文化放送「水野愛日のスチャペコパイ」 最終回
2002年(平成14年)3月30日放送 (生放送)
愛日ちゃんは以前、文化放送でラジオ番組を担当していました。
管理人が愛日ちゃんのことを初めて知ったのも、飯塚雅弓さんと二人でパーソナリティーを務めていたラジオ・「ハッピーパイン」でした。
このコーナーでは、「愛日ちゃんの地上波ラジオへの復帰」という願いもこめて、文化放送で5年間パーソナリティーを担当していた愛日ちゃんの番組の最終回を振り返ります。
管理人はこの放送を生で聴いていて、本当に切ない気持ちになってしまいました。
そして「こんな純粋な女性はほかにいない、ずっとこの人のことを応援しよう!」と心に決め、愛日ちゃんを心の底から愛するようになりました。
それからこうしてファンサイトをつくるまでになり、今日に至っています。(笑)
(「恋愛GoGo!」をBGMに番組が始まる。)
すちゃっす、水野愛日です! 皆さん、一週間元気にしていましたか〜?
今日の「スチャペコパイ」は、生! 今、しゃべってます! そして、最終回!!
第1回みたいに、緊張してます! この思いが5分で伝わるといいな・・・。
それでは最後の、「スチャスチャペコペコ、レッツゴー!!」(エコー)
(BGMが止まり、愛日ちゃんが話し始める。)
はい、最終回ということで、私の今の気持ちをですね、素直にお話しさせてもらっちゃおうと思っております!
まずね、私がこの文化放送で初めて番組に出してもらったのが、なんと5年前の4月!
え〜、「愛と由美のあぁぁ新天地!」の中の、「ハッピーパイン」というコーナーでした。
でも、実は生まれて初めて文化放送にやってきたのは、も〜っと昔にさかのぼってなんと、中学生のときだったんですよ!
そのときね、文化放送で「スターは君だ!」っていうオーディションをやっていて、それを群馬から受けにきてました!
で、そんときは頑張ったにもかかわらずね、二次予選であっさり落ちて、で、帰らなければならなかったんだけど、
ここって一階のロビーのところにらせん階段があるじゃないですか、
私はあそこで、ある決心をしました!
「絶対にあきらめないで、いつかお仕事でこの階段を登ろう!」と! うん!!
強い思い込みって、叶うもんですね、う〜ん!
だからなんか自分の中で文化放送っていうのはすごく特別なものだったし、で、それが実現したときは本当に嬉しくてね、
それこそ夢の中にいるようでした。
そしてその夢から、一気に現実に引き戻されたのは、「ハラペコパイ」が始まってからかなぁ・・・。
もうねえ、本当に一人で喋るのが苦手で、もうよく泣きながらね、一人で新宿までとぼとぼと帰った思い出があります。
なんかね、自分で自分の壁みたいのをつくっちゃってたんですよ。
う〜ん、でもそのうちね、スタッフから体当たりの企画を次々出されるようになって、まあ「隠しマイクのお買い物」とか、
「実況マシーンアルバイト」、「花見中継」、「ストリートライブ」、もう本当いろいろやりましたね!
でもそういうのを、がむしゃらにやっていくうちに、もういろんなことを学びました。
まずはね、「本音でやる!」
うん、体当たりでやったことの方が、リスナーのみんながリアクションを返してきてくれて、
で、そうやって返ってきたものの方が、自分の中でも何十倍も嬉しいっていうことがわかったし、
うん、なんか先週みんなからのね、メールをもらったときに、
「スタッフにいじめられてたマナビィが印象に残っている」っていうのがすごく多かったんだけど、
それはやっぱ今思うと、私の中にこうどうしてもできてしまう壁をね、
引っぱがす、
こうスタッフなりの作戦だったんじゃないのかなぁって、改めて思います!
愛を感じてます、どうもありがとう!
で、そうやってるうちに、だんだんマイクのね、向こうにみんなの顔が見えるようになってきて、
本当にそれからはラジオが楽しくて楽しくて、しょうがなかったです、うん!
あれも言いたい、これも伝えたいっていうことが、一杯あふれてきてね、なのでそういう時だったので、
時間が20分になったりとか、5分になっちゃったりとかしたのは、正直、つらかったです、うん!
もう、しかも「これは大人の事情なのか!」みたいなね、はい、
でも、こう、「世の中にはしょうがないこともあるんだな」って自分に言い聞かせて、
なんとか、乗り切ったんですけど、そのときは、「もう一つ大人になったなぁっ」と、
いい意味でも、悪い意味でも思いました!
で、そのあとは一週間のうちのたったの5分だったんですけども、
いいスタッフとリスナーに恵まれて、一秒一秒丁寧に、ときにぶっ飛ぶ
ことも忘れず、つくってこれたと思っています!
で、読めるメールもね、やっぱり限られちゃってたんだけど、私はぜ〜んぶ読んだし、あの、それぞれの気持ちも、平等でした!
本当に、ありがとうございました!
うん、で、ずっとこの番組をホームグラウンドのようにして、あの、やってきて、それが来週からね、なくなってしまう、
もう、来週からはもうないってことで、こう、自分をどこに置いたらいいかっていうちょっと寂しさみたいなのがあるんですけれども、
でもそういう、今の気持ちさえも多分乗り越えられちゃうと思う、うん!
みんながすごく強さをくれたし、自信をこの番組からもらいました、本当にどうもありがとうございます、
なんかお礼ばっかりなんだけど!
でもね、こうやって素顔のままでこうお喋りをして、自分を表現するっていうことは、
多分すごくなくなってしまうと思うんですけれども、こう、この春、私の中ですごくねぇ、「新しい季節」が自分の中で始まるっていう感じがしてて、
で、これからは関わる作品の中とか、歌とか、ステージでね、もっと、こう豊かな表現ができるように、私のペースで一歩ずつ、
多分、今までおろそかになってた部分とかもあると思うので、それを、
取り返すためにも誠実な気持ちで、頑張っていこうと思っています。
よかったら、応援してください!
あと、これを聴いてる中でね、もし、今、なにかあきらめかけてる人とか、いると思う・・・、
もし、いるとしたら、絶対あきらめないで、もう一回、頑張ってやってください!
あ、なんかやばい・・・。
(愛日ちゃん、やや涙声になる。)
はい、絶対いいことあると思います!
・・・うん。
私も、もう一回、うん、あの、はい、どうしよう・・・、ええと、
「あのらせん階段を登れる」って信じて、頑張ります!
数え切れないたくさんの思い出を、本当にありがとうございました!
とっても幸せでした!!
(「セカンドステップ」がBGMに流れる。)
はい、4月からの私なんですけれども、ええ、4月の4日から、高田由美さんと一緒にBSQRで、
「ラジオ・パイオニア〜まほろDE放送局〜」という番組を、始めさせていただきます!
放送時間は、毎週木曜22時からです。
それでは、本当にお別れです。
今週のお別れのあいさつは、私、水野愛日からみなさんへのあいさつです!
「みんな、ありがとう! まったね〜!!」(エコー)