「銀河英雄伝説」を知るにはここで!


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銀河英雄伝説 第1巻 〜黎明編〜 田中芳樹著
未来の人類史〜銀河帝国皇帝・フリードリヒW世崩御まで
を収録。
アスターテ会戦で改めてお互いの才能と資質を認め合っ
た自由惑星同盟軍ヤン・ウェンリー准将と銀河帝国軍ライ
ンハルト・フォン・ローエングラム。
ヤンはこの戦いで英雄扱いされ、難攻不落と呼ばれる「イ
ゼルローン要塞攻略」の任を受け見事に達成。これを境
に同盟と帝国間のバランスが崩れ、均衡を保たせる事で
裏の顔を隠し通してきたフェザーン自治領主・ルビンスキ
ーの暗躍が始まる。
勢いに乗る同盟は大規模な出兵を敢行するが、ラインハ
ルトに完敗して多数の将兵を失った。そして皇帝崩御の報
が全宇宙を震撼させた。
銀河英雄伝説 第2巻 〜野望編〜 田中芳樹著
リップシュタット戦役と自由惑星同盟救国軍事会議の始ま
りから終りまでを収録。
銀河帝国皇帝・フリードリヒW世の崩御によって後継者問
題が勃発。血縁を武器に権力を得ようとするブラウンシュ
バイク公とリッテンハイム候。これに対する為に手を握っ
たラインハルトと国務尚書・リヒテンラーデ候は彼ら貴族連
合軍を相手に内戦を開始する。
この間に同盟軍の介入を防ぎたいラインハルトは、惑星・
エル・ファシルでヤンに英雄ならさしめた旧同盟軍少将・リ
ンチを使い自由惑星同盟首都星・ハイネセンにてクーデタ
ーを起こさせる。
二つの内紛はラインハルトとヤンの二人の天才によって
制圧され一時の平和が訪れるものと誰もが信じていた矢
先、ラインハルトの最愛の友ジークフリード・キルヒアイス
が凶弾に斃れてしまった。
銀河英雄伝説 第3巻 〜雌伏編〜 田中芳樹著
ヤンの養子ユリアン・ミンツの初陣から新帝国皇帝エルウ
ィン・ヨーゼフU世誘拐の始まりまでを収録。
軍属となったユリアンは新兵訓練に参加するが、そこで帝
国軍艦隊と遭遇し実戦を経験する。ユリアンは巡航艦破
壊などの武勲を上げ評価を高めたが、これが火種となりラ
インハルトはイゼルローン要塞攻略を決意。ガイエスブル
グ要塞にワープエンジンを取り付け要塞同士で戦わせよう
とた。そして、フェザーンの暗躍でヤンはハイネセンに召
還されて査問を受ける事となった。ヤン不在のイゼルロー
ン要塞にケンプ、ミュラーが率いるガイエスブルグ要塞が
迫る。
またフェザーンはラインハルトに全宇宙支配権を与える為
に皇帝誘拐のメンバーを集めていた。
銀河英雄伝説 第4巻 〜策謀編〜 田中芳樹著
銀河帝国皇帝エルウィン・ヨーゼフU世誘拐から「神々の
黄昏(ラグナロック)作戦」の序章までを収録。
嘗てリップシュタット戦役でラインハルトと対したランズベル
ク伯とレオポルド・シューマッハは宮廷に潜入し皇帝を連
れ去り同盟への亡命を敢行した。そして自由惑星同盟元
首ヨブ・トリューニヒトは全宇宙に向けて皇帝亡命の受け
入れを発表する。
これを受けた、いや敢えてそうさせたラインハルトは艦隊
を率いて同盟領侵攻を決意。イゼルローン回廊とフェザー
ン回廊を通り、同盟首都星ハイネセンを目指すこの作戦
を「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」と名付け名立たる提
督達を高揚させた。
銀河英雄伝説 第5巻 〜風雲編〜 田中芳樹著
