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過去に漫画クラブと漫画クラブ以外にブログなどで書き連ねた「放言」を集めてみました。
的外れのことを書いていたり、予想や妄想が当たってしまったりと、まさに放言ですが、その時代を振り返るのも面白いかと思い、ここに再録することにしました。

−2012年−


日    付
2012.7.28 「ダサさばかりが目立つ日本選手団のユニフォーム」

オリンピックで関心のあるのは競技だけなんだけれど、朝食時、いつもの(ニュースを見る)つもりでNHK−TVをつけたら、開会式の真っ最中だった。
選手団入場の途中だったので、いろんな国・地域の名前と国旗、それにユニフォーム姿を見てみようと、ニョーボと二人して、ああでもないこうでもないと言いつつ、朝食を摂りながら見入る。
見はじめてすぐに日本選手団の入場。
見た瞬間うんざりするほどの垢抜けないユニフォーム。
こんなアナクロのユニフォームに決めたのはいったいどこのどなた様だろう?
ニョーボもあきれ顔で「赤を使い過ぎ」とバッサリ。
同じ赤と白の国旗を持つ国で、スイスのユニフォームがグレー基調に紅白をあしらってスマートに出来上がっているのと比べ、どう見ても東京オリンピックの時代から進歩していないようにしか見えなかった。
アジアでくらべてみても、モンゴルのユニフォームのほうがはるかにセンスが良い。
選手の強化・育成という面では、ずいぶんと近代化して、その成果が成績にも反映しつつあるというのに、競技以外で世界の人々に認知される機会である開会式での、このみっともなさ。
まったく実に情けない。もっとガンバレJOC。

SNS「趣味人倶楽部」の日記
2012.7.29 「柔道競技の見苦しさ」

見苦しい柔道と言っても、どっかの国の選手のことを言いたいわけではない。
ルールと道着のことだ。
最近は「一本」を取る柔道が良いとされて、ポイントかせぎのコズルイ試合運びが減ったのはいいのだが、あいかわらず、きれいに技が決まる試合というのが少ない。
実力が均衡しているのだからしょうがないという見方もあるだろうけれど、これではテレビ観戦的にはちっともおもしろくない。
バカみたいに自分の国の選手を応援するだけなら、勝ち負けだけが関心事なのだろうが、スポーツ観戦は娯楽なのだから、見る者にとっては勝ち負け同様に大切なものは「カッコ良さ」だ。
カッコイイ試合にしなければ、柔道が一級の娯楽とはなりえないだろう。
もっと面白い競技があるのだから、うかうかしていると、そのうち野球のようにオリンピック種目から外されないとも限らない。
ではどうしたらいいか?
簡単に言えば、立ち姿で技をかけるのを基本にすればいいのだと思う。
そのためには、膝をついて技をかけるのを、反則にすればいいのだ。
もうひとつ、はだけてだらしなくなる道着のことだ。
これは道着の背中側にベルト通しをつけて、帯を道着の中に通すようにすれば、かなり改善できるだろう。
そうすれば帯を持つという反則も防止できる。
まあ保守的な日本柔道界には期待できないが、国際柔道連盟なら、柔道スポーツの「興行的価値」というものを真剣に考えているだろうから大いに期待しよう。

SNS「趣味人倶楽部」の日記

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