大岩堤に新たな魅力―小ビオトープ完成


  形は作ってみたが、本当に生物が住んでくれるかはこれから!

平成14年4月21日(日)雨の中、ビオトープ大岩の佐野さんらが「何か形のあるものを作ろう!」ということで、作業すること数時間、写真のような素敵な水辺の空間ができた。
問題は、水量コントロールをどうするか、そしてもし水がきれいすぎて動物にふさわしくないとするとどうするか、ということだ。

この場所は、大岩堤から十数メートル下の地点で、多分、堤の水が漏れて地中をとおって湧き出ているのだと推測される。その地点で、佐野さんらは、石で一角を囲んで池のようにした。そこには浅く水が溜まっている。今日見るとその深さはほんの数センチぐらいなのでもう少し深くてもいいのかな、という感じがした。
周囲が一箇所切れていて、湧いてでている分、そこから流出しているようだった。

勉強しなくてはならないことは、濾過されて出てきた水はどの程度栄養があるか
(あまりなくてもプランクトンがいなくてメダカは棲めないかもしれない)である。写真では分からないかもしれないが、やはり湧いているだけあって、きれいな水なのである。
  

佐野さんらが雨の中作った小ビオトープ 画面左端から水が湧き出ている。大きさは
たたみ1畳より少し広い程度か。

画面の左上に実はエンビのパイプが見える。もう使われなくなった
下水用パイプである。見栄えの点からもこれを撤去する必要がある。