「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」からラインハルト即位ま
でを収録。
イゼルローン回廊を行くロイエンタール艦隊、フェザーン回
廊を行くミッターマイヤー艦隊を先陣として出陣したライン
ハルト。
ロイエンタール艦隊とヤン率いるイゼルローン要塞は激戦
となり、ミッターマイヤー艦隊はフェザーン占領に成功する
が同盟弁務官事務所のデータはユリアンにより完全に消
去され、どちらも計画を順調に運べないでいた。そして帝
国軍のフェザーン通過を知ったヤンは簡単にイゼルロー
ン要塞を放棄し、ビュコック提督率いる友軍を救う為にラ
インハルトを猛追する。
だがハイネセンは降伏を宣言。同盟は破れ、ここにローエ
ングラム王朝が誕生した。
銀河英雄伝説 第6巻 〜飛翔編〜 田中芳樹著
ローエングラム王朝初のテロ・キュンメル事件からヤンの
ハイネセン脱出までを収録。
主席秘書官ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフの要請で
病弱なキュンメルを見舞いに来た皇帝ラインハルト。ささ
やかな宴の中、突如キュンメルが皇帝に対し脅迫する。彼
の要求は、若く才能に溢れ未来に向かって更に生き続け
るであろう皇帝の命乞いだけだった。
一方、自分の副官を務めていたフレデリカ・グリーンヒルと
結婚し待望のぐうたら生活を手に入れたヤンは、同盟駐
在高等弁務官レンネンカンプの圧力に屈した同盟政府に
より逮捕され尋問を受ける身となってしまった。
これを知った薔薇の騎士連隊がヤンを救出に成功し、再
び彼は軍服を友とする事になる。
銀河英雄伝説 第7巻 〜怒涛編〜 田中芳樹著
「神々の黄昏(ラグナロック)」再開からロイエンタール叛乱
の芽までを収録。
ヤンのハイネセン脱出とレンネンカンプの死を知ったライ
ンハルトは、その責任が全て自由惑星同盟政府にあるも
のとし、正式な宣戦布告を行い自ら艦隊を率いて同盟領
侵攻を開始した。
一旦退役したアレクサンドル・ビュコックが復帰して、最後
の同盟軍艦隊を率いマル・アデッタ星域で激突するが完
全包囲されて戦死する。これにより完全に同盟領は帝国
に併呑される事になる。
だが、この間にルビンスキーはロイエンタールに私怨を抱
くラングと接触し、疑心を抱かせる情報を流しラインハルト
とロイエンタールの関係を壊そうとする。
ロイエンタールを呼び出し謁見したラインハルトは、彼を新
領土総督に任命した。
銀河英雄伝説 第8巻 〜乱離編〜 田中芳樹著
ラインハルトとヤンの最後の戦いとイゼルローン共和政府
誕生までを収録。
ハイネセン脱出後、イゼルローン要塞を再奪取したヤン。
彼を討つ事で欲求不満を解消しようとするラインハルト
は、反対意見を退け大挙イゼルローンへ押し寄せる。
避けられない戦いだと知るヤンは少数ながらも善戦してラ
インハルトを追い詰める。だが、激闘の最中ラインハルト
が病に倒れ帝国軍は後退しヤンとの会見の場を持とうと
する。
会見に向かう為ブルームハルト、スーン・スールズカリッタ
ー、パトリチェフ達はヤンに随行したが、そこで地球教徒
の襲撃を受けヤンは暗殺される。
悲しみと失意が包むイゼルローン要塞。この死を乗り越え
る為にイゼルローン共和政府を設立。
銀河英雄伝説 第9巻 〜回天編〜 田中芳樹著
オスカー・フォン・ロイエンタール叛乱の顛末を収録。
旧同盟領惑星・ウルヴァシーにて地球教徒の襲撃を受け
