
DOS は マイクロソフトが開発した CUI のシングルタスク OS で様々はパソコンに移植されました。ハードウェアの進歩に合わせてバージョンアップしながら、
1980 年代から 1990 年代前半の主流 OS となりました。DOS/V は 1990 年に IBM で開発された英語版の DOS にソフトウエアで日本語表示できる機能を追加したものです。日本語表示のハードウェアが不要なので、安価な海外製
IBM PC 互換機参入のきっかけとなりました。DOS は現在でも産業用に使われたり互換 DOS が開発されたりと息の長い OS となっています。
Windows 3.1 は日本で最初に普及した Windows です。海外では 1992 年に発売されましたが、日本語版は一年遅れの 1993
年の発売です。CUI から GUI、NEC PC 98x1 から IBM PC 互換機へとパソコンの歴史の大きな転換期ともなりました。海外ではネットワーク機能を追加した
Windows for Workgroups (WfW) も出ました。
IBM PC 互換機用の DOS や Windows 3.1 はマイクロソフトと IBM の製品があり、それぞれ独自に開発を進めたため機能や互換性に違いが生じました。IBM
はこれらの商品に力を入れていたので、マイクロソフトよりもバージョンの高い DOS を出したりアップデートファイルの配布を行っています。
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