術はしないで済みそうです。
週に2度、注射の為に通院することになりました。
痛み止めの薬と注射のおかげか、 一月半くらいでびっこをひく事はなくなりました。
病気だからって、マックはマック。何ら変わりはありません。
マックなりの楽しみを見つけながら、生活させてあげようと思っています・・・・
診断から11年経った現在もダイエットに励んでいるマックです。





他にも、病気と闘っている犬達が大勢います

今、股関節形成不全で苦しむコのほとんどが遺伝が原因だと言われています。
しかし、この病気は生まれたばかりの仔犬では、そのコが股関節形成不全だとはわからないのです。

これからワンコを迎えようとしている方は、きちんとした知識をもったブリーダーさんから迎えてください。
ブリーダーの方やペットショップの方でもこの病気についてのよくご存知でない方もおられます。


皆んなの理解と努力で減らせる病気なのです。

股関節形成不全について↓のサイトに判りやすく載っています。

ご参考になさっては

股関節形成不全とは

股関節形成不全の記述はふりふりCLUBを参考にさせていただいております。





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