たラインハルトは、コルネリアス・ルッツを殿として脱出に
成功するがルッツは殺害されてしまう。
これに対してのロイエンタールからの報告がない事、そし
て再び起こったロイエンタール叛乱騒動により遂にライン
ハルトはミッターマイヤーにロイエンタール討伐を任命す
る。
公私の隔てない付き合いであると共に「帝国軍の双璧」と
呼ばれる二人は、互いを理解しながらも戦闘を開始。激
戦が続く中、味方の裏切りにより撤退を余儀なくされたロ
イエンタールはこの時負傷するが、新領土総督府デスクで
死の直前まで友を待ち続け、そして我子を友に託して逝っ
た。
銀河英雄伝説 第10巻 〜落日編〜
ラインハルトの結婚から崩御を収録。
かねてよりの求婚をようやく受けたヒルデガルド・フォン・マ
リーンドルフはローエングラム王朝の皇妃となった。この
時彼女は既にラインハルトの子を身篭っていた。
結婚してすぐ出産を控える皇妃の為にラインハルトの姉・
アンネローゼがフェザーンに到着した。そして、この事を見
計らったように地球教徒が二人を襲撃するが憲兵総監ケ
スラーが救出に成功。その後無事に出産し、アレクサンデ
ル・ジークフリード・フォン・ローエングラムが誕生する。
それからラインハルトは、ヤンの後継者となったユリアン
率いるイゼルローン共和政府軍と戦闘を開始するが再び
昏倒。フェザーンに戻ったラインハルトは遂に崩御し一つ
の時代が幕を下した。
銀河英雄伝説外伝 第1巻 田中芳樹著
若き日のラインハルトとキルヒアイスを中心に収録。
若いといってもラインハルト崩御は25歳なので、何とも言
いがたい所ですが・・・。
ヤン・ウェンリーと初対決した第3次ティアマト会戦、ライン
ハルトの姉・グリューネワルト・フォン・アンネローゼ暗殺未
遂、銀河帝国皇帝フリードリヒW世とブラウンシュバイク公
暗殺を謀ったクロプシュトック事件などがあります。
アニメではここで収録されている話を「本伝」として扱って
いる物が多いです。
勿論、「帝国の双璧」と謳われたウォルフガング・ミッター
マイヤー、オスカー・フォン・ロイエンタールもラインハルト
麾下で活躍しています。
銀河英雄伝説外伝 第2巻 田中芳樹著
ヤン・ウェンリーの養子ユリアン・ミンツの軍属時代の日
記。
イゼルローン要塞へ出発する日から自由惑星同盟首都
星・ハイネセンへ戻り、再びイゼルローン要塞へ戻る日ま
でを収録。
ユリアンの視点から見たこの当時の出来事が語られてい
ます。本伝の話をフォローする形で良く流れが理解できる
ようになっています。
この中で収録されている話もアニメでは「本伝」として作ら
れていて、アレクサンドル・ビュコックとヤン・ウェンリーの
公園のベンチでの会合シーンなどが使われています。
ユリアンから見たヤン像、フレデリカ像が私個人としては
非常に面白いです。
銀河英雄伝説外伝 第3巻 田中芳樹著
ヴァンフリート星域会戦を収録。
「銀河英雄伝説映像局」で言う所の「千億の星、千億の
光」です。
ここでは、ジークフリード・キルヒアイスとワルター・フォン・
シェーンコップが格闘戦を展開したり、ウルリッヒ・ケスラー
とラインハルト・フォン・ミューゼルの意外な形での対面な
どがあって非常に面白いです。
また、ここでワルター・フォン・シェーンコップの為にカスパ
ー・リンツが美声を披露しています。
装甲擲弾兵総監オフレッサー上級大将が登場するんです
が、アニメのキャラを知る人は彼の登場の仕方に喜ぶの
ではないでしょうか?
