習慣性流産・不育症の主な検査

習慣性流産・不育症の主な検査

 

習慣性流産とは、自然流産を3回以上繰り返すことをいい、不育症は妊娠はしたものの、流産や早産を繰り返してしまうことをいい、出生後1週間以内に死亡する周産期死亡も、不育症に含まれます。自然流産は誰にでも起こる可能性のあるものですが、3回以上繰り返すとなると、何か原因があるはずだと考えられています。

 

検査をするにあたって、様々な方法が考えられています。病院や症状、料金や患者の状態に応じて検査の内容は違います。また検査をしたからといって、原因がわかるとも限らず、治療法法がなかったり、必ず完治するというものでもありません。中には多少金額の高い検査もあるそうなので、かかりつけの医師とよく相談したうえでの検査が望ましいと思います。病院などによって違いますが、一通りの検査で約10〜15万円ほどかかるのが平均的な金額です。あくまで平均ですので、そんなにかからない人もいれば、逆にそれ以上かかったという人もいるので、そのつど確認する事をオススメします。


検 査 内 容

             基礎体温 3〜4ヶ月から半年以上の結果が必要。グラフを                                 みながら検査の予定を立てます。

             子宮の検査

・子宮鏡、子宮卵管造影(レントゲン検査) 子宮奇形や子宮筋腫の有無、位置や大きさをみる。

    ・子宮内膜組織検査 子宮内膜の検査

    ・子宮内細菌検査

    ・子宮頚管のクラミジア検査(子宮内物の検査)

             血液検査

    ・末梢血、血沈、血液型、空腹時血糖など。

    ・出血凝固系検査

    ・血清自己抗体検査

    ・ホルモンの検査 甲状腺機能、黄体機能プロラクチン(PRL)など

    ・HLA(ヒト組織適合抗体)検査

    ・染色体検査(夫婦)

             免疫学的検査  抗核抗体、抗リン脂質抗体(カルジオライピン)など

             ウイルス抗体価検査

             流産児染色体検査

             MLC混合培養検査(夫婦リンパ球混合培養検査)

             卵巣機能検査

             その他感染症など

 

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