CQWWDXコンテストにおいては、全ログ提出局のClaimed ScoreとCabrillo形式のログが公開されています。コンテストをやっていれば、自分には聞こえないところにガンガン呼ばれているあの局、この局が必ずいるわけで、彼らがどんなペースでやっているのか、どんな時間まで呼ばれ続けるのか、どんなところに呼ばれているのか、それは気にならないはずがありません。そこで、Cabrilloログ解析ツールをExcelのマクロで作ってみました。
- ログの交信データをバンドごとに各ワークシートに振り分けて一覧表にする
- 交換したコンテストナンバーからゾーンマルチをカウントする
- カントリーを判定し、カントリーマルチをカウントする
- Dupe及び大陸を判定し、得点を計算する。
- マルチ、局数について時間ごとの集計を行う
- 集計結果から自動的にグラフを作成する。2局分作成、並べて比較可能。
- QSOレート・newマルチの時間推移、大陸別局数、各バンドごと表示可。
ログがワークシートにコピーされるのでたいへん見やすいと思います。マクロを使っていますので、Excel以外の表計算ソフトでは動作しません。カントリー判定に多少時間がかかります。グラフに表示する各バンドデータの切換えがちょっと重いです。
Ver3.14のDownloadはこちら (右クリックで対象をファイルに保存を選んでください)
【更新履歴】
アマチュア無線をやっている方は、目的地への距離・方位角を正しく知りたいということはよくありますが、それとは全く縁のない方でも東北関東大震災による原発事故が起きた現在、当地までの距離がいくらか、どの方角になるか気になる方は多いのではないでしょうか?
下記Simbeam用に作った任意2地点間の距離、方位角を計算するルーチンをExcel用ワークシートにしました。Google
Earthや地図ソフトなどで緯度経度情報を入手し、それを入力すれば、結果が出てきます。マクロは使っていないので、互換表計算ソフトでも動くと思います。動かなかったら計算式をご自分でそれ用に移植してください。
Downloadはこちら (右クリックで対象をファイルに保存を選んでください)
【更新履歴】 大したもんではないので、する予定はありません
大圏地図作成プログラム 「Simbeam」
1998年にDelphiで作成した、Windows上で走るソフトです。以下の機能を持ちますが、既にN1MMLoggerに付属のソフトでこれらの機能をほぼ網羅していることと、年月が経過して作者本人にもメンテが困難になったことから公開はしません。ごめんなさい。
- 地球上の任意の地点(緯度経度で入力)からの大圏地図を作成する機能。
- 大圏地図に追加するオプションを指定できる。目盛り、緯経線、主なカントリー名等
- 地点情報のデータベースを作成・編集・保存する機能
- 作成した大圏地図上に任意の日時の昼夜情報を重ね書きする機能
- 昼夜情報を、リアルタイムを含む任意の早さで昼夜情報を自動更新する。
ADIF Converter
ADIF形式のログをExcelに取り込むマクロをつくりました。現在はExcelでログ管理していますが、zlogなどのコンテストロギングソフトからADIFで出力して、それをExcelに変換するのに使っています。
最終的に全コンテストごとのQSOデータ、QSL管理、アワード管理までできるデータベースにしようかという考えもありますが、設計は遅々として進まず、今はExcelとMMQSLでやっています。
今のところ読み込みだけです。ログの内容を編集し、それを再びADIFで保存できるところまで作る予定だったんですが、ADIFで保存するニーズが実際になく、中断しています。
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その他
これから作ったものは追加していきます。
冲方丁さんの小説「天地明察」(角川書店)が2012年映画化されます。この小説は800年ぶりに改暦に挑んだ渋川春海の物語で、テーマからして数学が重要な位置を占めますが、数学が大の苦手な娘(映画公開時点で中3)も大変面白いと言って読んでいます。そこでこの問題に登場する数学の問題を娘にも解けるように多少アレンジして、問題と解答をつくってみました。