銀河英雄伝説外伝 第4巻 田中芳樹著
ヤン・ウェンリーの「ブルース・アッシュビー謀殺説調査」を
収録。
「銀河英雄伝説映像局」で言う所の「螺旋迷宮(スパイラ
ル・ラビリンス)」です。
話の流れは上記の所を読んでくださればよろしいかと♪
ブルース・アッシュビー絡みでヤンと知り合った老人が必
ず亡くなると言うのがちょっと寂しいですね。ケーフェンヒラ
ー氏は生きていて欲しかったです。
フョードル・パトリチェフ、ムライと言ったヤン艦隊の重鎮が
顔を出す所が心憎い演出ではないかと思います。
しかしヤン・ウェンリーはどんな状況でも必ず逆境を刎ね
返しますねぇ、見習いたい・・・無理やな。
銀河英雄伝説@ 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
第3次ティアマト会戦から帰還したラインハルトとキルヒア
イス。二人は治安が乱れる帝国に対して反感を抱き、ライ
ンハルトに至っては皇帝フリードリヒW世の寵愛を独占し
ている実姉アンネローゼ・フォン・グリューネワルトを救い、
自らが玉座の地位に就こうと野心を燃やしていた。
一方、自由惑星同盟軍で「エル・ファシルの英雄」と呼ばれ
たヤン・ウェンリーは、政府が施行したトラバース法により
ユリアン・ミンツを養子に迎えていた。
そして、ローエングラム伯爵家を継いだラインハルトは艦
隊を率いて出撃。これを受けた同盟軍もまた艦隊を派遣
するが帝国軍艦隊の数倍の兵力を投入した。両軍はアス
ターテ星域にて激突するが、ここで二人の英雄の誕生の
瞬間を目撃する。
銀河英雄伝説A 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
アスターテ星域会戦で見事に破れた同盟軍はヤン・ウェン
リーの指揮により帰還を果たした。政府はこの事を「勝利」
と宣伝し、ヤンは再び英雄となってしまった。
自分は英雄ではない事が良く分かっているヤンは、戦没
者慰霊祭に嫌々ながら参列して国防委員長ヨブ・トリュー
ニヒトの演説に苦渋の表情を浮かべていた。そこに現れ
た一人の女性、彼女はヤンの親友であり今回の戦いで戦
死したジャン・ロベール・ラップの婚約者ジェシカ・エドワー
ズだった。彼女はトリューニヒトに対し戦争の愚かさを説く
が聞いてもらえず、ヤンと共に会場を去った。
その後、軍は「勝利の勢い」でイゼルローン要塞攻略をヤ
ンに任命する。難攻不落と呼ばれるイゼルローン要塞へ
ヤン率いる第13艦隊が進発する。
銀河英雄伝説B 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
イゼルローン要塞を見事に陥落させたヤン・ウェンリー率
いる第13艦隊。自由惑星同盟首都星・ハイネセンはこの
報を受け歓喜の渦に包まれた。
イゼルローン陥落の報告を聞いたラインハルトは元帥府
を開き、ウォルフガング・ミッターマイヤー、オスカー・フォ
ン・ロイエンタール、フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト、ウ
ルリッヒ・ケスラー、エルネスト・メックリンガーと言った若き
精鋭達を麾下に収めていった。
そしてラインハルトは、この精鋭達の中のリーダーとさせる
為、キルヒアイスにカストロプ家の叛乱鎮圧を命じる。
その頃同盟では、退役願いを却下されたヤンがイゼルロ
ーン方面軍司令官となっていた。
銀河英雄伝説C 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
イゼルローン要塞を手に入れた事で驕る同盟政府は、ア
ンドリュー・フォーク准将の提案を受け大規模な帝国領へ
の出兵を決定した。
軍議の中で発言するフォーク准将に不安を感じる提督
達、中でもヤンとビュコックはこの行動が愚行である事を
冷静に見抜いていた。その頃帝国側では、フェザーン経
由でこの情報を知りラインハルトを迎撃の任に当てた。
「市民の圧政からの開放」を旗頭にする同盟軍に対抗す
る為に、辺境惑星の物資を没収して同盟軍を兵糧攻めに
しようと画策するラインハルト。同盟軍はこの作戦に見事
に嵌り、遂には物資調達を辺境惑星で行うようになる。こ
の未曾有の危機にヤンやビュコックは各人の立場で悩ん
でいた。
銀河英雄伝説D 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
