スペインに数ある世界遺産。

今回はメリダ・カセレスを探訪。

 

メリダは小ローマと呼ばれる、スペインでもっとも重要なローマ時代の遺跡が多く残るところ。

 

カセレスは中世カトリックの街がそのまま残っているところ。

 

いずれも遠い昔に思いをはせながら歩いてみたい。

 

 

 

 

メリダ・カセレス共にスペイン・ポルトガル国境に近い所に位置している。

 

 

 

 

最初はメリダに。マドリッドからは西に車を走らせること3時間半。

 

参考:ローマ帝国の地図。当時、今のスペイン(ヒスパニア)はローマ帝国の属州だったのだ。

だからスペイン各地にローマ遺跡がたくさん残っている。

 

 

 

 

 

まずは国立ローマ博物館でローマ時代のお勉強。

 

入場料は2.4ユーロなり。

ローマ時代のメリダの復元模型。

 

左手には川を渡りまっすぐにのびる橋が。

右手には水道橋が2本みえる。

 

首都であったローマとまったく同じ構造(まっすぐな橋と必要な数の水道橋)がかつての地方都市でも見られる。

メリダ観光の目玉は、この円形劇場と半円形のローマ劇場のふたつ。

博物館内部の全景。

 

ローマ劇場をモチーフとしている。

メリダ生誕2000年(!)を記念して建てられた。

博物館はローマ遺跡の上に建てられた。

地階では今も遺跡の発掘調査が行われている。

 

街全部がローマ遺跡であるわけだから、掘っても掘っても出てくるのであろう。

いよいよ劇場を見に行く。

 

あれに見えるはその劇場?わくわく。

趣のある入り口。

ふむふむ、こうやって見てゆくんですね。

最初に円形劇場を。石の階段を登ったその先には・・・

どんっ。

 

おお、思ったより大きい。16000人収容という。

 

ローマのコロッセオなどと比べてはいけない。ローマ属州の、いち地方都市にこれだけ立派な劇場があるのはすごいじゃないか。

 

 

住居跡もある。 

観客席はかなり修復されている模様。

次に進もう。ローマ劇場はもっとすごい。

 

 

 



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