水田耕作の手順
 以下は、鈴木幹男氏の平成14年の稲作(うるち米)に関する覚書である。
ビオトープ大岩では、平成15年度、これらの作業を、皆で分担しながら、
実際の稲作を学ぶ。皆さんも共に収穫の苦しみ、喜びを分かち合いませんか。

(なお、作った米は、3月22日大岩エコ祭で売ります。乞うご期待)

月日/区分 作 業 種 別 摘    要
 1月20日 水田荒起こし 午前10時〜午後3時 隅堀上含む鈴木トラクターにて
 5月24日 荒代掻き 午前8時から12時 鈴木トラクターにて
 5月25日 モチの植付け 苗15ケース 農協より佐野栄一郎氏 特注にて持ち込み
 5月25日 田の畦塗り 鈴木 昼まで
 5月26日 本代掻き 時田区長、柏木税、佐野護、鈴木隆孝、鈴木幹男
 5月26日 基 肥施 化成888(半袋 10kg) 手で撒く
 5月29日 植田 時田区長、鈴木隆孝、鈴木幹男 午前7:30−10:00
 6月1日 欠株追付植え 時田区長、鈴木幹男(機械植えでできない所を手植え)
 6月10日 除草剤薬散布 時田区長、鈴木幹男
 6月15日 水田水切り(ガス抜き) 早朝より  土を乾かしてガスを抜き、根付かせる
 6月17日 水田引水 午後2時より。 この頃より「間断潅水」といい、適宜稲刈り頃まで行う。水を入れたり、抜いたり。併せて病虫害のチェック。これは2、3日周期で行う。家と水田が遠い場合などはなかなかできない。
 6月19日 追肥施行 化成888 10kg
 7月1日 追肥。不出来個所。 化成888 10kg
 8月13日 実肥え(穂肥えともいう) 化成888と燐肥の混合20kg
 8月29日 案山子(かかし)立て 雀おどし縄張りなど 
 9月29日 刈り取り。稲架け。この様子は
http://www.geocities.jp/macwin_99/
biotope/inekari.htm でごらんください。
稲刈機2台使用。作業者:時田区長、1町内会長、3町内会長、農協理事、佐正建設会長、鈴木幹男、鈴木隆孝、鈴木末好、佐野護、渡辺好清、松田寿久、松田弥生
10月8日 雀脅しテープ張り 稲架かけ
10月15日 脱穀(こいた稲を、精米にする過程をカラウスという) 稲こき 作業者:鈴木隆孝、渡井武男、渡井瀧男、小林、鈴木幹男。 12:00‐14:00 30kg米袋に10袋収穫。早速カラウスを農協に依頼
10月23日 カラウス出来上がり 玄米になる。 3俵と15kg。 合計195kg。カラウス賃 3255円。

参考までに 稲1株は2000粒ぐらいで茶碗1杯に当たる。これだと上出来の取れ高。 
1反歩(いったんぶ)=1000平方メートル で 10俵=600kgが上出来の取れ高。