後に「アムリッツァ星域会戦」と呼ばれる事となる戦いに幕
が降りた。
同盟軍はヤンの巧みな用兵により壊滅の危機から脱し、
帝国軍は多大な損害を敵に与えたがビッテンフェルトの失
敗による撤退を余儀なくされた為にどちらも苦しい帰還と
なった。
ヤンは正式にイゼルローン方面軍指揮官となり準備に勤
しみ、ラインハルトは帰還途中で帝国よりもたらされた皇
帝崩御の報を受け、自分の野心への階段をまた一段駆け
上がろうとしていた。
銀河帝国継承問題に揺れる帝国貴族達は、ラインハルト
とリヒテンラーデ候に対抗する為連合軍を結成した。内乱
を終結させる間、同盟からの介入を歓迎出来ないライン
ハルトは一計を案じ、ハイネセンでクーデターを起こさせよ
うとするが、ヤンだけがこれを看破していた。
銀河英雄伝説E 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
クーデターが起こる事を看破したヤン・ウェンリーはハイネ
センへ戻り、対抗策を講じるようアレクサンドル・ビュコック
提督に打診する。
ラインハルトは惑星エル・ファシルで降伏したリンチを使
い、同盟領に潜入させてクーデターを起こすよう指示しつ
つ貴族連合軍の対応策を練っていた。この時、カストロプ
動乱で人質となったマリーンドルフ伯の娘ヒルデガルド・フ
ォン・マリーンドルフがラインハルトに面会し臣従を申し出
る。
そして遂に帝国の内乱、同盟のクーデターが発生。
「自由惑星同盟救国軍事会議」と名乗るクーデター集団、
その議長として民衆の前に現れたのはヤンの上司であり
優秀な副官の父ドワイト・グリーンヒルだった。
銀河英雄伝説F 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
リップシュタット戦役が遂に始まった。
ブラウンシュバイク公、リッテンハイム候ら門閥貴族達は、
イゼルローン要塞よりは小さいがこれも難攻不落と呼ば
れるガイエスブルグ要塞を根城とした。また、この時にか
つてラインハルト麾下でアスターテ会戦に参加したウィリバ
ルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ、アーダベルト・フォン・フ
ァーレンハイトらもガイエスブルグ要塞へと向かう。
そしてウォルフガング・ミッターマイヤー艦隊とシュターデン
艦隊が激突し、士官学校時代の師弟対決となったが、こ
の対決はミッターマイヤーに軍配が上がりシュターデンは
レンテンベルク要塞へと逃走した。レンテンベルク要塞に
押し寄せるラインハルト艦隊、そこにはある男が待受けて
いた。
銀河英雄伝説G 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
レンテンベルク要塞に殺到するラインハルト艦隊。彼らの
前に立ち塞がるのは装甲擲弾兵総監オフレッサー上級大
将だった。金髪の孺子嫌いの急先鋒であるオフレッサー
は、モニターを通してラインハルトとアンネローゼを罵倒し
自分との対決を要求した。姉を侮辱された事に理性を失
ったラインハルトは、ミッターマイヤーとロイエンタールにオ
フレッサーを捕えるよう指示する。捕えられたオフレッサー
はパウル・フォン・オーベルシュタインの策によって開放さ
れるが、戻ったガイエスブルグ要塞で裏切ったと勘違いさ
れて殺されてしまう。
一方同盟は、ジェシカが開いた市民集会を中止させる為
にクーデター派から派遣されたクリスチアン大佐が口論の
末に逆上し彼女を撲殺してしまう。
銀河英雄伝説H 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
クーデター派からヤン暗殺の刺客として送り込まれたバク
ダッシュは、シェーンコップの機転により計画を断念させら
れる。失敗に気付いたバクダッシュはその足でヤンの下
に行き、自分を使ってくれるよう頼み込み承諾をもらう。
その頃帝国では、ブラウンシュバイク、リッテンハイムが仲
違いを起こしリッテンハイムがガイエスブルグ要塞から離
脱した。これを受けたラインハルトは辺境星域の平定を行
っているキルヒアイスに征討命令をだす。
キルヒアイスによって破れたリッテンハイム候の死を知る
貴族達は、功を焦り突出してラインハルト艦隊に攻勢を仕
掛けるが、ミッターマイヤー、ロイエンタールらの活躍によ
り撃退された。
