僕とスギ花粉の関係
数年前、僕が大学に受かったとき、春休みなので京都へ旅行に行った。
その年はかつてないほど、花粉が飛ぶって言われていた年。それまでスギ花粉とは無縁だったので、まったく気にせず春の京都を散策していた。
ところが京都に来てしばらくたった、2時か3時ごろ、鼻水が出始めてせきが止まらない。さらに目も痒い、痛い。そのときは花粉症だとは思わなかったが、しばらくしていろんな人と話しているうちに分かった。
そうか、花粉症になったんだ・・・と。
しかしもう後の祭り。しばらく、数週間鼻水と目の痒みに苦しめられることになる。
そして一年後・・・
不覚にも去年の経験は初めてのことだったので自分が花粉症だということをすっかり忘れていた。
天気もいいし、暖かいからサイクリングでもしようかーと思い、僕は自慢の愛車(自転車)に乗り、春の心地よい陽気のなか自転車をこぎ始めた。しかし今思うとこれは完全な自殺行為だった。今ならこんなことは絶対しない。自転車にのってしばらくして僕は猛烈な鼻水、くしゃみ、目の痒さに襲われる。
慢性的ではなく急性のもの。ほとんどあれは発作に近かったと思う。
ここで僕はまた思う。
そうだ、自分花粉症だったんだ・・・と。
それからしばらく数週間、花粉に苦しめられた。
そして一年後、そう今年。もう僕は過去にした過ちは犯さない。徹底した花粉症対策に乗り出すことにした。
自分なりの花粉症対策
その1 花粉が舞っているときは外出しない
まず基本は花粉を極力吸わないこと。晴れた日で気温が高い日は絶対と言っていいほど花粉が舞っているので、そんなときは家から出ません。社会人ならそういうわけにはいかないだろうけど、まだ僕は学生だから。
花粉の多い日は家で過ごします。
その2 マスクと眼鏡
それでもすっと家にいるわけには行かない。人間的な生活を送るにはときどき家から出ないといけない。
そういう時は必ずマスクをする。マスクで100%花粉をカットできないが、それでもしないよりは全然まし。ちょっとカッコわるいような気がするがそんなこと気にしない。あと眼鏡。これも効果があるみたい。僕はそんな目は悪くないんだけど、いいわけでもないので、眼鏡を持っている。運転するときは必ず眼鏡をする。でこれを自転車に乗る時にしても効果はあると思う。だって自転車に乗ると前から吹きつけてきた風が直接目に入るんだから。もし眼鏡をしておけばこれは防げる。これは歩くときも同じ。少しは効果があるだろう。
その3 花粉を家の中に入れない
これも大事。花粉が家の中にあると24時間花粉と触れ合うことになる。
まず帰ってきて家に入る時は洋服の花粉を落とす。上着は玄関先でパタパタすればいい。あと忘れていけないのが髪の毛。ここにも花粉は付いている。だから帰ってきたら頭を洗えばいい。とはいえ帰ってくるたんびに洗うわけにはいかないが。
あと洗濯物。もし外に干してあったなら家の中に入れるときは花粉を払う。もしくは外に干さない。
その4 情報を手に入れる
この時期になるとテレビ、新聞、インターネットに花粉情報があるのでそれをチャックしておく。もし花粉が多い時は対策をしっかり。
ちなみに雨の日は花粉が少ない。だからもし外出するなら雨の日に。
あとインターネットで調べて分かったことだけど、花粉の多い時間帯、少ない時間帯があるみたい。一概にはいえないけど、朝方が一番少ないそうだ。だからもし窓を開けて空気を入れ替えて掃除をするなら、早起きしてするべし。
花粉は自然のしっぺ返し
人々は思いました。もっと木材が欲しい。そこで人々は昔からあった落葉樹を切り倒して、代わりにスギなどの針葉樹を植えました。
そして20年後、人々はスギ花粉症になりました。
なんか皮肉ですよね。スギ植えたのは他でもない僕ら人間。そしてスギ花粉症になっている。ある意味自業自得。
スギ花粉による経済効果?フザケンナ
えースギ花粉による経済効果がかなりあるようです。マスクとかティッシュが良く売れるとか。
けど明らかに損失の方が多いそうです。
僕もそうですが花粉症の人は極力外出を控えます。僕も春の京都っていいなーとか思いながら、こんなふうに家にこもってパソコンのキーボード叩いています(涙)。そうです、花粉のせいでかなり消費が落ち込みます。そして花粉症による仕事、勉強の能率の低下も考えられます。そうです、明らかに損失の方が多いのです。
政治家の皆さんへ
明らかに花粉症は国民、さらには日本国の敵です。政治家のみなさん、喧嘩ばっかしないでで、与野党協力して花粉症に取り組んでください。
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