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センターニュース2 労働大学出版センター04年8月 |
労働大学出版センターがスタートして一年がたちました。『まなぶ』『月刊労働組合』の定期発行と『女性としごと』など月1冊のペースでの出版が実現でき、この4月には日本労働弁護団の代表である宮里邦雄弁護士の編著による労大新書『労働基準法入門』を刊行いたしました。
『まなぶ』や『月刊労組』を取り扱っていただいている方々、ご執筆いただく方々、物心両面のご支援をいただいた方々に心からお礼申しあげます。
▼ こんな本を出しました
『まなぶ』は03.7月号から増刊号を一冊はさんで04年5月号まで発行しました。『月刊労働組合』は通常号は04年5月号まで、それに「春闘増刊号」を発行することができました。『女性としごと』は39、40と「働く女性の権利バックアップシリーズ」2として『雇用平等の基本』を出しました。また、労大ブックレット1『4日で読める賃金の本』は青年部などの学習会に好評で、2刷を準備しています。平和運動シリーズ『ブッシュの戦争・小泉の戦争』もイラクへの自衛隊派遣などもあって注文が続いています。また、「ユニオンノート」は『どう変わる公務員の職場と仕事』が好評で増刷となりました。
大きな力を注いだ『04春闘ハンドブック』は、内容や誌面構成の工夫、組合版のお願いなどでほぼ予定通りの発行数となりました。
昨年9〜11月におこなった本科講座は04年も同様の取組みをすることで準備を進めています。また、通信教育もご協力いただいた労働組合や各地の取組みで維持できています。「2004春闘講座」は03年と同規模で行うことができました。先輩や仲間の皆さんへの感謝の気持ちで一杯です。
▼ 今年はこんなことを
5月15〜16日に、大阪で「労働大学まなぶ友の会全国連絡会議」の総会が行われ、一年間のまなぶ友の会運動をつき合わせること、日本における労働者学習運動が力強く発展させるための討論が熱心に行われました。
9月8日からは本科講座が始まります。「日本経済の見方」(10/18鎌倉孝夫)「私たちの働き方とメンタルヘルス」(10/27本池孝次)「教育基本法が危ない」(11/1西澤清)「「日本国憲法と改憲の狙い」(11/8又市征治)「イラクをどう支援するのか」(清水俊弘)の5回は公開講座でどなたでも受講できます。
また沖縄の先輩の協力をいただいて取り組んできた「沖縄平和の旅」を、11月21〜23日に行います。
▼04年度の出版は
6月に、女性としごと41『働くときの子育ての壁』と平和運動シリーズ『海外めざす日本の軍隊』、7月にユニオンノート6『経済のグローバル化と労働者』を刊行しました。さらに『女性としごと』42、『働く女性の権利バックアップスクール』やユニオンノート7の準備もすすんでいます。11月には、春闘をたたかう武器として『05春闘』を刊行します。どうぞご紹介ご注文ください。
▼学習会を再建しましょう
労働運動を再強化していくにはなんといっても学習活動が基本です。労働大学出版センターでは、職場や地域での学習会づくりにお手伝いしたいと考えています。ぜひご相談ください。
▼ 『まなぶ』、『月刊労働組合』の拡大に取り組んでいます
今年のセンターの重点目標は、『まなぶ』と『月刊労働組合』の拡大です。まだ『まなぶ』、『月刊労働組合』が入っていない組合や職場にぜひ声をかけてください。ご紹介いただければさっそく見本誌をお送りします。
▼出版物取扱者を増やします
労働大学出版センターの本を広げていただくことについてのいっそうの協力をお願いします。現状は、ほぼ各県単位には「出版物取扱者」がいますが、まだまだ広く出版物が広がるまでにはなっていません。ぜひ、各地で、「出版物取扱者」、「ブックメンバー」制度への協力をお願いします。
■ 一周年感謝の会をやります
10月9日に都内で「労働大学出版センター1周年感謝の会」を行います。全国の皆さんに支えられての一年間に感謝し、労働者教育・学習運動の全身に向けての決意を固めあう場です。ちょうど上京しているから参加しようかという方はセンターまでお問い合わせください。ご案内をお送りします。