銀河英雄伝説I 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
ブラウンシュバイク公の甥シャイド男爵が統治する惑星ヴ
ェスターラントで暴動が発生した。先の敗戦もあり自暴自
棄に陥ったブラウンシュバイクは、ヴェスターラントに核ミ
サイル攻撃を行い民衆を焼き殺した。ラインハルトは事前
にこの事を知っていたが黙殺する。
同盟ではヤンがクーデター派の第11艦隊を破った事で民
衆の心が完全にクーデター派からヤン待望論へと変化し
た。だが、自由惑星同盟首都星・ハイネセンには「アルテ
ミスの首飾り」と呼ばれる無人軍事衛星があり、クーデタ
ー派はこれを頼りにまだ戦う姿勢を崩さなかった。
ヤンは「アルテミスの首飾り」を全て破壊しクーデター派の
戦意を喪失させたがグリーンヒルが自決、ラインハルトと
キルヒアイスはヴェスターラントの件で口論を展開。両者
に苦い勝利が残った。
銀河英雄伝説J 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
リップシュタット戦役は終結を迎えていた。
最後の抵抗を見せる貴族連合軍だったが、指揮する者の
才能の差は歴然で次々に戦死者を出していく。やむなく撤
退したブラウンシュバイク公はアンスバッハにより毒殺さ
れる。これにより貴族連合軍はラインハルト艦隊に降伏し
捕虜となった。
この時メルカッツは、副官シュナイダーによって諭され自
由惑星同盟への亡命を決意する。
捕虜の引見を行うラインハルト。アーダベルト・フォン・ファ
ーレンハイトの才を惜しみ提督の列に加わる事を許した。
そして、主人の亡骸と共に現れたアンスバッハは突如遺
体に仕込んでいたミサイル砲をラインハルトに向ける。キ
ルヒアイスが間一髪で助けるが、格闘の末致命傷を受け
る。
銀河英雄伝説 〜黄金の翼〜 原作:田中芳樹/作画:道原かつみ
イゼルローン要塞駐留艦隊駆逐艦・エルムラントU号の
艦長に就任したラインハルトとその副長に任命されたキル
ヒアイス。
幼年学校を卒業したばかりの若い上官に反感を抱くクル
ー達。こらしめのつもりでキルヒアイスに喧嘩を売るが逆
に全員のされて服従を誓う事になってしまった。
ラインハルトの姉・アンネローゼが皇帝の寵愛を一身に受
けている事に嫉妬するベーネミュンデはラインハルト暗殺
を謀りクルムバッハ少佐を刺客として送り込む。
その頃同盟は、シドニー・シトレ司令官の下5度目の遠征
軍を派遣する。刺客を乗せたまま駐留艦隊の一員として
出発するラインハルトと遠征軍にいるヤン。二人の天才は
まだ歴史の裏側にいた。
銀河英雄伝説読本
OVA全話を通しての解説、田中芳樹書下ろし「ダゴン星
域会戦記」・「白銀の谷」・「朝の夢、夜の歌」・「汚名」の4
作品、田中芳樹エッセイとインタビュー、道原かつみ氏と
の対談などを収録。
この一冊で「銀河英雄伝説」の裏側から何から全て分かる
ようになっています。
どこも読み応えある素晴らしい内容で、特に私は田中芳
樹氏と道原かつみ氏の対談がお気に入りです。二人の
「銀河英雄伝説」に対する思い入れや、各キャラクターの
裏事情などを知る事が出来て面白かったです。
レアアイテム紹介として台湾や香港で発売されている銀河
英雄伝説のコミックスやキーホルダー、銅像等の写真が
掲載されていて、正直「めっちゃ欲しい」と思ってしまいまし
た♪
エンサイクロペディア「銀河英雄伝説」
自由惑星同盟、ゴールデンバウム王朝、ローエングラ
ム王朝、フェザーン史にその名を残した660名を綴っ
た人物辞典。
各人物の経歴、人物像、初登場巻が記載されてい
て、非常に分かりやすい構成となっており、小説派、
OVA派のどちらでも楽しめる内容となっている。
私のHPでの「銀河英雄伝説人名館」を作成する際
に、大いに役立ったのは言うまでもない事。
GINGAめくり2004
ローソンで予約限定販売された2004年日
めくりカレンダー。
例えばイゼルローン要塞が再度ヤンに奪取
された1月13日、日めくりカレンダーにその
事がOVAのカット付きで紹介されている。
人物紹介、名セリフも掲載されているので、
こちらはOVA派向きだと言えるのではない
だろうか。
2005年版もあったのか定かではない。
チェックする暇がなかったのが非常に痛い。
もし発売されていたらへこむな・・・。


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