ビジネス敬語2
自分の呼び方や相手の呼び方、呼び方もいろいろ。
敬語っていろいろありますが、よく使う言葉だけでも覚えておくと、いざというときに便利です。
よく使う呼び方
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自分 |
相手 |
| 自分 |
わたくし、こちら、当方 |
●●様、そちら様、おたく様 |
| 会社 |
当社、弊社、わたくしども |
貴社、御社 |
| 連れの人 |
●●(連れの人の氏名) |
部長の●●様、●●部長 |
| 文書 |
書面 |
ご書面 |
| 訪問する |
ご訪問、おうかがい |
ご来社、お越し |
| 考え |
私見 |
ご意向 |
| 受けとる |
受領 |
お納め |
| 家 |
拙宅、小宅 |
ご自宅、お宅、お住まい |
| 家族 |
家の者、家族 |
ご家族様 |
| 夫 |
主人、夫 |
ご主人様、だんな様 |
| 妻 |
妻、家内 |
奥様 |
| 子供(男) |
息子、せがれ |
ご子息、息子さん、おぼっちゃま |
| 子供(女) |
娘 |
ご令嬢、娘さん、お嬢様 |
とっさに言葉として出てこなくて、言葉につまってしまうなんていう経験はありませんか?
私はよくあります・・・。そんなときにこれだけでも覚えておくと便利です。
ほんの一例ですが、参考にしてください。
あいまいな言葉に気をつけよう
「どうも」
「どうも」は、「こんにちは」というあいさつの代わり使ったり、「ありがとう」の代わりになったり、「よろしく」の代わりになったりすることがあります。
「どうも調子が悪い」というような理由がハッキリしないときの表現、「どうも雨になりそうだ」というようなハッキリしない推測を表すなど、どうしても・なんとなく・本当に と同じような意味合いで言葉の前につけることがあります。
いろいろな意味があるだけに、あいまいな表現になりますので、気をつけましょう。
あいさつをするときは「こんにちは」など。感謝するときは「ありがとうございます」。
適切な言葉を使いましょう。
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「すみません」
謝罪する気持ちを表すときも、感謝の気持ちを表すときも、この一言で両方、使えてしまう便利な言葉ですが、どちらでもとられるあいまいな表現では相手に自分の気持ちを正確に伝えることはできませんよね。
謝罪するときは「申し訳ありません」、感謝するときは「ありがとうございます」。
「すみません」を多用するのはやめましょう。
※「すいません」ではなく「すみません」。
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「結構です」
「この商品、お買い得ですよ」と言われ、「結構です」と答える人がいられますが、買います=YESとも買いません=NOとも、どちらでもとられるあいまいな表現です。
ハッキリと自分の意思表現をしましょう。
YESでもNOでもどちらでもとられるという表現は、相手の都合のよい方にとられてしまうことがありますので、要注意。 |
あいまいな返事に、相手の考えがどういうことなのか、どちらなのかわからず、聞きなおしてしまうことがあります。なかなか聞きなおせないということもあります。
自分の意思表示をハッキリと示すためにも、適切な言葉で表現しましょう。
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